このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

本編その9 自分の都合のいいように解釈すると痛い目にあうぞ…なんてなあ!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13430213

00:15〜
シェリア「バリーさん?」
バリー「シェリア 大変だ! フレデリックさんが!フェンデル軍と戦っているときに捕らわれてしまったんだ!」
シェリア「おじいちゃんが……!」
バリー「奴らめ とうとうこのラント領に本格的な侵攻を始めやがって……! 申し訳ありません……我々がついていながら
アスベル様 この件につきましては 後でいかようにも責を負います ですが 今は急いでフレデリックさんを救出に向かわなければ」
シェリア「私も行くわ。場所はどこ?」
バリー「今は国境砦の裏山でもみ合ってる」
シェリア「わかったわ。 すぐに向かいましょう」
アスベル「よし 俺も行く」
バリー「アスベル様? しかし……」
アスベル「フレデリックをみすみすフェンデル軍の手に渡せるか!行こう シェリア!」
シェリアが小さくうなづく

02:15〜02:17
メイド「お帰り早々 フレデリックの件でご迷惑をおかけして…… 申し訳ありません」
シェリアとはえらい違いである

10:55〜18:40
アスベルが4足歩行でズゴックの腕がついた変な戦車「アヴァクーム」を裏山の花畑に引き付ける。戦車は何故主砲を打たない?
シェリア「追いつかれる!」
アスベル「あと少しだ!」
戦車が落ちる
アスベル「よし やったぞ!」
シェリア「アスベル 後ろ!」
アスベルが戦車のローリングパンチを避ける
アスベル「しまった……!」
シェリア「そんな……!」
アスベル達が追い込まれる。そして戦車が手法を撃ちまくる。いくら綺麗に花が咲いても、戦車はまた吹き飛ばす。
しかし、逃げ場がなくて追い込まれるのをわかっていなかったのだろうか。マリクから何を学んだ?
シェリア「きゃあっ!」
アスベル「シェリア!? うぅわっ!」
アスベル達が吹き飛ばされる。
アスベル「くそ……また俺は…… また俺は 何も守れないで終わるのか? そんなのは……嫌だー!」
アスベルとシェリアの全身が光り、そこから光極剣のような光の柱が出来る。
アスベル「え……?」
その光の柱からソフィが出現する。
アスベル「な なんだ!?」
シェリア「あれは……」
ソフィが爆発波で戦車を吹き飛ばす
シェリア「まさか……」
アスベル「ソフィ……!」
シェリア「ひとりで立ち向かう気!?」
アスベル「まずい!」
戦車アヴァクームと戦闘
シェリア「ソフィ……なの?」
アスベル「……ソフィの筈がない そんな事があるわけがない。 ……ソフィはあの時……七年前に死んだんだ……」
しかし、戦闘中では「ソフィ!!」「ありがとう」って言っていた。どういう…ことなの?
ソフィ「ソフィ……?」
アスベル「でも……まさか……記憶を失っているのか……? 見て欲しいものがある。こっちへ来てくれ」
かつてリチャードと友情に誓いの時に木に書いた文字を見せる。
アスベル「七年前にリチャードが来た時にソフィも交えて三人で友情の誓いをやったんだ この木の幹を見てくれ どうだ? 何か思い出さないか?」
ソフィ「わからない でもこの木を見ていると不思議な気持ちになる とても大切なものを見ているような そんな気になる」
シェリア「どういう……事?」
アスベル「常識的に考えればソフィ本人という事はありえないと思う だが 赤の他人と言い切るにはあまりにも…… あまにりも……似すぎている
なあ これからどうするんだ? よかったら 一緒に来ないか?」
ソフィがうなずく。アスベルがソフィの頭に手をのせるとソフィも自分の頭に両手をのせる
シェリア「そうした方がいいわ。ここにいたら危ないし」
アスベル「よし 急いで街へ戻ろう。 あれから皆がどうなったかも心配だ」
シェリア「さあ 行きましょう」
種が落ちている
アスベル「クロソフィの種…… これはソフィが導いてくれた縁なのか……?」

21:24〜22:07
シェリア「あなた どこから来たの? 私たち あなたにとても良く似た女の子を知っているのよ」
ソフィ「……? わからない。あなたたち 誰?」
シェリア「やっぱり違うわよね……」
アスベル「いや きっとこの子は……」
シェリア「ソフィは七年前に死んでしまったのよ。 そうやって自分の都合のいいように考えないで」
アスベル「シェリア……?」
死んだ姿を目の前で見たわけでもないのに決めつけるなよ
ソフィ「ねえ どうしてその子は死んじゃったの?」
シェリア「え……? それは……」
アスベル「俺たちを守ってくれたんだ。 きっと彼女が 俺たちを大切に感じてくれていたからだと俺は信じているよ」
ソフィ「……?」

23:00〜25:30
アスベル「皆は無事に逃げられたか?」
バリー「はい おかげさまで全員無事に帰還出来ました。 負傷者は何人か出ましたが……」
男の子「お父さんが……僕のお父さんが……」
子供の声がどへた
シェリア「安心して。お父さんの事はお姉ちゃんが治してあげるから 負傷した人たちはどこ?」
バリー「広場にいる」
シェリア「私は怪我をした人たちへのところへ行きます」
シェリアがおじぎする。そして子供と一緒に怪我をした人たちのところへ行く。早く行けよ、もうお前の顔は見たくない
バリー「彼女は本当によくやってくれています 奇跡の力で俺たちを癒してくれる。今のラントには天の使いのような存在です」
アスベル「フェンデル軍の状況は?」
バリー「ひとまず後退はしましたが依然としてラントの領内に入り込んだままです 奴らは 国境砦の手前に野営地を築いておりまして
そこを叩かない限り本当に奴らを撤退させることはできないと思います」
アスベル「野営地の詳しい場所はわかるか?」
はい。以前アストン様に詳しい報告書も提出しています」
アスベル「そうか。屋敷へ戻ったら見てみよう」
バリー「あ それとアスベル様。ケリー様とフレデリックさんがお屋敷でお待ちです」
バリーがニギニギといやらしい手つきをする。その手つきやめい。
アスベル「わかった すぐに行く」
ケリー礼をしてから立ち去る。
アスベル「七年ぶりか……こんな形で戻ってくることになるとはな」
ソフィ「……アスベル?」
アスベル「すまない なんでもないさ よし。俺の家に行こう」

本編その10 スライムもりもり
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13432048

アスベルは領主になるために騎士学校に退学届けを出した

バリーと奇襲作戦の話をしてバリーが立ち去った後シェリアが来る
09;03〜
シェリア「私もその奇襲作戦に加えてください フェンデルをなんとかしたいという思いは 私にもあります」
アスベル「シェリア……」
ソフィ「……わたしも行く」
アスベル「ありがとう。ふたりとも よろしく頼む」
シェリアが礼をする
アスベル「よし。準備ができ次第出発しよう 昼の間に現地へ到着してそこで夜を待ちたい」
シェリア「わかりました」

ソフィだけでいいのに。実際、シェリアは回復術が使えるからラントに残った方がいい
怪我人を全員治したとは言ってないし


12:42〜14:52
この時はまだソフィの名前表記は「ソフィ似の少女」になってる。いつまでその表記なんだか
アスベル「ソフィ あまり離れるなよ」
ソフィ「うん」
シェリア「どうしてその子をソフィって呼ぶの……?」
アスベル「どうしてって……名前がないと不便だからな」
シェリア「まだ あのソフィだとはっきりしていないのに……?」
アスベル「それは……」
シェリア「あなたは現実を見ていないのよ…… あの頃とは……何もかも……違う……なのに……」
シェリアの言ってることは正論…なのかなあ…正しさ半分恨み半分のつもりのようだ
アスベル「……確かにあの頃とはいろいろ変わってしまった ソフィが死んで ヒューバートがストラタへ行って 親父は死んでしまった
久しぶりに会った幼馴染はすっかりよそよそしくなって昔のように笑ってくれない」
アスベルのせいと言えばそうかもしれないが
シェリア「……あ」
アスベル「わかってる!全部俺の責任だ! ……わかっているからここに残ると決めたんだ」
俺が騎士の夢をあきらめたの、シェリアのせいだから!というわけではない
ソフィが花を取ってくる
ソフィ「ねえ このお花はなんて言うの?」
アスベル「……クロソフィだ」
シェリア「ソフィという名前はこのクロソフィから取ったのよ」
ソフィ「ソフィ……アスベルがわたしの事そう呼んでる」
アスベル「ごめん 勝手に……」
ソフィ「いいよ。ソフィて呼んで このお花 好き。 あったかくて懐かしい感じ このお花方とった名前 とっても嬉しい」
ここから名前表記が「ソフィ似の少女」ではなくなる
アスベル「そんなに好きなら育ててみるか? ほら クロソフィの種だ。 これをやるよ」
アスベルがクロソフィの種を見せる。すごく…大きいです。種というより球根である・
ソフィ「これが クロソフィのお花になるの?」
アスベル「屋敷に戻ったら花壇に植えるといい」
ソフィ「わかった」


15:23〜
シェリア「……一人で抱え込んで……責任だなんて」
ソフィ「どうしたの?」
シェリア「ううん。ちょっとイライラして」
ソフィ「イライラ?」
シェリア「少し腹が立ってるっていうか……」
お前が冷たいからだろうが
ソフィ「シェリアはかわいいね」
シェリア「……ぷっ 何よそれ?」
ソフィ「アスベルに聞いたらシェリアの前ではそう言えって」
アスベルはソフィに対してなんてこと言うんだ…
シェリア「はぁ……ねえ ソフィ。 アスベルと話したら伝えてくれる?」
ソフィ「うん」
シェリア「余計なことはやめてって」
ソフィ「うん いいよ」

言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに素直になれない?違うと思うが
シェリアは糞です。パスカルとソフィが真のヒロインです

16:17〜
海辺の洞窟に入る

海辺の洞窟のスライムはもりもり増える

18:56〜19:31
アスベル「空が見えないのが……こんなに息苦しいなんて」
ソフィ「ねえ アスベル。 シェリアにかわいいねって言ったら余計なことはやめてって言われた」
アスベル「まさか 本当に言ったのか!?冗談のつもりだったんだが……」
ソフィ「ううん。その前からイライラしてた」
アスベル「シェリア どうして怒ってるんだろう。 バロニアからずっとあの調子だ。 はぁ もっと息苦しくなってきた」
ソフィ「そう? お空が見えないのは さっきと一緒だと思うけど?」

19:42〜20:19
水の中に飛び込む
アスベル「水の中を移動するはめになるとは思わなかったな……」
ソフィ「水びだし……」
シェリア「寒くない?」
シェリアがソフィに手を当てる」
アスベル「辛かったら ソフィとラントへ戻っても……」
シェリア「……ついて来たいといったのは私よ。 これくらい……覚悟してた ……それともアスベルは私が……邪魔?
……私がついて来たいって言った事 本当は迷惑だって思ってるの……?」
髪の毛がぺたーってなってる
アスベル「そんな事はない。むしろとても助かっている けれど無理はさせたくない。 二人に何かあったら 俺は……」
シェリアが照れる
ソフィ「シェリアも 水びだし……」
ソフィがシェリアの背中をさする
シェリア「……濡れた服 絞るから…… 向こう向いてて」
アスベル「あ ああ……]

ずぶ濡れになることが覚悟?やっすい覚悟だな。
シェリアはずぶ濡れになるというやっすい覚悟しかできてなかったことがこれで判明した
ずぶ濡れならお前ら雨の日にが傘を持っていかないせいで濡れることくらいあるというのに
シェリアには死ぬ覚悟はおろか怪我をする覚悟すら出来てない腰抜けだったことがわかる
戦力にならないほど弱いばかりか腰抜けな上にイライラしながらついて来られたら当然迷惑だと感じる
シェリアのこのような態度では普通なら
「本当に迷惑だよ、足手まといでイライラしっぱなしで腰抜けで……」と言う

21:24〜21:46
アスベル「この洞窟 もしかしたらいくつも潜らないと進めない場所があるかもしれない」
ソフィ「うん」
アスベル「そういったポイントを見逃さないよう よく調べながら慎重に進もう」
ソフィ「……くしゅん」
アスベル「大丈夫か? ソフィ? シェリアも風邪を引かないように気をつけて……」
シェリア「ちょ ちょっと……あまりこっち見ないでよ」
アスベル「ご ごめん……!」

へっくし!

23:40〜24:17
シェリア「光霊蟲(こうれいちゅう)の棲家ね…… 昔 ヒューバートの図鑑で見たことがあるわ」
アスベル「シェリアはよく 隠れて家に泊まってたな」
シェリア「アスベルは……知らないだけ。 その後 私はおじいちゃんとケリー様に叱られてた……」
アスベル「そうだったのか?」
シェリア「それをアストン様が いつもかばってくれたの。 いつも私を守ってくれていた」
アスベル「親父が……知らなかった」
シェリア「だから 私……アストン様の戦死を聞いたときにくやしくて……」
アスベル「シェリア……」

24:47〜25:22
シェリア「ねえ……アスベル」
アスベル「どうした?」
シェリア「さっきからずと水に潜っている気がするんだけど……わざとじゃないわよね?」
アスベル「わざと? ……どうして?」
シェリア「べ 別にいいんだけど…… その……さっきから少し服が乾くと……すぐに水に潜るから濡れっぱなしで……
なにか変な期待でもしてるかもって……」
アスベル「そ そんなわけない! 誤解だ! 少なくとも俺が変な期待しているなんてことはない」

25:42〜26:18
アスベル「ソフィ 近づいちゃいけない!」
ソフィ「え どうして?」
アスベル「かまれなかったか?これは動物をマヒさせて 捕食する海藻だ。 人間を食べる事はないと思うけど危険だぞ」
ソフィ「ちょっとだけ かまれた」
シェリア「見せて」
シェリアの治癒術。この時に専用のカットインがある
ソフィ「なおった」
シェリア「……よかった」
アスベル「シェリア…… ありがとう 助かったよ。 ソフィもお礼を言うんだ」
ソフィ「ありがとう シェリア」
シェリア「う うん……」

ソフィ、自分で治せよ。だらしねぇな

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