このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

本編その25
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13495170

18:28〜20:06
マーレン「ヒューバートっ!?」
ヒューバート「……まさかマーレン?」
マーレン「ええ!おぼえておいてくれてたのね!」
アスベル「知り合いなのか?」
ヒューバート「え ええ…… こんな場所でどうしたんですか?」
マーレン「それがね。宝石を磨く店を始めたんだけど……道具をなくしちゃって」
ヒューバート「宿屋の依頼には出したんですか?」
マーレン「ええ さっきお願いしてきたわ ところで……この人たちは?」
ヒューバート「幼なじみです。こっちはぼくの兄」
マーレン「初めまして。マーレンといいます
アスベル「あ どうも」
二人がお辞儀する
マーレン「それじゃ 私はセイブル・イゾレの宿屋にも依頼を出すために行くわ」
ヒューバート「セイブル・イゾレ?」
マーレン「セイブル・イゾレから帰ってきたら 道具がない事に気づいたの だから あちらの町かその途中で落としたと思うのよ」
ヒューバート「バカバカしい。そんな危険を冒し必要がどこにあるんですか」
マーレン「それでも……あの道具は私にとってとても大切なものだから……」
ヒューバート「…………」
マーレン「それじゃあね ヒューバート」
アスベル「ヒューバート。探してあげよう」
シェリア「とても大切なものみたいだし…… もしストラタ砂漠で落としたならだれかが運良く拾ってくれる事も期待できないわ」
アスベル「運が悪ければ 魔物に食べられてしまっているかもしれない」
ヒューバート「わかりました……。兄さんたちの好きにしてください

20:14〜20:50
二十分だけです
シェリア「食事してから出発しましょう。ね ヒューバート」
ヒューバート「そんな悠長な事を言っている場合ではないでしょう。ぼくたちには任務があるのをお忘れですか?」
アスベル「そう言うなよ ヒューバート。 次はいつ食事できるかもわからないんだ」
ヒューバート「そんな事はわかっています。ですから……!」
アスベル「お前は何にする? 昔は卵が好きだったよな。今でも好きなのか?」
ヒューバート「いいから ぼくの話を聞いて……!」
マリク「付き合ってやってくれ。アスベルもシェリアも お前と一緒に食事するのがうれしいのだろう」
ヒューバート「……仕方ありません 二十分だけです。ぼくは忙しいんですから」

22:02〜22:30
マーレンと会話の後ストラタ大砂漠・東でプリコパルと戦闘
アスベル「何か袋を落としたぞ」
ヒューバート「ビンゴ……のようですね マーレンの錬磨道具です」
アスベル「詳しいんだな。見ただけでわかるなんて」
シェリア「さっそくユ・リベルテに届けてあげましょう」
ヒューバート「ええ そうしましょう」

23:00〜24:45
マーレン「あなたが錬磨道具をみつけてくれたのね ……ありがとう」
ヒューバート「そんなもの いつまで持っているつもりですか……」
マーレン「何言ってるのよ。私が店を持つ夢を捨てなかった理由が この道具なのよ」
ヒューバート「ボロボロじゃないですか。捨てればいいものを」
シェリア「……? どういう事なの?」
マーレン「この錬磨道具……ヒューバートがくれたんです」
アスベル「ヒューバートがあげたって……女の子に……? ヒューバート……が? 女の子に……?」
ヒューバート「兄さん……何度も繰り返さないでください」
シェリア「どうしてあなたに贈ったの!?」
マーレン「私が将来の事で悩んでいる時に 彼が黙って 私のこの道具を差し出してくれて」
シェリア「へぇ〜 ヒューバートがそんな事をね〜」
ヒューバート「覚えていませんね。そうでしたっけ?」
マーレン「そうよ。それで色々ひっくるめて決心がついたんだもの 夢の事やあなたの事もね」
シェリア「……ええ!!」
アスベル「何を驚いているんだよ?」
シェリア「だって今 彼女が……ヒューバートの事も決心がついたって……!」
マーレン「あれ そうでしたっけ? 覚えていませんね ふふふ」
ヒューバート「……はぁ さあ 行きましょうぼくたちにはやる事があるのを忘れないでください」
ヒューバートが逃げるように去る
マーレン「がんばってね ヒューバート! わたしもここで頑張るから! 絶対 がんばるからーーっ!!

24:50〜25:25
残念ながら
アスベル「錬磨職人の彼女とは仲が良かったのか?」
ヒューバート「仲なんて よくありませんよ。ただ昔 同じ部隊にいただけです!」
シェリア「本当のこと言いなさいよ?ヒューバート♪」
ヒューバート「シェリアまで何ですか!関係ないでしょう!」
シェリア「ひどーい。そんな風に言わなくてもいいじゃない」
アスベル「まあまあ 二人とも」
ヒューバート「それよりも……」
シェリア「な なによ……」
ヒューバート「兄さんとはどうなんですか?七年ぶりだというのになんにもないんですか?」
シェリア「な! う うるさいわね。何にもないわよ!」
シェリアが焦って逃げる
アスベル「どうしたんだ?」
ヒューバート「さあ?」

本編その26
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13496132
05:47〜06:18
すぎる?
ヒューバート「……ちら……ちら……」
シェリア「どうしたのヒューバート?さっきから ちらちら私の事見て」
ヒューバート「いえ 何でもありません」
シェリア「なによ 昔は私に言えなかった事なんてなかったじゃない。いいから 言いなさいよ」
ヒューバート「その……すぎませんか?」
シェリア「すぎる? 何が?」
ヒューバート「いえ それにしても暑いですね」
シェリア「砂漠だものね。……??」

15:00〜19:53
ヒューバート「例の人物は……まだ来ていないようですね」
フェンデル兵「お前も新型を支給されたのか。性能はどうだ?」
もう一人のフェンデル兵「今までとは出力が段違いです。輝石に含まれる原素を効率的に引き出せていますね」
パスカル「へ〜?そんな事ができるようになったんだ。見せて見せて ふんふん 輝石があるのはここか……そんで変換回路が……あれ?」
フェンデル兵「なんだ 貴様は!」
兵士が立ち去る
パスカル「あの機構 だれが作ったんだろ? おかしいな…… もう一度見てこよっと」
ヒューバート「軽率な行動を取らないで下さい。目をつけられたらどうする気です」
パスカル「大丈夫大丈夫。遠くから見るだけだから」
マリク(確かにあのような気候の武器は今まで見た事がない……軍の内部で何か新しい動きでもあったのか……)
アスベル「どうしました 教官?」
マリク「あ いや 何でもない」
シェリア「ここの雰囲気……私なんだか苦手だわ」
マリク「この闘技島は 世界中から腕に覚えのある者が集まってくると言われている場所だ その名が示す通り戦いの為だけに存在する地で ここでは力のみが掟となる」
シェリア「争う事が手段でなく目的になっているなんて私にはちょっと理解できません どうしてこんな場所が必要なのかしら」
ヒューバート「強い者はより強い者と戦う事で高みを目指す そういった者にしかわからない世界なのかもしれませんね」
剣士「あんたたかい?フェンデルの兵士に用があるっていうストラタの人は その兵士から手紙を預かったぜ」
ヒューバート「まずいな…… 例の密偵ですが 情感に疑いをかけられて身動きが取れなくなったそうです」
アスベル「潜入はどうなるんだ?」
ヒューバート「別の方法を考えないといけないかもしれませんね」
パスカルがフェンデルに追いかけられている。ソフィがフェンデル兵を押し倒す。
フェンデル兵「ぐあっ!」
シェリア「ソフィ!? パスカル!? 大変!」
アスベル「ふたりに何をするんだ!」
フェンデル兵「この女が我々の武器を持ち去ろうとしていたのだ」
パスカル「もっかい見せてって頼んだだけだよ」
遠くから見るんじゃんかったんかい。
ソフィ「パスカル連れてくの だめ」
小隊長「女は捕らえたか? 貴様たち……?さては例のスパイの関係者か? 既に調べはついているぞ。貴様たちがわが軍にスパイを紛れ込ませていた事はな」
ヒューバート「意味の分からない言いがかりはやめてもらいましょう ……ぼくたちはライオットピークの猛者たちに挑みに来たんです」
小隊長「とぼけやがって…… なら我々がライオットピークで相手をしてやろうか? そうだな ただ戦うだけじゃ面白くない。どうせなら賭けをしようじゃないか  我々が勝ったら 貴様らにはたっぷり話を聞かせてもらうぞ」
ヒューバート「こちらに何を期待しているのかわかりませんが 挑戦なら受けて立ちますよ どうせぼくたちは戦うために来たんですから」
小隊長「その減らず口がいつまで叩けるかな? 我々は先にライオットピークへ行っているぞ」
パスカル「弟くん カッコい〜」
シェリア「あんな事言って大丈夫なの ヒューバート」
ヒューバート「ごくたちの合おうとしていた密偵はどうやら彼らの手に囚われてしまったようです その人を助け出さない事には事態は打開できません こうなった以上 彼らと戦って勝利し その人を救い出すしかないでしょう」
アスベル「ライオットピークか……」

20:55〜21:37
気になってないわよー
アスベル「すごい。ライオットピークの歴代チャンピオンの名前が彫られている。女性の名前もあるぞ」
シェリア「アスベルもこういう物に興味があるの?」
アスベル「騎士学校にいた時は 皆でいつか挑戦しようと毎晩飽きるほど語り合ったな」
シェリア「男同士は暑くていいわね。それとも騎士学校に未練があるのかしら?」
アスベル「未練なんてないよ。それと 女子生徒もいたぞ。騎士学校といってもぐらいは女子だからな」
シェリア「そ そうなの!? それで……毎晩 飽きるほど?」
アスベル「ああ。なにか変か?」
シェリア「い いいえー別にー」

本編その29
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13499969
03:30〜04:46
フレデリック「ない……ここにもない…… ああ……シェリア アスベル様。私は……私はとんでもない事を……」
シェリア「どうしたの おじいちゃん?」
フレデリック「亡きアストン様にいただいた大切なハンカチを…… どうやらどこかに落ちしてしまったようなのです……」
シェリア「どうしてそんなに大切なものを!?」
フレデリック「申し訳ございませんアスベル様!」
アスベル「謝る事はない。それより 落ち着いてよく思い出すんだ 最後にそのハンカチを見たのは どこだったんだ?」
フレデリック「バロニア……バロニアの道具屋で買出しを済ませた時には確かに……」
アスベル「バロニアだな。探してくるよ」
フレデリック「アスベル様にご迷惑をおかけするわけには……!」
アスベル「気にしないでくれ。きっと見つけてくるよ」
シェリア「おじいちゃん。依頼に出しておいてね。そっちに届けるわ」
フレデリック「さあ そんな事はいい。シェリア お前も行きなさい」
シェリア「な なんでそんな事おじいちゃんが言うのよ」

06:12〜08:04
女性「あら。何かお探し?私はこの道具屋の店員よ」
アスベル「あの 探し物をしているんですが……」
女性「何かしら?何でも言って♪」
アスベル「シルクのハンカチを……ご存じありませんか? 知り合いが この辺りでなくしてしまったと言っているんです」
女性「ああ もしかしてアレの事かしら?ちょっと待ってて♥ これね」
アスベル「『F・B』の詩集……フレデリック・バーンズ。間違いありません」
女性「良かったわ 持ち主が現れて 仕立てがいい落とし物だったから 処分も出来なくて預かっていたのよ♪」
アスベル「本当にありがとうございました」
女性「いいのよ。そ・ん・な事より…… 二人は……デート?うふっ♥」
シェリア「ちっ……違います!そんなんじゃありません!!」
女性「そうなの?お似合いの二人に見えるんだけどなぁ…… ね お揃いでアクセサリーとか見ていかない?」
シェリア「アクセサリー ですか? ちょっと気になるかも……」
女性「ペアアクセサリーって最近 王都ですごく流行っているのよ うちでも人気商品がいくつかあってね。例えば……」
アスベル「あの すみません。俺たち急いでいるんで……失礼します」
アスベルが手を差し伸べる
シェリア「え ちょっと……アスベル!?」
シェリア「もう……引っ張らなくてもちゃんと歩けるのに……」
アスベル「さっきの店員だけど……たぶん 最近この辺りで有名な販売員だよ ちょっと強引なトークで無理に商品を進めたりふっかけたりしているらしい」
シェリア「それじゃあ アスベル。だまされないようにって……?」
アスベル「フレデリックの頼み事でシェリアが損してたらなんかやりきれないからな」
シェリア「アスベルの……ばか」
アスベル「え?どうしてばかって言われなきゃならないんだ……」

これです。このシーンです。アスベルが鈍感、シェリアを意識してないシーンのうちの一つなのでよく覚えておきましょう。昔指輪を買ってあげるって言ったのに

14:13〜22:35
ビアス「……なんですかあなたたち…… 親……?騎士学校の教官服…… クックックッ……連中のお仲間が増えたようですね」
アスベル「連中……?」
マリク「森にいる兵士の事か?なぜ この森にウィンドル軍兵士がいる?」
ビアス「元ですよ!連中は元ウィンドル軍兵士です セルディクに加担し行き場をなくしたバカ連中ですよ ヒャーハッハッハ!」
アスベル「あれ……この人……」
ヒューバート「あなたは違うのですか? その連中とやらの仲間だと思いましたが」
ビアス「……なんだと? このオレをそこいらのクソ連中と一緒にするんじゃねえ! オレは名家の出だ! 連中だけじゃねえ テメエらとも 生まれも育ちも違う! この貴族である証拠の『ウィンドル勲章』が目に入らねえのかよ バカが」
マリク「間違いない。貴族に与えられる勲章だ」
ソフィ「ねえ アスベル……わたし この人知ってる」
アスベル「ソフィもそう思うか?俺もどこかで会った気がするんだけど……」
パスカル「あたしは……知らないなぁ」

ビアス「……アスベルだと? ククク……ヒャハハハ!」
マリク「なんだ…」
ビアス「いやがった!いやがった!いやがった!いやがった!」
シェリア「なんなのこの人……」
💡
ソフィ「あ 七年前に花畑でリチャードを襲った人だ」
アスベル「そんな……まさか! ビアスさんなんですか!?」
ビアス「ヒャハヒャハ!アスベル・ラント!ヒャハヒャハ! ヒャハ! 死ね アスベル・ラント!」
ヒューバート「皆さん 構えて!」
ビアスと戦闘
ビアス「ヒャハ  ヒャハハ……」
マリク「この男があのビアスだったとはな……」
アスベル「教官も知っていたんですか?」
マリク「七年前に行方不明になって一時 軍内で話題になったのだ 当時は 幼い陛下の家庭教師を務め 名門騎士一家の長男だった男だからな」
ビアス「ヒャハ……これで城に帰れるぞ……ああ出迎えごくろうヒャハハ……」
シェリア「なんだかこれじゃ……」
ビアス「わ 私を大公にですか……ありがとうございます。ビアス閣下……!」
アスベル「たぶん……あの裏山での出来事の後からずっとこんな風に……」
マリク「お前が気に病む事はない」
ヒューバート「この男が現実を受け入れなかった それは本人の弱さであり責任です」
アスベル「あ ああ……」
この後勲章とビアスのかぎ爪を奪い取る

ビアス「報告!陛下殿下の子供は昨日の訓練を石畳の殿下……ヒャハ ヒャハ ヒャハ ああ これぞ遺跡の軌跡だ! 原素をなみなみならぬ教育をせよ! ……アヒャハ」

24:11〜25:00
メイド「はぁ……はぁ…… あのすみません。この子たちとかくれんぼをしてやってくれませんか?」
シェリア「えっと……」
子ども「ねえねえ もっとかくれんぼしよ〜ぜ〜」
メイド「お坊ちゃま…… お願いです!わたしにはもう……ムリで……」
子どものねこにん「まだ遊びたりないよ〜ねえねえ〜」
メイド「……疲れた……」
かくれんぼをして遊びますか? はい
シェリア「わかりました。私が子どもたちの相手をしますね」
メイド「きゃ〜♥ 助かった〜」
メイドは元気いっぱいだった
メイド「遊びの内容を説明しますね お坊ちゃま お嬢ちゃま方八人が これよりウォールブリッジ内に隠れます それを見つけて見つけたわよ と声をかけてください それではいきますよ?」
シェリア「え もう始まるんですか?」
メイド「はじめーー!」

かくれんぼで子供を見つけた時

シェリア「見ーつけた」
子ども「へへ 見つかっちゃったね」

ウィンドル兵「……」「………」「…………」「……………」「………………」「…………………」「……………………」「………………………」
「私の負けです。子どもたちに頼まれてここに立っていました 隊長にはこの事は秘密にしておいて下さい。怒られてしまいます」

29:36〜30:23
メイド「ホント助かったわ。ありがとう」
子ども「ありがとーなーお姉ちゃん!」
シェリア「いつかまた遊ぼうね」
子ども「ねえねえ かくれんぼやろーぜー!」
メイド「あの いえ……」
ねこにんの子ども「もっと遊びたいよ〜」
メイド「うぅ……必ずまた来てよ」
・・・
メイド「いや〜〜〜〜っ! 必ず来ると言って!」
シェリア「え ええ……たぶん」
メイド「まだ逃がさないわよ〜」
シェリア「で でも 私もしなきゃならない事がありますし」
メイド「いいわ。あなたには逃げられ兄用に大切な役職をあげる あなたは『かくれんぼー将軍』よ」
シェリア「な なんですかそれ!? いりませんよ!」
メイド「あなたはこれで最後まで責任を取るのよ〜!」

30:24〜30:57
休むのも仕事
マリク「兵隊も一緒になってこんな遊びにつきあっているとはな。まったく……」
アスベル「でも 楽しかったじゃないですか。シェリアも楽しんだだろ?」
シェリア「うん。楽しかったわ。それにね……」
アスベル「……?」
シェリア「今のウィンドルが それだけ平和なのかなって。もちろん世界は大変な事になっているのはわかっているけどね」
マリク「平和か……」
アスベル「教官……?」
マリク「……まあ いいか。たまにはこういう遊びもな」
シェリア「ふふ」
アスベル「あははは」

本編その30 ヘブンリーーー!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13505121
08:36〜09:55
フレデリック「おお!そのハンカチはまさしく……! ありがとうございますアスベル様」
シェリア「もう おじいちゃんたら 変なところでそそっかしいんだから……」
アスベル「それじゃあ フレデリック。俺たちは行くよ」
フレデリック「お気をつけて行ってらっしゃいませ」
アスベル達が立ち去ろうとするとシェリアを呼び止める
フレデリック「待ちなさい シェリア これを」
シェリア「これは……?」
フレデリック「バーンズ家に伝わる由緒正しき品だ 私の手元に置いているより お前が持っていた方が何かの助けになるかもしれん」
スミビヤーキ あのね、それはね、中までふっくらなんだ。
シェリア「おじいちゃん……ありがとう」
フレデリック「それから もう一つ…… 本来 私の立場ではこういう事を口にしてはならないのだが」
シェリア「お おじいちゃん……?」
フレデリック「言葉にしないと伝わらない事もあるものだぞ」
シェリア「な 何言ってるのよ。おじいちゃん」
フレデリック「お前自身の幸せだ」
シェリア「わ 私はアスベルに……そんなんじゃ…… って……それじゃあもしかして……あのハンカチは……」
フレデリック「アストン様にお叱りを受けるな」
シェリア「あ 当り前じゃない! おっ……おじいちゃんのばか! お節介!!」
走り去るシェリアを見て
フレデリック「やれやれ」

16:42〜18:34
ヘブンリーなイベントの続き
ジョー「お兄様。外国にいるなんて聞いていなかったのです」
カージ「それはすまなかった。だが……そんなものこの俺の勝手だ!まだ文句があるというならジョー君。ぺんぺんしちゃうぞ?」
アーネ「いけませんわ お兄様。ジョー君だけをいじめるのはかわいそうではありませんか?
ジョー「ひー! あ あれ?皆さんもストラタへ?」
アスベル「ああ。ところでその人がジョー君のお兄さん?見つかってよかったね」
カージ「ん? 誰だ?」
マリク「オレたちは その二人の知り合いでな」
カージ「ほう あんたの背中には羽がみえるぞ」
シェリア「羽……ですか?」
マリクに羽が生える
カージ「そう……まさしく! シュッシュッ……シュ! これで決めるぞ! シュッ!」
カージがジョーハンマーで豪快に吹っ飛ばす。ジョーは幽体離脱する。
ジョー「ヘブンリーーー!ヘブンリーーー!」
パスカル「何やってんの?飛んでいっちゃったよ
カージ「はっはっはっはっ!飛んだ飛んだ!」
アーネ「お兄様! 新しいアイデアが湧いてきたのですね!」
カージあんたが持つ 独特な剣が俺のセンスに 羽ばたきをくれたのだ!
ジョーが羽をはやして降りてきた
ジョー「や やりましたのです……お兄様は……さすが……なのです……」
ソフィ「大丈夫……?」
ジョー「マイ……エンジェル……地上に堕ちて……会えた……のです……」
カージ「さあ これからさっそく支度に取り掛かるぞジョー君!」
ジョー「は はい……なのです」
カージ「羽をはやす者よ。助かったぞ」
アーネ「行きますわよ ジョー君」
シェリア「け 結局なんだったの……?」
マリク「わ わからん……]

19:12〜21:43
カージ「ジョー君。そこから飛び降りて俺の心を揺さぶりたまえ」
ジョー「ですがお兄様……さすがに死んでしまいます」
カージ「問題はない。……きっと! さあ 早く!俺に新たなアイデアをーー!シュッシュッシュ!」
ジョー「お尻にしてなのです。おいしょーー! あ 皆さん。またお会いしたのです」
マリク「相変わらずやってるようだな」
カージ「ほう またお前たちか。お前たちがいれば新たなアイデアが……」
アーネ「ジョー君 お兄様 出来ましたわよ 今度はこの地方の名産のスパイスを使って作ってみましたの」
アスベル「こんにちは アーネさん」
アーネ「あら 皆様方。またお会いしましたね」
パスカル「また料理作ったの〜?」
アーネ「ええ。あ そうですわ。たくさん用意したので皆さんも召し上がって……」
アスベル「あ いえ俺たちは……」
アーネ「そんな遠慮なさらずに。あちらの民家の厨房を借りたのです」
パスカル「あ ソフィが逃げようとしてる!」
マリクの こうそくいどう!
マリク「逃がさないぞ ソフィ」
ソフィ「いや……行きたくない……。アスベル……」
アスベル「ごめん……断るのも悪いしな」
ソフィ「シェリア……!」
シェリア「ごねんね……」
ソフィ「そんな……」
ジョー「大丈夫です……マイエンジェル お姉さまのお料理 おいしくなったのです」
アーネ「さあ お召し上がりください」
シェリア「……い いただきま〜す♪」
アスベル「シェリアも無理やりテンションをあげてるな……」
アスベル「よし俺も……もぐもぐ……うぷっ」
ソフィ「ぶっふーー」
アスベル「こら ソフィ!吐き出すな!」
マリク「……おい ジョー!」
シェリア「な なに!? 体の震えが止まらないわ」
パスカル「の のどが拒否して飲み込め……ない……よ」
アスベル「しっ……みんなアーネさんに聞こえるよ」
カージ「ぶっふーーー!」
シェリア「きゃーーー!」
アスベル「ああ カージさんの!?」
マリク「カージの何かが……!」
ソフィ「ヘブンリーーーしてる」
アーネ「皆さん またお腹すいていなかったのね」
アスベル「い いえ すみません。こちらもまたお腹一杯だなんて言い出せなくて……」
アーネ「二人とも おいしいからって食べすぎよね」
アスベル「今回は意識を取り戻さないけど……大丈夫かな」
アーネ「心配いらないわ。わたくしが部屋まで連れてかえるから そうだ。皆さんにお弁当を用意したのよ。また自信作ですわ]

22;24〜24:25
カージ「さあ ジョー君。このピアノを使って俺の心を揺さぶりたまえ」
ジョー「であうがお兄様……僕はピアノが弾けませんのです」
カージ「そんなやつはこうだぁああ!」
カージがジョーをハンマーで吹っ飛ばす
ジョー「ヘブンリ〜〜〜〜〜〜ィ」
アーネ「あら 皆さん。お久しぶり」
シェリア「ま……また お会いしましたね」
アスベル「ジョー君がどこか遠くへ飛んでいったようにみえたんだけど……」
アーネ「カージお兄様に新しいアイデアが生まれなく困っていたのですわ」
パスカル「アイデアって?カージって何してるの?」
アーネ「鍛冶屋ですわ。新しい武具を作り出すためにジョー君がお手伝い中です」
マリク「今のがお手伝いだと言うのか?」
アーネ「ええ その通りですわ」
カージ「ピアノ……そうか ピアノだ!このピアノに羽が見えるぞ 帰ってこ〜〜〜い。ジョー君ーー!」
ジョーが羽をはやして降りてきた
アーネ「まあ アイデアが湧いてきたのですね お兄様♪」
カージ「さあ さっそく始めるぞジョー君!」
ジョー「は はいなのです!」
カージ「では 始める!」
ジョー「はいなのです!」
二人は宿屋の中で鍛冶を始める
カージ「ジョー君。火だ!」
カージ「もっとだ もっと! 火炎のジョーだろう!」
ジョー「りょ 了解なのです!」
パスカル「なんだか これまでになくマジメな感じだね?」
アスベル「あ ああ……」
マリク「どうする オレたちまでここにいる必要はないだろう」
アーネ「では お食事の用意をしましょうか?」
アスベル「い いえ。大丈夫ですからっ」
アーネ「あら またお腹一杯なのね。残念ですわ」
カージが焦げている
カージ「うおおおお!出来たぞ!」
ジョー「は はいなのです!」
カージ「これこそ俺の追い求めていた夢の剣!」
パスカル「それってただのバトルソードじゃないの?」
マリク「ほう よく似ているな。見事だ」
カージ「う うるさいっ!こんなものくれてやるわ!」
アスベル「わ! 危ないな」
カージ「行くぞ アーネ ジョー君!」

25:45〜27;16
シェリア「あら そこにいるのって例の兄弟じゃない?」
ソフィ「あれ……何か始めるみたい」
ジョー「お姉さま ここで有名な食材はわかりましたか?」
アーネ「ええ。ウナギという魚のようですわ」
ジョー「では さっそく……!?」
アーネ「ええ お願いするわ」
二人で協力して料理をする
ジョー「どうですか お姉さま。火かげんは?」
アーネ「ええ とってもいいですわ」
カージ「うむ 新鮮な食材は現地調達に限るようだな」
アーネ「はいですわ。ご当地料理はご当地で作る これが醍醐味です」
辺りがTOXのマグナ・ゼロみたいになっていく
ジョー「お お姉さま…… おかしな匂いがし始めましたがこれは……?」
アーネ「こういったしんせんなものでもよーく火を通さないとお腹を壊してしまいますわ そう かつて私が務めた応急でも 食中毒で何人も天国送りにしかけたのですから」
シェリア「この匂い……気が遠くなりそうな……」
ヒューバート「兄さん 止めましょう。でないと……うっ」
アスベル「これは……!」
アスベル「ジョー君。今すぐ 止めるんだ!」
ジョー「み 皆さん……いら……して……いたんで……すね…… もうすぐ……お姉さまの……料理を……召し上がれ……」

ヒューバート「人騒がせな方たちですね」
シェリア「ね ねえ。またアーネさんからお弁当もたっちゃったんだけど……」
アスベル「あの人たち 何の目的があるんだろう?」
マリク「よくわからんが皆の命が助かった事で良しとしようじゃないか」
アスベル「はは……」

本編その31 テイルズオブリバース(物理)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13540183

02:12〜03:56
ソフィ「アスベル 大変 パスカルが……具合悪いの」
アスベル「なんだって?」
パスカルがふらふらしている
シェリア「パスカル しっかり」
パスカル「船に酔った……気持ち悪いよぅ…… うええええ……」
シェリアがパスカルを支えているがパスカルは甲板にゲロを吐いた
アスベル「大丈夫か パスカル。 船に弱いのか?」
シェリア「というより……バナナの食べ過ぎで気分が悪くなったみたい……」
パスカル「うええええ…… もったいないよぅ……」
ヒューバート「……最低ですね」
パスカル「あ〜吐いたら少し楽になったよ 教官も船酔い? 無視ですか〜 それとも気持ち悪くて離せない?」
マリク「……昔の事を思い出していただけだ」
マリク「昔? そういや 教官の昔の話って聞いた事ないよね 教官は生まれた頃からずっと教官……なわけないしねぇ」
マリク「……すまない 少し一人にしてくれないか?」
パスカル「……へーい 近づきがたい雰囲気出しまくってるよ」
アスベル「どうしたんだ 教官……」
近くの木箱に大量のバナナがある
ヒューバート(……やはり彼には何か隠している事があるようですね……)

04:05〜04:56
パスカルが縮こまって震えてる 吐いた後の寒いところは地獄
シェリア「……かなり気温が低いわね。 ソフィ 大丈夫?」
ソフィ「平気」
パスカル「あがが〜 寒い〜 ソフィにくっついて暖をとろうかな〜」
ソフィがアスベルの後ろに隠れる アスベルはまあまあとでも言っていそうな感じでシェリアはあきれてる
密偵「大輝石の所在を調べてみましたが はっきりした事はわかりませんでした 集めた情報から総合すると帝都ザヴェートからそう離れた所ではないようですが」
ヒューバート「なるほど。それならザヴェートは遠いのでまずは…… この先にあるベラニックの街を目指すのがいいでしょう」

07:18〜07:55
ソフィちゃ〜ん?
ソフィ「モモ……モモ……前に見たような……」
シェリア「ソフィ 何か思い出せそうなの?」
アスベル「焦らないでいいからな。じっくり考えるんだ」
マリク「ソフィが……フェンデル人?」
アスベル「どうだ 何か思い出せそうか?」
ソフィ「あ!わかった。 モモの形ってお尻みたい」
アスベル「……何?」
ソフィ「あのね シェリアのね……」
シェリア「ちょっと待った ソフィ。二人で話しましょうか?」
ソフィ「どうして? みんなにも……」

08:03〜09:04
アスベル「なんだ あの穴は?」
パスカル「う〜ん まだ残ってたか。そりゃこんだけ大きければ簡単には消えないよね」
シェリア「パスカル 前にもこの穴を見た事があるの?」
パスカル「うん ま〜ね」
マリク「どうやってできたのだろうな。これほどの穴が 理由もなしに突然生まれるとは考えにくいが」
パスカル「輝石の力が暴発したんだよ」
アスベル「そんな事があるのか?」
パスカル「あるんだねえ フェンデルの輝石は性質が厄介でね。扱いはなかなか難しいんだよ」
アスベル「あまりもたもたしていると疑いを抱かれるかもしれない。早くベラニックへ向かおう

12:55〜13:40
偶然の反対は必然
ヒューバート「この先のベラニックという街で クレーターについて少し調べておいた方がいいかもしれませんね」
アスベル「ああ ラントにこんな穴が開かないとも限らないからな」
ソフィ「どうしてラントに穴が開くの?」
パスカル「お答えしましょ〜 あたしたちのいる場所って 実はウィンドルとの国境の少し北なんだ。あたしたち 実はぐるっと一周してたんだよ〜」
シェリア「大輝石の時もそうだけど パスカルの博識ぶりには 驚かされるわ」
パスカル「そうかな〜 旅してるし 偶然だよ〜」
ヒューバート「果たしてそうでしょうか。そんな偶然があるとはぼくには思えませんけどね」
パスカル「じゃ 必然〜」
ヒューバート「そういう事ではありませんっ」

17:11〜20:43
アスベル「あの子たち 何を拾っているんだ?」
マリク「……砂ほどの大きさしかない輝石のかけらだ」
アスベル「輝石のかけら……?」
ヒューバート「そんなものを拾ってどうする気でしょうね
マリク「……かけらを集めてストーブの燃料にするんだ」
シェリア「ストーブの……?」
マリク「集まってるか?」
女の子「ううん あんまり」
男の子「おれたちの家は宿屋だからお客の分も集めなくちゃならないんだ」
マリク「そうか……」
アスベル「燃料用の輝石は流通していないのか?」
マリク「この国は輝石の産出量が少なくそのほとんどを帝都に住む富裕層が利用している 人々の暮らしが困窮しているにもかかわらず政府は動こうとしない…… それがこの国の現実だ」
アスベル「輝石が手に入らないなんてラントじゃ考えられないな」
ヒューバート「ストラタだって 誰でも好きなだけ使えるというほど出回っているわけじゃありません しかし この状態はあまりにも……」
アスベル(これが……今までずっと敵国だとしか思っていなかったフェンデルの実態なのか……?)
女の子「はっくしゅん! にいちゃん 寒いよぅ」
男の子「熱があるな……にいちゃんが集めとくからお前は家に帰りな」
女の子「でも……まだぜんぜん集まってないよ」
男の子「大丈夫だって。いざとなったらストラテイムの角を取って来るよ」
女の子「ストラテイム! む 無理だよにいちゃん やられちゃうよ」
男の子「む 無理でもなんとかするさ これだって男だ まかせとけ」
ヒューバート「ストラテイム……それは子どもでも倒せるような魔物なんですかね」
マリク「いいや 無理だ ストラテイムは輝石を食べる魔物で非常に凶暴だ ストラテイムの角には摂取した輝石のかけらの原素が蓄積するんだ そのため 狩ろうとするものが後を絶たないが…… 毎年のように犠牲者が出るのだ しかし 今のオレたちならストラテイムと渡り合うのもそう難しい事ではないだろう」
パスカル「食物連鎖で高位の魔物なら輝石の成分は凝縮されているから…… 不純物の分も差し引いても5本もあれば足りるんじゃないかな」
アスベル「ストラテイムの角か……よし 俺たちが取って来てやろう」
男の子「えっ」
シェリア「……風邪のようね。早く暖かいところで休ませた方がいいわ あなたがおうちに連れて帰ってあげて」
男の子「で でも……」
アスベル「にいちゃんが付いててやらないとだめだろう? ストラテイムの角は後で家に届けてやるから安心するんだ」
男の子「ありがとう お兄ちゃんたち いくぞ 立てるか?」
アスベル「よし ストラテイムの角を集めに行こう」
シェリアは称号「気づかう女性」を習得しました
待て!気遣っているのは他のやつも同じだろ!

風邪だとわかっていながら治癒術で治そうとしない。治すのは基本的に外傷や毒だからむりだというのだろうか?

21:43〜24:16
サジ・クロスロード「その宝箱 自由にしていいぜ」
宝箱に近づくと子供が素早く道をふさぐ
スプーン(依頼品)を1個手に入れました
サジ「どいて欲しいなら1000ガルドだ」
金を払わなければ出られない
サジ「よし確かに受け取った。通っていいぞ!」

近くの井戸を調べると
サジ「見つかった……」
・・・
「わかったよ。返せばいいんだろ!」
取られたガルドが返ってきました

家の中
サジ「さっきはごめんな。母さんが病気で……」
シェリア「ベッドで寝ているのがお母さん?」
サジ「ザヴェートのお医者様に診せてあげたいけど お金 ないから……」
シェリア「どのくらい掛かるの?」
サジ「そうだなぁ……」

サジ「母さんをお医者様に診せるのに200ガルドちょうだい」
払う
「へへ あんがと」
その次が400ガルド、800ガルド、1600ガルド、3200ガルド、6400ガルド

サジ「これで 母さんをお医者様に診せる事ができるよ
シェリア「よかったわね」
サジ「そうだ お礼したいけど……」
シェリア「いいのよ。お母さんの具合がよくなったらちゃんとお手伝いするのよ そして 二度と人からお金を巻き上げない事。いいわね」
サジ「ありがとう。でもお姉ちゃんももっと気をつけた方がいいよ」
シェリア「どういう意味?」
サジ「そんなおひとよしだといつか本当にだまされちゃうよ 今回は俺だったから助かったようなものさ」
シェリア「こら 調子に乗らないの」
サジ「へへへ」
シェリアは称号「おひとよし」を習得しました

24:36〜27:09
カージ「そうだそうだ ジョー君。もっと踊ってくれ!」
帽子がさらに伸びたアーネ「お見事よ ジョー君。ご褒美に今日もとってもおいしい食事を作ってあげるわね」
ヒューバート「弟をおもちゃにしてそんなに面白いですか?」
アスベル「おい ヒューバート……」
カージ「失敬だね。俺たちはジョー君の望むままにしてやっているだけだ さあジョー君。踊りで俺の心を揺さぶりたまえ」
ジョー「は はいなのです!」
カージ「もっと早くだ!もっともっと!」
ジョー「は はひ〜〜〜〜〜 ヘブンリ〜〜〜〜〜〜ィ」
ジョーが分身した
カージ「ジョー君に羽が見えるぞ!」
アーネ「まあ アイデアが湧いてきたのですね お兄様♪」
カージ「さっそく準備だ!」
ジョー「お兄様〜〜!」「お兄様〜〜!」「お兄様〜〜!」
カージ「さあ さっそく始めるぞジョー君!」
ジョー「は はいなのです!」
シェリア「あ あれ……はは…… 私どうかしちゃったのかしら ……はは ジョー君が増えたように見えるんだけど……」
ソフィ「シェリア・・・・・・ 私も増えたように見えるよ……?」
シェリア「よ よかった…… ソフィにもふえたようにみえるのよね……」
カージ「では 始める!」
ジョー「はいなのです」
カージ「ジョー君たち。火だ!」
ジョー達が火を噴く
カージ「もっとだ もっと! 火炎のジョーだろう!」
ジョー「りょ 了解なのです!」
アスベル「あの どうしてカージさんは世界を回りながら鍛冶屋をやっているのですか?」
アーネ「それはですね わたくしもお兄様も世界一の職人になるためですわ」
マリク「世界一の職人?」
アーネ「ええ その通りですわ」
カージ「来た……来たぞ〜〜!ジョーー君ーー!」
ジョー「お兄様〜〜!」「お兄様〜〜!」
パスカル「お なんか二人だけで盛り上がってるね!」
カージ「これが最後だーー!はぁあああ!」
カージ「これこそ 俺の追い求めていた夢のナイフ! この中にナイフを扱えるものはいないか?」
シェリア(わぁ……なんか返事したくないかも……)
カージ「そこのレディか。では これを進呈しよう」
シェリア「……どうも」
ジョー「やりましたね お兄様!」
アーネ「ええ これでわたくしたちの夢に一歩近づきましたね
カージ「ああ 漆黒の翼まであと少しだぁ! 行くぞ アーネ ジョー君!」
バトルナイフを1個手に入れました

27:24〜27:54
食べたくなるよ
パスカル「むぅ〜 台本読んだら疲れた〜 お腹空いたよ〜 シェリア〜」
シェリア「パスカルはホント自由でいいわねー それで 何が食べたいの?」
パスカル「バナナ!」
シェリア「バナナだけでいいの?」
パスカル「できれば バナナとバナナパイがいいな〜」
シェリア「そんなにバナナが好きなの?」
パスカル「バナナもバナナパイも大好き。だって 大輝石みたいでしょ?」
シェリア「そうかしら?」

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