このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

ソフィ
幼少期のアスベルがヒューバートと共にラントの裏山の花畑に行った時、花畑の中心で眠っていた不思議な少女。
彼女の正体は「ラムダを倒す」という使命を持った戦闘用ヒューマノイドであり、コードネームは「プロトス1(プロトスヘイス)」。
TOGにおけるシナリオの中枢と言える存在でもう一人の主人公と言っても過言ではないのだが扱いがとにかく酷い。
シェリアからは恋敵として一方的に恨まれているため、PTSDを患ってもおかしくないほど陰湿ないじめを受けている
想いを寄せいていたアスベル、未来の系譜編の中心人物の座などをシェリアに奪われ、奇跡で人間になることも叶わず、一人で仲間たちの墓守をするという死ぬより辛い思いを永遠にすることになる。
名目上では未来の系譜編は「ヒューマノイドであるソフィと人間であるアスベル達との差異」というテーマだが、実質的な主人公はシェリアでソフィのことについては殆ど触れられず根本的な部分も未解決のまま。
ソフィ自身の性格は純真無垢で仲間想いのというとてもいい人である。ただし、完璧超人ではなくあからさまな嘘やとんでもない事も鵜呑みにして信じてしまう。
戦闘力は非常に高く、攻撃や回復などを難なくこなす万能キャラ。
特に治癒術はシェリアとは違って単体だったり回復量が低かったりするが詠唱時間がかなり短くシェリアよりずっと効率的に全体を回復出来る。
攻撃、防御、回避が高く前衛も非常に得意。ただし、術防と命中はやや低い。
事実上シェリアの上位互換である。

アスベル・ラント
ラント領領主アストンの長男。 未知の力、「光の力」を持つ。
礼儀正しい性格ではあるがロリコンでむっつりスケベである
本編ではシェリアにはこれと言って好意を抱いていなかったが追加シナリオでは完全に洗脳されてシェリアと両想いになるなどかなりの不幸体質。
ネーミングセンスが絶望的に無く、幼少期に名前が思い出せないソフィに「タイガーフェスティバル」というあんまりな名前を付けようとした。
未来の系譜編では恋愛に鈍感な上にシェリアを全く意識していなかったのに、突然意識するようになって告白した。これは本編の描写を見ればわかる通り絶対に有り得ないことで、シェリアの洗脳を象徴する描写になっている。
シェリアがアスベルを寝取ったかもしれないが、当然説明はないので想像で補完するしかない。
戦闘スタイルは速度重視の帯刀と威力重視の抜刀を使い分けるやや変わった前衛タイプ。帯刀でHPを少し回復し、抜刀で1回鋼体効果付加させる。
主人公らしく前衛で非常に頼りになり、特に長距離を一瞬で突進する風牙絶咬がすこぶる強力。
主人公というだけあってパーティメンバーから外せない期間が長いが強いので邪魔にならない。

ヒューバート・オズウェル
旧名はヒューバート・ラントで、アスベルの弟。
青年期の最初の頃は兄アスベルや母親に対して冷たい態度で接していたが、その理由は養子に出された事で家族に捨てられたと思ったというシェリアとは違ってあり得ないとはいいきれないもの。
内心では家族や仲間を大切に想っており、仲間たちの身を案じることも。
なかなか素性を明らかにしないマリクやパスカルに不信感を募らせ、酷いことを言ったこともあったが後にマリクやパスカルの本質的な一面を知ったときに謝罪をしている。
性格に問題があるといえばあるが、クズと言えるほど酷い人格ではない。
シェリアファンが語る「人間臭い」に一番近い人物
戦闘スタイルはA技で双刃の剣による近接攻撃、B技で双刃の剣を変形させた双銃の遠距離攻撃という距離を選ばない戦闘スタイル。
攻撃性能は高いが防御性能が低い。

リチャード
ウィンドルの王子で、アスベルの親友。
青年期に立派な王子に成長するのだが、ラムダに取り込まれ世界中の大輝石の原素を吸収するなど悪事を働いた。
更にラムダが抜け出した時は、ラムダの境遇に同調し再び取り込んだ。
大罪を犯しながらもお咎めなしで後にウインドル国王に就任するというあんまりな扱いだった。
ただし、その後にシェリアに洗脳されて操り人形にされてしまう。因果応報というか何というか。
戦闘スタイルはA技で剣技、B技で攻撃術というオーソドックスなスタイルだがA技はカット耐性が低い、B技は詠唱時間が長いとやや頼りない。

マリク・シザース
ウィンドルの騎士養成学校の教官で、アスベルの恩師。
アスベルが最も尊敬している人物で、非常に優秀な戦士として一目置かれている他、アスベルを諭したりなど教官らしい性格ではあるが、ソフィに変な入れ知恵をしたり真っ先に逃げだしたりするなどアレな一面がある。
戦闘スタイルはA技でブーメランのような剣を投げる、B技は攻撃術というアウトレンジ特化型。水着衣装のパンツまでブーメラン
攻撃力と有効射程に優れる反面、筋肉モリモリマッチョマンな見た目に反して防御力は最低クラス。プレイヤーからは紙教官と呼ばれることも。
魔剣スパーダを持ったら似合いそう

パスカル
アスベルたちがグレルサイドに向かう途中で偶然出会った技術者の女性。
風呂には週1回のペースでしか入らない上に終始おどけた楽観的な態度だからなのか、シェリアに終始見下され非常識人扱いされている。
技術者として天才的な技能を持ち、ストーリー上でも様々な活躍をみせる上に人並みの常識はあるのだが。
風呂嫌いのせいで体かかゆいのか時折片方の足でもう片方の足を掻くことがある。
戦闘スタイルはA技で杖に仕込んだ長銃による遠距離攻撃、B技は自分を中心にして周囲に攻撃やサポートをするという癖の強い仕様になっている。
技の特性と射程距離がちぐはぐなので慣れるまで苦労するかも。

アストン
アスベルの親父でラント領主。
一見、気難しく、厳しいようだが、不器用な性格であり、本当は家族のことを何よりも大切に思っている。
ということにされているが実際は青年期序盤の確執の直接的な原因のクソ親父。
アスベルは騎士になりたかった・ヒューバートは家を継ぎたかったという二人の心情を考えてない。
アスベルを騎士に、ヒューバートを領主にすればいいのに子供たちの将来の夢などを全く聞かずアスベルを領主が何たるかを教えずに領主にしようとしてヒューバートを養子に出したばっかりにアスベルが家出して騎士学校に入学したり、ヒューバートが親、兄を憎んで兄弟喧嘩に繋がったりと酷いことになってる。
それでいて青年期以降ではアストン様は素晴らしかったなどとシェリア程ではないが過剰に持ち上げられている。

ダヴィド・パラディ
ストラタ共和国の大統領。
常に国を思い、その行動力・実行力から国民に絶大な信頼を受けている。
wii版の内部データによるとこいつが仲間になった時のデータがあるようで完全版で仲間になる予定だったようだ。

セルディク
大公で、ウィンドル国王・ファーディナンド4世(リチャードの父親)の弟。リチャードの叔父に当たる。
リチャードの人生を大きく変えるきっかけを作った張本人である。
敵っぽいことを言ったり同情の余地が特になかったりするある意味では良い敵キャラであるが秘奥義の見た目がしょぼいのが残念。

レイモン
ヒューバートの副官であり、義従兄。ヒューバートの召喚命令撤回に関する信書を奪うために、シェリアを誘拐・監禁した。しかし、ヒューバートにばれて追い詰められて切腹した。
バナナのような前髪が特徴的。
シェリア自身を縄で縛って小屋に鍵をして閉じ込めたのだが、自力で脱出されてしまった。モンスターがいなければ逃げられていたところだった。
その後、シェリアに治療されたことをきっかけにシェリアに惚れた。

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