このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

ストーリー開始から王都地下のバロンバット、バット×2と戦闘の後の自動セーブ後まで

この頃から既にシェリアの狂った本性がそこかしこに出てきている

エピソードのページでは頭の弱いシェリアのファンにもわかるようみ可能な限りシェリアの発言を載せる方針を取っている
ただし、シェリアには某ガンダムゲーにある「しっ…しっ…死ムゥーーーーーーーーーーー」やら、「どおもーー!!オガタでーす!!」のようなネタセリフに当たるものは存在せず不快なだけのセリフがやたらと多いため、未プレイの人が見ても「なんじゃこりゃ、逆にやりたくなってきた」と思うことはない。

本編その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13265848
http://www.nicozon.net/watch/sm13391812

少年時代編全体における問題として、病弱設定というものがあるのだが、実際は病気で少し走っただけで咳込む筈なのにフェンデル地方のすぐ近くの寒い地方にいながら半袖でいて、更に小説版では木に登ったりもした。(原作では木に登っていないのでこれは後付けだが)これはつまり、シェリアは大人達を洗脳して協力させ、、同情を誘い自分の不幸に酔いしれるために仮病を使ったのである。
シェリアにとって人の命なんて軽いものなのである
病人を何だと思っているんだ・・・
物語開始時点から既に作品自体がシェリアに乗っ取られている
ゲーム中では幼少期のシェリアはNPCで操作はできないが、これは病気だからではなく戦えば仮病がバレることをわかっているから戦わないのである
20:50〜23:20
ヒューバート「兄さん これからどうするの?」
アスベル「そうだなあ……」
シェリア「あっ!アスベル!」
アスベル「げ シェリアだ」
シェリア「アスベル なんで私の事置いてっちゃうのよ!」
ヒューバート「兄さん どうしよう。 シェリア 怒ってるよ」
アスベル「逃げよう」
シェリア「こら 逃げるな! 今行くからそこにいて! 動いちゃだめよ!」
アスベル「うっ」
シェリアがアスベルの所に走っていくがすぐにバテて立ち止まる
シェリア「はあ……はあ……はあ……」
アスベル「おい 大丈夫か!?」
シェリア「はあ……はあ……」
アスベル「急に走ったりするからだよ」
シェリア「……あなたたち あそこへ行ったんでしょう」
アスベル「あ あそこって?」
シェリア「とぼけないで。裏山にある一年中花の咲いている場所よ 行くときは私も一緒にってあれほど約束したのに……」
アスベル「だって思えを連れて行ったら絶対疲れて 歩けなくなるだろ そうなったらどうせ俺がおんぶする事になるんだ」
ヒューバート「それで怒るんだよね。『おんぶされるなんて嫌!』って」
シェリア「そ それは……アスベルのおんぶがヘタだから……げほげほっ!!」
アスベル「言わんこっちゃない。 ほら おぶってやるから ヘタかも知れないけど我慢しろよな」
シェリアが照れる。
シェリア「ひ 一人で歩けるってば!」
ヒューバート「あれ? そういえばあの子は?」
シェリア「あの子?」
アスベルとヒューバートがシェリアとは反対方向を向く」
ヒューバート「あっ! まだあんな所に……」
アスベル「ヒューバート 連れて来てくれ」
ヒューバート「う うん」
ヒューバートがソフィを連れていく
アスベル「お前 なんでこっちに来ないんだ?」
ソフィ「動くなって聞こえた」
シェリア「ねえ。この子 誰?」
アスベル「花の咲いている場所にいたんで連れて来たのさ」
シェリア「何よそれ……

23:20〜23:46
・ソフィを見るなり下から上までジロジロ見て品定め、ライバル視する(普通に失礼)
シェリア(私よりちょっと年上かしら もしかしてこういう子がアスベルの好み……?)「……む」
アスベル「シェリア そんなに睨むなよ。 女同士 仲良くしてやってくれ」
シェリア「むぅ……」

初対面の人に向かって何という異常な態度!シェリアは幼少期から既にサイコパスの片鱗を見せつけている。
ソフィじゃなければぶん殴っていたところである。
見ず知らずの人にいきなりじろじろ見たら普通は怒るものである。
それに比べてアスベルの対応はまともだなぁ。
シェリアはアスベルに対して外見だけで片思いをしており、「こいつにアスベルがとられるかも、こいつなんかいなくなればいいのに」と認識して恨んでいるのである。
男女が一緒にいる=両想いという考えが短絡的である。年齢を考慮しても知性も品性も無い。
シェリアの悪の本質ままだこんなものではなくこれから続々と吐き気を催す邪悪っぷりを見せつけてくる


23:47〜25:15
・アスベルが持っていたクロソフィを当然自分が貰うものという考えでいる
シェリア「ところでアスベル さっきからその手に 持ってるものは何?」
アスベル「えっ」
シェリア「わあ きれいなお花……!
もしかしてこれ 私にくれるつもりで 採ってきた……とか……」
アスベル「いや…それは……」
ヒューバート「そういう事にしておこうよ。シェリアの機嫌も直るし」
アスベル「まあ そんなところかな」
シェリア「アスベルったら…… いいわ。この花に免じてこの事は特別に許してあげる
これ クロソフィの花ね。こんな季節に 咲いているなんて やっぱりあの話は本当だったのね
アスベル「ああ。いろんな花が どっさり咲いてたぞ」
シェリア「へぇ……」
ヒューバート「シェリアってば 兄さんに花をもらって よほど嬉しいんだね
ソフィ「嬉しい……?」
シェリア「え?あなたもくれるの? あ ありがとう。 あなた いい人なのね」
ソフィ「嬉しい……」

ああ、なんという恋愛脳、そして上から目線、そして自意識過剰
この頃から既に自分に尽くすことは当然と考えており他人からの親切を「当たり前のもの」として受け止める傾向が強いことを表している

そのイベントの続き
シェリア「ねえ あなたの名前は?
どこから来たの?
アスベル「それ 俺たちも
さっき聞いたんだけど……」
ヒューバート「この子 記憶喪失みたいなんだ」
シェリア「ええっ!何よそれ。大変じゃない!」
アスベル「街へ連れてくれば 何かわかるかもって思ったんだ」
ヒューバート「ねえきみ 街の様子を見て
何か思い出す事はある?」
「だめか。色々な人に
話を聞いたほうがいいかな」
シェリア「私のおじいちゃんに聞くのが一番いいと思うわ 街の人の事だったらたいてい知ってるはずだから」
アスベル「うん そうだな。 フレデリックに聞いてみよう よし。じゃあ俺の家に行こう」

27:03〜
シェリア「あなた 名前も思い出せないの?」
ソフィ「うん」
シェリア「そっか……かわいそう……」
ソフィが何故か体を伸ばすようなポーズをする ソフィ感じ悪そうに見える
ソフィ「どうして? どうして名前がわからないとかわいそうなの? 名前があるとうれしいの?」
シェリア「ご ごめん……かわいそうって言われるの嫌よね。私も病気で……わかるから あなたの気持ち。 ごめんね」


29:10〜
フレデリック「おかえりなさいませ アスベル様。ヒューバート様」
アスベルが手を挙げる
アスベル「ただいま フレデリック」
フレデリック「シェリア 姿が見えないと思ったら」
シェリア「ごめんなさい おじいちゃん
フレデリック「申し訳ございませんアスベル様 アスベル様にご迷惑をかけてはならんとあれ程……」
アスベル「迷惑なんかじゃないよ。俺は大丈夫だって ところで……この子に見覚えないか?」
フレデリック「こちらのお嬢様でございますか?(少し考える)ふむ……残念ながら存じ上げませんが……」
シェリア「おじいちゃん。 この子。記憶喪失なんですって」
フレデリック「記憶喪失……? それは……困りましたな 私どもの方で街の者に聞いてみましょうか?」
アスベル「いや 俺たちが行くよ みんな 街へ行ってみようぜ」
ソフィが手を挙げる
フレデリック「日が暮れる頃にはお戻りになってくださいませ」
アスベル「うん わかった」

本編その2
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm13395679
http://www.nicozon.net/watch/sm13395679
02:58〜
アスベル「ぎゅ〜〜」
ヒューバート「突然ほっぺたをつねらないでよ。 いたた やめて いたいよ〜」
シェリア「やめなさいよ アスベル。いったいどうしたのよ?」
ヒューバート「輝石(クリアス)がないんだよ! 裏山で原素(エレス)たっぷりなのをひろったのに。 ヒューバート おまえだな」
ソフィ「アスベルの足元 それ」
アスベル「おお あった! 俺の輝石! ありがとな」
ヒューバート「もう〜 また兄さんの勘違いだよ」
輝石の字は本来は火+軍
アスベルひでぇえ…

03:50〜06:68には木からリンゴを取ったりアスベルが兵士からガン見されたりディスカバリーブックをもらったりするイベントがある
この時のゲーム中ではシェリアは写真のすみっこにただ立っていただけでイベントには全く出ていないのだが、小説版ではシェリアは木に登る
小説版ではゲーム版以上に元気なようだ

09:55〜10:11\8
シェリア「私 西ラント道って初めて」
ヒューバート「ぼくは兄さんと船を見に 何度か来たよ」
シェリア「船?」
シェリア「うん。道をずっと行くと西ラント港っていうところがあるんだ。そこには外国の船が停泊しているんだよ。」
シェリア「ふーん。船が好き大丈夫だなんてやっぱりヒューバートも男の子なんだ」
ヒューバート「ムッ! ……どういう意味」

11:33〜
グ実
ソフィ「……もぐもぐ」
シェリア「よいしょっと。私も一つもらっていこうっと」
アスベル「もう もらっただろ。これ以上取ってどうするんだよ」
シェリア「だって 私もアップルグミ欲しいんだもん」
アスベル「ん……? どういう意味だ?」
ヒューバート「グミの実とリンゴをお店に人や かめにんさんに持っていけば アップルグミにしてもらえるんだ」
アスベル「そうなのか!?知らなかった。このまま食べてもいいもんだと思ってた」
ヒューバート「気を付けてね 兄さん。あんまり体によくないらしいよ」
ソフィ「……もぐもぐ」
アスベル「……あ」
グミの実はゲーム中のグラフィックではけっこうでかい。シェリアは落ちてるものを拾ったのか木に付いているのを採取したのかはよくわからない
病気かどうか以前にそんなでかいものを11歳の子供が持っていけるのか?ゲームにそういう所を突っ込むのは野暮だが

17:20
本作の料理は店でデュアライズ、つまり合成をして作成する。ゲーム中の描写を見る限るでは店員が合成や料理をしているようだ
デュアライズブックを貰うイベントではシェリアは出ておらず、というかそれ以前に11歳児で病気ということになっている子供なので料理をしているとは考えにくい
イベントでも料理というシステムがないTOXで料理をミラとアルヴィンに振舞ったジュードとは違い、シェリアは青年期でも一度も料理をしたことがない。
設定ではシェリアは料理が上手とされているが実際は料理はしない、出来ない。

17:49〜20:45
魔物使い(ポケモンかよ)のイベントがあるがシェリアに目立った発言は無し、ただしイベント後に近くの子供が犯罪臭がする発言をする
21:06〜
ソフィ「……ボー」
シェリア「ね ねえ アスベル。 私に命令したっていいのよ」
アスベル「なんだよ急に。いいよ 面倒くさいし」
シェリア「えーいいじゃない! ね ね! 命令させてあげるって言ってるのよ!」
アスベル「んー ああ。じゃあ アブラタカブラ〜 はい。少し黙ってて」
シェリア「……」
ソフィ「……ボー」
シェリア「……!」
ソフィ「……ボー」
ヒューバート「ねえ 何してるの?」
アスベル「ほら 行くぞ。ヒューバート」
ヒューバート「待ってよ 兄さん!」
シェリア「えっ!! おいていかないでよ!」

22:56〜
ヒューバート「あ 母さん……」
アスベル「……ただいま」
ケリー「アスベルにヒューバート。 お父様があなたたちにお話ししたいことがあるそうです」
アスベル「どうせまがお小言じゃないか。 ほんと うるさいよなあ」
ケリー「アスベル。お父様のことをそんな風に言ってはいけません お父様は常にあなたたちの事を考えていらっしゃるのですよ」
アスベル(また始まったよ)
ケリー「お父様は執務室です。二人とも早く行きなさい」
アスベル「わかったよ じゃあその間この子を見ててくれないか シェリア」
シェリア「え? あ うん……」
ケリー「いつもアスベルが迷惑をかけて本当にごめんなさいね」
シェリア「迷惑だなんて そんな……」
ケリー「シェリアはもう休んでいなさい アスベルに無理に連れ出されて体も辛いでしょう」
アスベル「そんな事してないって!」
ケリー「貴方はラント家の跡取りです。もう少し周りの者に対して思いやりを持ちなさい
今後シェリアを遊びに連れ出してはいけません。わかりましたね」
シェリア「ケリー様 私は平気です…… だから……」
フレデリック「シェリア」
アスベル「なんだよもう!母さんまで! 誰が遊ぶかは俺が決める。口出ししないでくれよな!」
ケリー「アスベル!」
シェリア「ごほっ……げほっ……ごほっ はあ……はあ……」
アスベル「シェリア!?」
ケリー「大変!シェリアを早くお部屋へ」
フレデリック「さあ シェリア」
シェリア「ごほっ…… ごめ……んなさい……」
アスベル「シェリア……」

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