このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

アリーシャ・ディフダ
ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。
情報初公開時に主人公・スレイと同時に発表されたキャラクターでありヒロインとして扱われたが、実際は序盤で離脱、終盤でゲストとして一時的に加入して後は永続離脱という加入する期間が少なく、それに加えて異常と言っていいほどまでに扱いが悪い。後日談に当たるアリーシャアフターエピソードでは主人公ということになっていて永続加入になっているが、実際の主人公はロゼでアリーシャの扱いはやはり異常に悪い。
パーティメンバーやサブキャラなどからいじめを受けたり、人望も権力もない王女というような扱いを受けたり、戦闘ではスレやロゼとは違って神依が出来なかったり、囮にされたり、洗脳されたりと第2のソフィかってくらいの扱われ方である。

神依とは人間天族が合体するというもので、神依時のステータスはHP・攻撃・術攻・集中・BG・スキルが2人の合計、防御・術防が平均になる、術技の性能も人間や天族より強いという恩恵を得られるというものだが、なんとこの手の自己強化にありがちな時間制限というものが無い。しかも条件も厳しくはない。(すぐに貯まるゲージが1さえあればいい)
この手の自己強化系の変身は時間制限を設ける、ゲージがすぐ貯まらないようにするか1回しか出来ないようにするなどで通常時と変身を経由するようにしてバランスを取るものだが、超強力なのにずっと使えたらゲームバランスがどうなってしまうのかすぐわかるだろう。

この手の自己強化ってなあに?

そういうのもあって神依が使えないアリーシャはシェリアに引けを取らない程の足手まといになったり、通常時の存在価値が無かったりと散々である。
アリーシャは神依を使用できない分、強力な装備やスキルが作られているが、完全に焼け石。
ロゼに「神依できないなら下がれ」と言われる程である。

スタン・エルロン
テイルズ オブ デスティニーの主人公。フィッツガルドの辺境の村・リーネの出身。家族は祖父のトーマス・エルロンと妹のリリス・エルロン。村の青年のバッカスとは幼馴染で「スカタン」「バカッス」と呼び合う仲。また村長の娘から想いを寄せられている。
主人公らしからぬ扱いの悪さで、作中でひどい目にあわされるほか、続編でゲーム開始前からバルバトスに殺害されたり、リメDでは性格を改悪されたり新技がカイルの使いまわしばかりだったり、漫画版では空気扱いだったりと散々。
その扱いの悪さはこちら
https://www8.atwiki.jp/tod2/pages/11.html

そのサイトを見ようとしない人はこちら


シン・アスカ
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。
特に調整を受けていない一般人の第2世代コーディネーターながら、遺伝子レベルで天性の戦闘の才能を秘めており、アスラン・ザラらと同様に『SEED』の資質も持っている。
主人公なのだが、ソフィに引けを取らないほど不遇である。

その不遇っぷりとは


人格面こそはソフィと似てないが扱いや境遇はソフィに近いと言える。この扱いには声優の鈴村健一氏も不満や怒りの感情がある。
ちなみに、一部の人からシンはPTSDを患っているのではないかと言われている。そういうことを考えるとああいう人格になるのも無理はないかもしれない。

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