このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

その23 大統領は人格者
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13488228

00:00〜00:35
シェリア「砂漠の中にこんなに大きな町があるなんて……」
マリク「ストラタはふるくから大蒼海石(デュープルマル)という名の大輝石の力を用いて発展した国だ 大輝石を有効に用いる技術に関してこの国は世界一進んでいると言えるだろう」
アスベル「まずは預かった信書を頼りに大統領に直接面会します」
マリク「それなら 目指すのは大統領府だな」

01:31〜02:21
みんなを守る人
アスベル「さて 問題 大統領って何か知ってるか ソフィ?」
ソフィ「みんなで選んだ偉い人なんでしょう」
アスベル「お よく知ってたな」
ソフィ「シェリアがね ウィンドルとは違うんだよって教えてくれた」
アスベル「ウィンドルは王政だからな」
ソフィ「でもどうして大統領や王様がいなきゃいけないの?」
アスベル「みんなを守るためだ。だからこそラントも ヒューバートじゃなきゃダメなんだ
ソフィ「アスベル……リチャードは? わたしたちの友達で 王様なんだよね。だったらどうしてみんなを傷つけるの?」
アスベル「それは……何か理由があるんだよ。ヒューバートの事が解決したら一緒にリチャードに会いに行こう」
ソフィ「うん」

02:26〜03:11
ぶらり世界の噴水
シェリア「これってよく見たらついになっている噴水なのね。上でアーツのように繋がっているのにどうして水が落ちてこないのかしら?」
アスベル「家の噴水とはまるで違うな」
マリク「これも輝術をおうようしたものだ。コレたちが戦いで使っているものと同じで原素を利用しているのだろう」
パスカル「原素結合の安定性を応用してるんじゃないかな〜?」
シェリア「うん。とにかく凄いって事なのね」
アスベル「これが水の大輝石 大蒼海石を持つストラタか。ヒューバートはすごい街で育ったんだな」
シェリア「やっぱり世界でもっとも繁栄した街なのよ。ウィンドルじゃ絶対に見られないわ。」

03:48〜05:01
大統領府
アスベル「失礼。私はウィンドル王国のラント領からやってきたアスベル・ラントと言います 大統領閣下にお目通りをお願いしたいのですが お取次ぎ願えないでしょうか? 貴国のオズウェル総督の信書もこうして持参しております」
信書を渡す
大統領府衛兵「確かにお預かりしました。少々お待ちください。」
ソフィ「大統領 会ってくれるの?」
アスベル「どうだろう。いきなり来て会わせろというのも考えてみれば乱暴な話だしな」
大統領府衛兵「お待たせいたしました。大統領閣下が お会いになられるそうです ただ お連れの方は恐れ入りますがご遠慮いただきたいのですが」
シェリア「だったら私たちはここで待っているわ」
アスベル「すまない 頼む」
ソフィ「頑張って」
アスベル「ああ ありがとう」
大統領府衛兵「それでは中にお進みください」

12:15〜13:33
大統領から話を聞いた後
ソフィ「おかえり」
アスベルが小さく頷く
パスカル「大統領ってどんな人だった?」
アスベル「すでにあった事のある人だった。ほら セイブル・イゾレの街とロックガガンの所にいた……」
シェリア「ええ!? あの人が……?」
パスカル「でもそれなら話し合いもうまく行ったんじゃ……?」
アスベル「いや……このままではヒューバートの更送は免れないといわれた そもそもストラタはウィンドルの輝石を手に入れるためにラントに軍を派遣したらしい あいつのやり方では ストラタが求めている分の輝石が集まらないそうだ」
マリク「だから総督の首をすげ替える必要があると?」
アスベル「それを思いとどまらせるには輝石不測の問題を解決しないと……」
マリク「それは難しい問題だな。個人の力でどうにかできる類のものではない。」
パスカル「どもそもどうしてストラタはウィンドルの輝石を欲しがるの?ストラタにも大輝石があるっていうのにさ」
アスベル「そうか……確かに考えてみれば妙な話だな」
シェリア「そうね……大輝石があれば 心配なんていらない気もするけど」
パスカル「これは……大輝石に何かあったと見えるね。町の人に話を聞いてみようよ」
アスベル「そうしよう」

13:37〜14:15
情報収集しよう
アスベル「……と つまり ラントの侵攻はヒューバートの養父の独断だったようです」
マリク「セルディク大公と示し合わせていたということか:」
シェリア「それじゃ ヒューバートは養父に反発していたというの?」
マリク「自分の立場が危なくなったとしてもラントを守りたかったのだろう」
パスカル「ふ〜ん。弟くん ひょっとしてかなり窮地?」
アスベル「その通りだ。けど 俺がヒューバートを守ってみせる。そのためにも大統領に協力してもらわなければならない。みんな 街で大輝石の情報を集めよう」
シェリア「ええ!」

19:27〜20:15
ひんやり装置
快適deスノーマン
シェリア「屋敷の中は涼しい……この雪だるまのおかげかしら? ソフィ見て 雪よ」
ソフィ「雪?」
アスベル「さすがに違うんじゃないか? あれ でもこれ溶けてないな。どうなってるんだ?」
シェリア「きっとストラタの技術なのよ。 けど どうして外に置かないのかしら? そうすれば きっとみんな涼しいのに」
外にエアコン置くという発想と同じ
パスカル「ほらよく見て。ここに室内専用って書いてあるよ。こういう生活密着型はあたしの趣味だね」
シェリア「おみやげに買えないかしら?」
アスベル「……無理じゃないか? それに そもそも旅行している訳じゃないぞ」
ソフィ「ねえ……雪って何?」

21:33〜24:23
ならず者「さあ 歩け!」
青年「だ だれか助け……」
ならず者「大統領が 大輝石に研究者を向かわせている事は知ってるんだよ」
マリク「……大輝石だと?」
アスベル「あの人を助けよう!準備はいいな!」
シェリア「ええ!」
ならず者をボコボコにする
青年「た 助かった……ありがとうございました」
アスベル「いえ……でもどうしてこんな事に?」
青年「あの…… それは……」
パスカル「大輝石と関係あるんでしょ?」
青年「あの えっと……」
シェリア「気温が上がってる事も関係あるの?」
青年「その…… ぼ 僕は仕事があるので!」
青年が逃げる
パスカル「ありゃ 行っちゃった」
マリク「では こっちに聞くしかないようだ」
ならず者「けっ……」
マリク「大輝石の何かを知っているようだな?」
ならず者「知らねえな……」
マリク「お前の目的がどうだろうとオレたちには関係ない」
ならず者「……んあ?」
マリク「どうせ くだらない悪巧みでもしていたのだろう」
ならず者「…………」
マリク「話してくれるだろう?」
ならず者「誰が話すかよ!」
マリク「ふっ……」
マリクとソフィが近づいて威圧する
ならず者「……!」

室内で
アスベル「大輝石の調子がおもわしくなかったから輝石を求めていたとはな……」
マリク「しかし 原因が分かった所で一体どうしたらいいのだ……」
パスカル「これ持ってって 大統領に見せてごらんよ」
アスベル「これは……大輝石の絵か?」
パスカル「大輝石の事で悩んでいるなら 詳しい仲間がいるから見てあげますよって」
シェリア「詳しい仲間って?」
パスカルが手を挙げる
アスベル「パスカル 大輝石の事がわかるのか?」
パスカル「少しだけどね。前に文献でちらっと見た事があってさ」
少しなのに詳しいはおかしくないか?
シェリア「……パスカルって何でも知ってるのね」
パスカル「へへ……なんでも知りたくなっちゃう性分なんだよね〜 まあ だめもとで見せておいでよ」
アスベル「わかった パスカルの提案に賭けてみる事にする。ありがとう」
パスカル「うん!」

24:46〜
シェリア「大統領にわかっていただけるといいけれど……」

24:52〜25:25
本音の男
アスベル「パスカルは絵も上手なんだな」
パスカル「さっき渡した大輝石の絵の事? そうかな〜?」
マリク「謙遜する事はない。アスベルは本当に思ったことしか口にしない信頼できるやつだ」
アスベル「そういえば 昔はシェリアも絵が上手だったよな」
シェリア「え 私? そんな事ないわ。パスカルみたいには上手に書けないもの」
ソフィ「ねえ見て アスベル。わたしも書いてみたの」
アスベル「お 上手じゃないか。美味しそうなバナナだ」
ソフィ「大輝石……」

29:00〜29:43
アスベル「みんな 待たせた」
ソフィ「どうだった?」
アスベル「パスカルの絵を見せたら大統領が関心を持ってくれた これからすぐに大輝石の調査に行く事になった」
パスカル「よかった〜」
アスベル「パスカルのおかげでなんとか首がつながった感じだ。本当にありがとう」
パスカル「いいよいいよ。あたしだってストラタの大輝石がみられるの楽しみだしね で 大輝石はどこに?」
アスベル「西の砂漠にある遺跡の中らしい」
マリク「よし 行ってみるか」

その24
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13493516

00:02〜00:42
ああ だろ
パスカル「あっついよ〜」
アスベル「はぁはぁ……汗も出ない」
シェリア「アスベル 大丈夫? 脱水症状じゃないかしら?」
パスカル「違うよ。それはね〜 水の原素が……」
アスベル「……パスカル?」
シェリア「しっかりして パスカル!」
パスカル「…………」
「しゃぶ」と言ってるように聞こえる
シェリア「え……うん……うん」
アスベル「大丈夫なのか?」
シェリア「暑くて喋るのが問答くさくなったって……」
アスベル「はは……話の途中はやめて欲しいな」
シェリア「ちなみに 大気中に水の原素がないから汗も出ないんだろう だって」

でも戦闘中は普通にしゃべる

02:00〜02:38
なんかキモい砂人の前
暑いよぉ〜
シェリア「見て 人かと思ったら砂が固まって人みたいになっているのね」
マリク「人の往来がほとんどない場所だからこそ崩れずにああなったのだろうな」
アスベル「それにしてもなぜアンマルチア族はわざわざこんな砂漠の中に大輝石を置いたのかな?」
パスカル「…………」
シェリア「うん……うん」「……パスカルはね 逆に大輝石のせいで砂漠化したんじゃないかですって」
マリク「なぜシェリアが代弁をしている?」
シェリア「面倒くさいんですって 喋るの」
マリク「……?」

04:08〜04:51
張り切って行こう!
シェリア「人も近づきそうにない辺ぴな場所だけど さすがに軍が警備しているわね」
アスベル「遺跡に入ったら 少し涼しい気がしないか?」
パスカル「大輝石から一部漏れ出した水の原素が周辺にあるからじゃないかな?」
シェリア「大丈夫なの パスカル? 砂漠では暑くて喋らなかったのに」
パスカル「大輝石に血がづいてきたから 元気が出てきたよ〜 水の原素のおかげかな〜!? さ 張り切って行こう〜!」
マリク「ソフィ きっとパスカルは魚類だ」
嘘です!
ソフィ「お魚さん?」
シェリア「……あの教官 嘘教えないでいただけますか?」
マリク「エラ呼吸だ。今度探してみろ」
シェリア「教官!」

08:47〜09:42
遺跡の照明の炎の前
心配なんだ
パスカル「この残り火って 街頭か何かだよね。てことは ここって昔は町だったのかな〜」
マリク「もしかするとストラタの中心だったのかもしれないな」
パスカル「廃墟か〜 オバケいたりして」
シェリア「やめてよ。こんな真っ昼間にオバケなんて出るわけないじゃない! ね ねえ アスベル」
アスベル「うん……」
シェリア「ちょっと聞いてる アスベル?」
アスベル「聞いてるよ。けど早く大輝石を修理しないとユ・リベルテもこんな風になっちゃうのかなと思ってさ。大輝石のところまで急ごう」
パスカル「うん そうだね!」
マリク「ああ」
シェリア(何? 私だけふざけてるみたいな この雰囲気は)

11:40〜12:32
友達だから
アスベル「ラントは大丈夫だろうか……」
シェリア「きっとヒューバートが上手くやってくれているわ」
アスベル「それは心配ないんだが 問題は……」
ソフィ「……リチャード?」
アスベル「ああ。あいつがまたラントに現れていないかが心配だ。この前はソフィのおかけでどうにかなったが……」
ソフィ「リチャード どうしたのかな? もう……友達じゃないのかな?」
アスベルあいつは今でも友達だ。もしも あいつ一人ではどうにもならない事になっているなら 一緒になって悩んでやりたい」
ソフィ「うん……私も一緒だよね」
アスベル「ああ」
シェリア「ア アスベル。あの 私も……」
パスカル「あたしも一緒に悩む〜!」
シェリア(先を越された……!)

12:52〜
パスカル「すご〜い! これがストラタの大輝石 大蒼海石なんだね。初めて見たよ でも ちょっとくすんでるね」
アスベル「大統領閣下の許可を得て調査にやってきました 大輝石を拝見してよろしいでしょうか?」
見張り「大統領の許可があるならかまいません。どうぞ」
パスカル「あ〜なるほどなるほど。こうなってるのか 見るからに壊れてるところがあるから ここが変に干渉してるんじゃないかな〜 だったらこれを……グルグル……ってやって 最後にガッとね」
ぐるぐるドリショットのようなもので削り、ハンマーで勢い良くたたく。みんなが「本当に大丈夫なのか?」と言いたそうな顔をしたが直った
見張り「こ これは……」
パスカル「適当にいじっただけなんだけど 結果オーライみたいだね」
見張り「あ あなたたちは一体……」
兵士「て 敵襲!」
リチャードが鳥のようなモンスターに乗って現れた。
アスベル「リチャード!?……なぜここに!? おい 返事をしてくれ」
リチャードが烈風剣を発射する
アスベル「うわっ! リ リチャード!?」
ソフィ「やめて! う……駄目……これはリチャード……戦っちゃ……いけない……」
リチャード「邪魔をする気か……!」
ディス・パテルと戦闘。

本編その25 修正されたのはシェリアだけじゃなかった
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13495170
戦闘後
00:00〜03:50
アスベル「リチャードは?」
リチャードが大輝石からエネルギーを吸い取る
見張り「わあっ な 何を!?」
アスベル「何をするつもりだ リチャード!」
見張り「あああ!? こんな馬鹿な……大輝石が か か 空っぽに……!」
もう一人の見張り「駄目です! 全ての計器が残量なしと出ています」
リチャード「貴様の顔を見ると……虫酸が……走る…… 貴様がいる限り……安息の時が訪れる事はない ……いずれ決着をつけてやる。覚悟しておけ」
まごうことなき悪役である。
ソフィ「待って! うっ……!」
アスベル「ソフィ どうした!?」
シェリアがソフィを支える。この時ソフィがアニスの衣装だと服が手にめり込む。
ソフィ「だめ……リチャードは……リチャードはともだち……だめ…………みんな……悲しむ……もの……!」
シェリア「ソフィ しっかりして!」
ソフィ「はあ……はあ…………もう平気 アスベル……リチャードの事なんだけど…… このまま……放っておいたら行けない気がするの……
でも……リチャードは友達…… 戦うなんて……いけないよね…… なのに……わたし……戦おうとして…… ごめんなさい……」
アスベル「ソフィ……俺たちも同じ気持ちだ 戦う前に……何故あんな事をしたのかを確かめないと」
マリク「しかし……いったい何が起こったというのだ? リチャード陛下が大輝石の力を吸い取った……というのか?」
パスカル「お手上げ。こうなったらあたしにもどうにもできないよ」
見張り「なんて事だ……大輝石がなければ我が国の将来はどうなるんだ?」
マリク「アスベル……大統領には何と言うつもりだ?」
アスベル「……とにかく ありのままを大統領に報告するしかないと思います……」(リチャード……ラントで最後に会った時と様子が似ていた……いったいどうしてしまったんだ……?)
ソフィ「アスベル……リチャードはもう元に……戻らないの? そんなの……嫌だよ……」
アスベル「いいや そんな事はない筈だ ……とにかく いったん大統領の所へ戻ろう。これ以上 ここにいても仕方ない」

14:20〜04:59
わたしは……
パスカル「真っ黒になっちゃったね 大輝石」
マリク「まったくもって前代未聞だ。こうなってしまっては今のオレたちではどうにも出来ない」
アスベル「こんな事を本当にやってのけたのか……あのリチャードが」
ソフィ「……ャード! ダメ……友達なの。…リチ……を……殺したいなんて……」
シェリア「……ソフィ? あなた大丈夫?」
ソフィ「う うん……」(どうして こんな気持ちになるの。 わたしは違う……!」
シェリア「……ソフィ?」

05:38〜06:09
ここまで来たという事は……
アスベル「リチャードはどうしてあんな真似を……!?」
シェリア「ちょ ちょっと待って……それよりリチャードがここまで来たという事は……」
アスベル「ラントが危ない……!? あいつは……ヒューバートは無事でいるのか!?」
マリク「二人とも落ち着け! オレたちが今やるべきことは 陛下やお前の弟の心配をする事ではない!」
シェリア「そんな……!」
アスベル「きょ 教官……しかし」
マリク「自分を見失うな。まずは一刻も早くユ・リベルテの大統領に報告するぞ。……ラントはその後だ」

07:17〜14:36
アスベル「ヒューバート!? お前 どうしてここに?」
ヒューバート「状況が変わったんです」
大統領「ラント周辺に展開していたウィンドル軍が 全て王都に撤退したそうだ その理由がまた不可解なのだが……先に君たちの報告を聞こう」
カメラアングルがアスベルとシェリアとマリクが映るようになっていてシェリアが俯いたり驚いたりする様子が分かるようになっている
アスベル「それが…… リチャード陛下が突然現れ大輝石の原素を……」
ヒューバート「リチャード国王は 大輝石の原素を吸収していったのではないですか?」
アスベル「どうしてそれを!?」
ヒューバート「それがウィンドル軍の撤退理由だからです リチャード国王が大輝石のエネルギーを全て吸収し 失踪したため…… 王都では 大きな混乱が起きているようです」
この辺から仲間全員が映る
大統領「リチャード陛下はなぜこのような事をしている?心当たりはないか?」
アスベル達が考える
「……とにかく このままにはしておけない。大至急手を打たなければ 問題はふたつだ。ひとつは大輝石が失われた事への対処 そしてもうひとつはリチャード陛下の行方と目的を判明させる事だ こうなるともう 国同士で角突き合ってる場合ではなさそうだな……」
ヒューバート「ふたつの大輝石がこうなった以上 最後の一つも狙われると考えるのが自然です。 リチャード国王は次にフェンデルへ向かう可能性が高いでしょう」
大統領「アスベル君に頼みがある。……リチャード陛下の追跡を引き受けてくれないだろうか」
アスベル「それは……私にフェンデルへ行けという事でしょうか?」
大統領「君は陛下の事をよく知っているしお仲間は大輝石に詳しい。適任だと思うんだが もちろん我が国は全力をもって君たちの行動を支援する」
アスベル「わかりました 私たちとしても 陛下や大輝石の事は気がかりでなりません ですから閣下のご提案を受け入れます」
ニート脱却
大統領「そしてヒューバート 君もアスベル君と行け」
ヒューバート「ですが ぼくは……!」
アスベル「閣下! ヒューバートがいなければラントは立ち行きません!」
大統領「ラントの後任に関しては君に一任しよう それなら問題ないだろう 君の兄君(あにぎみ)は私の選ぶ者では安心してくれそうにないからな 君たちには調査に専念してもらいたい。今はこの問題の解決が優先だ アスベル君 これでどうだ? これなら文句あるまい」
アスベル「閣下…… あ ありがとうございます!」
アスベルがお辞儀する
大統領「私は国益を考えこのように判断しただけだ というわけで…… アスベル君 お仲間の方々 そしてヒューバート。頼んだぞ」
ソフィ「ヒューバート これからは一緒?」
ヒューバート「閣下のご命令ですから仕方ありません 一緒に行動するのにいささか不安ではありますが……」
ソフィ「不安?」
ヒューバート「ソフィはこの人たちといて苦労しませんでしたか?」
ソフィ「苦労はしてないけど ロックガガンに食べられたりした」
ヒューバート「食べられたって……」
ソフィ「でも お守りの中のコショウでロックガガンがくしゃみをして外に出られたの」
アスベル「あのお守りのおかげで助かった。ありがとう ヒューバート」
ヒューバート「偶然でしょう それは…… それにあれは元々あなたがくれた物です ……いらなくなったから返しただけです。勘違いしないでください!」
アスベル「それでも 俺は嬉しかったんだがな…… まるでお前が助けてくれたようで……」
この時のシェリアが笑顔に見えるけど何を考えてるんだか
ヒューバート「そういう甘い考え方は嫌いです だからあなた方と行くのは不安なんですよ」
大統領「ならば君がしっかり監督すればいい。そうだろう?」
パスカル「よろしく 弟くん!」
ヒューバート「ああもう わかりました! よろしく頼みますよ……兄さん」
アスベル「……ああ よろしく」
ヒューバートそれで 閣下。フェンデルへの潜入経路ですが」
大統領「闘技島まで船で言って乗り換えるのが一番だろうな」
ソフィ「ヒューバート 闘技島って?」
ヒューバート「三国のとこにも属さない自由地域の小島の事です それじゃ 出発しましょう。町の北出口から港へ行けます。

砂漠
リチャード「まだ……まだ……まだ足りない……のか? 力が……必要……なのか? 君と……僕の……理想の……ために…… 君は……何者なんだこのままだと僕はアスベルやソフィを…… 違う……彼らは……僕を裏切ってなんかいない…… 友達……なんだ
ともだち・・・・・・ィィィイイ く……ううウウウ……うああああアア……」
アヘ顔と字幕のシュールさ、そして砂漠の真ん中で一人叫ぶという光景はプレイヤーにシュールな笑いを与えた
PS3版では修正されて「ともだち……ヌ"ウ"ゥウウ"ンウ"ウ"ッ!!ンドゥッホァ・・・・・ァ"ァ”アヴッンヴンヌ"ォア"ア"ア"ア"アアアア」に変わっている

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