このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

本編その3
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13396521
http://www.nicozon.net/watch/sm13396521

01:18〜
アスベル「シェリア!具合はもういいのか?」
シェリア「あ うん……大丈夫 ところで アストン様の用事は終わったのね。 この子の事 何かお話しした?」
アスベル「ああ。俺が面倒を見ることにした」
シェリア「えええええっ!?」
アスベル「いきなり大声出すなって また具合悪くなるぞ」
シェリア「出させたのはそっちでしょ…… 面倒むるってどういう事なの?」
アスベル「だから。 こいつの身元がわかるまで俺が責任を持つって事さ」
シェリア「い 一生わからなかったら?」
アスベルは長く考える
アスベル「その時は…… 一生責任持つ!」
シェリア「一生って…… そんなのだめえ!だめったらだめ!絶対絶対だめ!」
アスベル「とにかく! もう決めたんだ! 俺はこいつの面倒を見る!」
ヒューバート「シェリア……こうなったら兄さんは絶対考えを変えないよ」
シェリア「しんっ……じられない……」
ソフィがシェリアの頭を撫でる
アスベル「お前 俺たちと一緒にいろよ 心配するなって。 きっとなんとかしてやるから」
ソフィ「うん わかった」
シェリア目が据わってるぞおい
アスベル「よし。そう決まったらまずは名前を決めなくちゃな そうだな……う〜ん タイガーフェスティバル!」
カロル先生やダルトンより上のネーミングセンスの酷さである
シェリア「ばかーっ! なんで女の子にそんな変な名前つけるの!しんっじられない!」
ヒューバート「兄さんのセンスって一体……」
アスベル「そういうお前たちには何かいい考えがあるのか?」
シェリア「そんな……急に言われても……」
ヒューバート「花から取るのはどうかな。最初に会ったのも花畑だし」
アスベル「シェリア 俺がやった花ってなんて名前だっけ?」
シェリア「え?クロソフィだけど……」
アスベル「クロソフィか…… よし 決めた。 こいつの名前はソフィにしよう!」
ヒューバート「ソフィ か…… 呼びやすくていいかもね」
シェリア「うん いい名前ね」
アスベル「ソフィ いいか? 今からお前の名前はソフィだからな」
ソフィ「ソフィ……」
アスベル「どうだ 気に入ったか?」
ソフィ「わたしは……ソフィ……」
アスベル「ソフィ 改めてよろしくな」
アストン「こっちだ 急げ!」
アストンが兵士を連れて外に出て、それを見たアスベルは嫌そうな顔をしてシェリアとヒューバートと一緒にどくがソフィは動かない
アスベル「ソフィ! こっちへ!」
みんなどいてアストン達がどこかへ向かう
ヒューバート「言っちゃったね……」
フレデリックがアスベル達の所へ来る
フレデリック「アスベル様 ヒューバート様 アストン様はこちらへ来られましたか?」
アスベル「うん。あわてて町の外へ出て行ったけど…… いったい何があったんだ?」
フレデリック「それが……お客様を乗せた亀車が予定の時間になっても到着しないのです
事故にでも遭ったのではないかとアストン様が心配されまして」
フレデリックが町の外へ向かう
ヒューバート「お客様って父さんの言ってた例の……?」
アスベル「よし。俺たちも様子を見に行こう」
シェリア「でも 私たちが行ってもできる事なんてないんじゃない?」
アスベル「そんなの 行ってみなくちゃわかるもんか 客は王都からくるんだからそっちへ行けばいいんだよな よし みんなすぐ出発だ!」

06:50〜07:30
シェリア「アスベルは大きくなったら ラントを出ていっちゃうの?」
アスベル「なんだ?」
シェリア「さっき 王都の騎士になるって聞こえた……」
アスベル「ああ 親父の後を継ぐつもりなんかないし 何よりあんな奴の言うことを聞くのはいやだ」
シェリア「王都に行くの?」
アスベル「シェリアも大きくなったら一緒に王都に住むか?」
シェリア「う うん!」
アスベル「よーし 俺も剣の稽古をがんばらないとな!」
シェリア「……げほげほっ! 私……大人になれるのかな」

08:10〜08:40
シェリア「王都からのお客様なら この道から来るはずよね?」
ソフィ「……?」
ヒューバート「えっとね 王都バロニアとラントをつないでいるのがこの東ラント街道なんだ。それで ラント領で採れた輝石はこの道を使って王都に……」
ソフィ「むきゅ〜」
ヒューバート「ああん ソフィほっぺた「つねらないで。痛いよ」
アスベル「そんな話はいいってことだろ。 それより シェリアのほっぺたもよく伸びるぞ」
シェリア「や やめてよ。ソフィ!」

10:07〜14:40
アストン「お前たち……! 危険だ! 近づいてはいかん!
アスベル「いいから任せて! よーし 一頭をこっちに引き付けて……」
アスベルが鳥の魔物に石を投げつける。しかし、鳥の数え方は一頭、二頭ではなく一羽、二羽である。
ヒューバート「うわあ! こっち来る!」
アストン「アスベル! ヒューバート!」
アスベル「シェリア 亀車を頼む!」
シェリア「う うん!」
シェリアが走っていく
シェリア「今のうちに逃げて下さい! こっちです!
アスベル「よし 来いっ!」
プレアリーイーグルと戦闘
アスベル「ふぅ……まいったか もう安心だぜ おや……」
アストン「馬鹿者!」
アスベル「わあっ!? な なんだよ……いきなり!」
アストン「私は近づくなといったはずだ! 万が一の事があったらどうするつもりだった!」
言いたいことは間違ってないと思うが親父ぃも戦えよ
ソフィがアスベルとアストンの間に割って入る
ソフィ「やめて」
アスベル「ソフィ……」
アストン「ソフィ?……名前を思い出したのか?」
ヒューバート「兄さんが付けたんだ……」
アストン「それで保護者にでもなったつもりか アスベル」
アスベル「そんなつもりじゃ……!」
護衛「ラント卿」
アストン「おお ご無事でしたか」
護衛「我々は大丈夫です」
アストン「今回の件 誠に申し訳ありません!! 警備の不行き届きいかなる処分もお受けいたします」
護衛「……ご子息の活躍に免じて許すとの事です」
アストン「もったいないお言葉ありがとうございます!」
ソフィ「大丈夫?」
アスベル「ああ…… ちぇ。なんなんだよ。ぺこぺこしちゃって」
アストン「アスベルにヒューバート。リチャード様には屋敷の客間にご滞在いただく事になった
ふたりに言い渡しておく。 リチャード様のお屋敷へは決して近づいてはならんぞ お前たちは余計な事はするな。 わかったな?」
アスベル「なんだよそれ……」
護衛「ラント卿 そろそろ出発してもいいですかな?」
アストン「は! ご案内いたします!」
シェリアが走ってアスベル達に近づく
シェリア「アスベル! 怪我しなかった?」
ヒューバートの心配は全くしない
アスベル「これくらい なんともないって」
ヒューバート「リチャードって人 亀車の中にいたのかな。 結局全然顔を出さなかったね」
アスベルが考える
アスベル「客間か……」
ヒューバート「兄さん まさか」
アスベル「ああ そのまさかさ。そのリチャードって奴にこっちから会いに行こうぜ」
ヒューバート「だめだよ。父さんに見つかったらきっとものすごく叱られる」
アスベル「だいじょうぶだって。ちょっと顔を見るだけだから よし 街へ戻って屋敷の客間へ行ってみよう」

おわかりいただけただろうか。
その時にシェリアは少し走ったが何ともない
シェリアの初登場のイベントの時より距離が短いからなのか、仮病を忘れていたのか、あるいはたまたまなのかといえば仮病を忘れていたとみていいだろう
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13265848
http://www.nicozon.net/watch/sm13391812
の 20:50〜23:20 と見比べてみよう
シェリアの仮病っぷりと戦闘後のアスベル以外には無頓着など地味にひどい
アスベルの悪ガキっぷりもアレ
親父ぃが厳しくなった理由も青年期でアスベルはマリクにみっちりしごかれたこともわかる

15:55〜
アスベル「にしても 豪華な亀車だったよなー」
ヒューバート「それに父さんのあの態度……ものすごい偉い人かも」
ソフィ「アスベルと同年代って言ってた」
アスベル「うお! めずらしく自分から喋ったな」
シェリア「アスベル ぜーったい無茶しちゃダメよ」
アスベル「あいつ確かリチャードって言ってたな…… よーし! 早く屋敷に戻ろうぜ!」
ソフィ、ヒューバート、シェリア「はあ〜」
ヒューバート、シェリア「え?」

本編その4
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13398521
http://www.nicozon.net/watch/sm13398521

本編その5
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13404332
http://www.nicozon.net/watch/sm13404332

11:20〜12:30
アスベル「すげえなあ…… 街はでかいし人も多い。 ラントとはさすがに違うな」
シェリア「アスベル!」
シェリアが走って合流した
アスベル「シェリア!?どうしてお前がここに!」
シェリア「王都のお医者様に体を診てもらいに来たの アスベル やっぱり来てたのね……
それでアスベル 王都まで来てどうするつもりなの?」
アスベル「ソフィの身元探しもしたいし 騎士学校の見学なんてのもいいな あと リチャードにも会わないと」
シェリア「相手は王子様なのよ? 簡単に会えるわけないじゃない」
アスベル「それができるんだよ。これがあればな」
シェリア「何? その指輪」
アスベル「リチャードとの友情の証さ よし それならまずはお城へ行ってみよう。こいつの凄さを見せてやる」
この指輪はのちの婚約指輪になる

シェリアが走っても何ともなかった辺りやはり仮病だったようだ
「すでに医者に診てもらって症状を多少抑えた」という仮説を考えることは出来る。あくまでも仮説止まりではあるが。

13:18〜14:08
シェリア「豪華な指輪。この石って輝石なんだ・原素の色がはっきり出ててキレイ。 ソフィもそう思うでしょ?」
ソフィ「輝石……原素……」
シェリア「あ……私じゃぶかぶかだ」
アスベル「勝手にリチャードの指輪で遊ぶなよ。借りてるだけなんだからな」
シェリア「え!? これリチャードのものなの?」
アスベル「やらないぞ」
シェリア「べ べつに欲しくないわよ」
アスベル「いつもなら すぐにちょうだいちょうだい言うだろ
シェリア「だ だって……これはリチャードの指輪だし……」
アスベル「やせっぽちのお前じゃぶかぶかだしな」
シェリア「何よ! じゃ じゃあ……私に会うのちょうだい」
アスベル「なんで俺が? だいたい 子供のお前が指輪なんて生意気なんだよ。おっきくなったらそのうちな」
シェリア「忘れないからね!」

これは盛大なフラグ…なのかなぁ?

17:13〜
アスベル「うわあ……これが大輝石(バルキネスクリアス)か。こんなに大きいなんて凄いや。ラントの風車よりこっちの方が大きいかもなあ……」
バロニアの大輝石はでかいアロエのようなもの
シェリア「私たちが普段見慣れている輝石とはまるで違うのね 名前は何て言ったかしら? 確か グロなんとかって……」
リチャード「大翠緑石(グローアンディ)。 緑なすもの という意味だよ」
アスベル「リチャード!」
リチャード「待たせたね アスベル ソフィとシェリアも来てくれたんだね」
シェリアとソフィがお辞儀する
アスベル「ひとりで出歩いて平気なのか?」
シェリア「警備の人もちゃんといるみたいよ ほら」
少し離れたところに兵士がいる
アスベル「なるほど」
みんながでかいアロエのようなものに近づく
リチャード「この大輝石が我が国の象徴であり 繁栄の礎でもあるんだ。大切にしないとね
それにしても嬉しいよ。君たちとはこんなに早く再開できるとは思わなかった」
アスベル「お父さんの具合はどうだ?」
リチャード「ひとまず心配はいらなくなったよ」
アスベル「よかったな リチャード」
リチャード「うん まあね。 喜んでばかりもいられないけど ところで君たちはこれからどうするんだい?」
アスベル「いろいろ見たり聞いたりしたい事あるから待ちをぶらぶらしうようかなぁ と」
リチャード「街見物か……」
アスベル「リチャードも一緒に来ないか?」
リチャード「そうしたいけど…… 騒ぎが起きると大変だから……」
ソフィ「リチャードは一緒に行けないの?」
シェリア「うーん……まあ王子様だしね」
アスベル「じゃあ今からリチャードは俺たちの兄貴って事にしよう」
シェリア「て事にしよう って……」
アスベル「じゃあ リチャード兄貴 街見物に行こうぜ!」
シェリア「ねえアスベル リチャードって呼んだらばれちゃうんじゃないの?」
アスベル「あ そうか……じゃあなんて呼ぼう」
アスベルが考える
ソフィ「……タイガーフェスティバル」
アスベル「それだ!」
リチャード「ぷ……くくく」
シェリア「あああ! 殿下すみません!!とんだ失礼を!!」
リチャード「あはは いいね。 気に入ったよ じゃあタイガーフェスティバルは今からみんなの兄さんだ」
アスベル「俺 兄貴が欲しかったんだよな! うん 決まり!」
ソフィ「タイガーフェスティバルあにき」
リチャード「よし みんな 兄さんと王都見物だ そうだ ラントでもらった素敵な思い出のお礼に見せたい場所があるんだ
街の北の出口を出てしばらく進むとわかるよ」
アスベル「おっ どんな場所なんだ?」
リチャード「フフフ。 ついてからのお楽しみだよ」
シェリア「え? え? え? いいの!? こんなんで!? ねえったらー! ねえーっ!!」

タイガーフェスティバル兄貴誕生の瞬間である
ここだけを見るとシェリアしか常識人がいないと見えるが…

26:10〜
リチャード「ところでアスベル ソフィって少し変わっているね」
アスベル「あいつ 俺が何言っても笑わないんだぜ。 そうだ リチャード。ソフィを笑わせてくれ」
リチャード「僕が……? それは無理だよ。僕は君ほどの道化にはなれない」
アスベル「おい リチャード。 なんか遠回しに俺をバカにしてないか?」
シェリア「うん してる」
リチャード「そんな 誤解だよ。僕はただ……!」
リチャードと友情の誓いなんかやるんじゃなかったな……」
シェリア「え? 二人で誓いしたの?」
アスベル「いや ソフィと三人で」
シェリア「どうして 私を呼ばないの。 しんっじられない!」

アスベルの「遠回しに俺をバカにしてないか?」に対してシェリアは「うん してる」と即答したのだが後にシェリアは頻繁に遠回しに他人を馬鹿にすることになる

本編その6
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13404823
http://www.nicozon.net/watch/sm13404823

07:21〜09:41
アスベル「ここが聖堂か?」
シェリア「そうみたいね」
アスベル「リチャードは…… まだ来てないみたいだな。 ここで待ってよう」
長〜く待つ。しかしソフィはその場から動かない
アスベル「リチャードの奴 遅いな……」
シェリア「ねえ もうあきらめて帰った方がいいんじゃない? きっとリチャードは都合が悪くなったんだと思うわ」
アスベル「リチャードが約束を破るもんか!絶対来るって!」
更に長〜く待つ、この時はソフィは動いていた
シェリア「アスベル……まだ待つの?……? もう時間も遅いわ。宿に帰った方が……」
アスベル「おっかしいなあ…… 来ないはずがないんだけどなあ」
アスベルがあたりを見回す
アスベル「おい みんな来てみろよ!こんなところに穴が開いてる!」
不自然すぎる
ヒューバート「本当だ」
アスベル「よし ちょっと中に入ってみよう」

夜にみんなでリチャード待ち合わせをしていてシェリアも一緒だが何ともない
やはり仮病だったか
寒い地方で夜に薄着で長時間いてはお身体に触りますよ


25:46〜
・死んでしまった友達と養子に出された弟のことで父親と喧嘩したアスベルに「ふたりの代わりになる」と言ってさらに怒らせる
しまいにはアスベルに置いて行かれて片田舎のラントにただ一人残されてこの世の終わりに涙した(攻略本より)
死んでしまったソフィは?他国に一人だけ養子に出されたヒューバートは?この後7年間友達に会うことのなかったリチャードは?と言いたくなる悲劇のヒロインぶりっぷり

アスベル「シェリア!?」
シェリア「アスベル……どうしたの?
すごい大声が聞こえたけど……」
アスベル「俺……家を出る」
シェリア「えっ……」
アスベル「……騎士になるんだ 俺は強くなりたい……いいや!強くならなくちゃいけないんだ!」
シェリア「行かないで! お願いだから行かないで…… 私が……ソフィやヒューバートのかわりにそばにいるから
ずっと……いるから」
アスベル「かわりって……じゃあお前がヒューバートのかわりに俺の弟になるっているのか!?
死んだソフィのかわりに……あいつの記憶……取り戻すっていうのか!?」
シェリア「…………!」
アスベル「ヒューバートはもういない! ソフィは……もう二度と会うことさえ
できないんだぞ!!」
シェリア「ご……ごめ……」
アスベル「くそっ!!」
シェリア「私……私……
そんなつもりじゃ……」
アスベル「……ごめん シェリアにこんな事言っても仕方ないのにな 全部俺の責任だ……」
シェリア「……どこへも……行かない?」
アスベル「ああ……」
シェリア「私……アスベルに頼ってもらえるように頑張るから」

アスベルの手紙
シェリアへ
ごめん
やっぱり俺は家にはいられない
親父の跡を継いでも強くはなれない
強くならなければまた誰かを傷つけたり失ってしまう
強くならなくちゃ
もう誰も失わないように
そのために俺は行くよ
……本当にごめん

アスベル「……よし すいません!俺をこの学校に入れてください!
俺 騎士になりたいんです。お願いします!」

……シェリアの奴、人を怒らせる才能あるっすね
この頃から既に相手の神経を逆撫でする才能を開花させていた
アスベルは勝手に家を出たがシェリアと一緒に行くくらいならそうした方が精神衛生的にマシである(家出した理由はそれではないが)
アスベルはソフィの死の原因を作り、ソフィは死に、ヒューバートは他国に一人だけ養子に出され、リチャードは7年間友達に会うことが無い為シェリアが一番幸せなのに悲劇のヒロインぶって不幸に酔いしれる様は不謹慎極まりない

このシーンでのシェリアは年齢を考慮しても意地悪にしては度が過ぎている為小説版ではアスベルをクズに改悪することでシェリアの発言を正当化した
この様な一方的な手法でシェリア、ひいては作品そのものへの評価が好転するはずもなく、却ってシェリアに対するヘイトを高める結果になっている

この時点で相当やばいがこの程度は序の口で、この頃は謝罪をすることはあるなど良心が全くないわけではなかった。
また、シェリアが仮病だとわかる描写があり、バロニアに着いた辺りから目立つようになり咳もしなくなっている。
病院で診てもらって一時的に症状を抑えたというのは考えにくい。
この後からソフィへの憎悪もあってどんどん狂気が加速し最後に大罪を犯すことになる

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