このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

南バロニア街道 (1回目)の小屋の前でイベント後にファイター×2、ボウシューターと戦闘してその後パスカルが仲間になってからラント (4回目)でアスベル、ヒューバート、ソフィの3人でリチャードとの戦闘まで
なお、わざと全滅しリトライすればヒューバートにアタッチメントを付けられる。

本編その12 パスカルが仲間に
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13444675

本編その13 おさわり禁止
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13444995

本編その14 ロイヤルかに玉
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13445231

本編その15 リチャードの顔芸炸裂
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13445415

19:19〜19:31
ウォールブリッジでマリク、ファイター×2と戦闘後兵士がマリクを連れてどこかへ行った後
ソフィ「シェリア……」
アスベル「え?」
ソフィ「シェリアが下にいる」
ウォールブリッジの真ん中でシェリアと女たちが何かをしている
アスベル「なんだって? 下に行って確認してみるか」

20:17〜22:57
シェリアが兵士の怪我を治癒術で治している時に後ろのアスベル達に気が付いて一旦(?)やめて後ろに振り向く
シェリア「アスベル……!?どうしてここに?」
シェリアがソフィに駆け寄る
シェリア「よかった……!あなたも無事だったのね 一緒にラントを出て行ったって聞いて 心配していたのよ」
本当は見ていたが見ていていたと言ったらわざと見捨てたのがバレるのでそう言っている。
シェリアがパスカルに気づく
シェリア「あのう……あなたは……?」
パスカル「あたし パスカル よろしくシェリア!」
シェリア「あ はい……よろしく……」
アスベル「それでシェリア どうしてお前がここに?」
シェリア「私はラント領の有志により結成された救護組織の一員として来たの 戦いで負傷した人々を助けたいと思って……」
アスベル「救護組織の一員……」
パスカル「立派だねえ。人助けのために戦争している場所へわざわざ来るなんて」
アスベル「……そういう事なら今からリチャードに引き合わせよう その方が今後の活動もしやすくなるだろう」
赤十字的な?
パスカル「リチャード デール公の所へ行くって言ったね。どこかな?」
兵士がいなくなって橋の真ん中を歩いているとき
シェリア「あなた…… 髪が少しぱさぱさしてるわね。 それに 全体にほこりっぽく…… お風呂はちゃんと入ってる?」
ソフィが首を横に振る
ソフィ「入ってない」
風呂にはいれる状況じゃないからしょうがない
シェリア「ええ!? ……この子の面倒 ちゃんと見てたの?」
アスベル「ほったらかしにはしていない ただ……できる事に限界があるのは仕方ないと言うか……」
シェリア「それはそうかもしれないけど…… 後で私が きれいにしてあげるからね」
ソフィ「うん」
パスカル「お風呂かぁ〜 別に二 三日はいらなくても死なないんじゃ……」
シェリア「死にます! もう……清潔は健康の第一歩なのよ ……後で二人ともキレイに洗いますからね」
パスカル「へいへーい」
ソフィ「へいへーい」
シェリア「コラ!真似しないの」
アスベル「まるで母親だな……」

漫画版ではそういう問題じゃありませんと言ったり病気について説明したりと少し修正されている。
戦争の真っ最中で風呂に入る余裕もないのにパスカルに風呂入れと無茶振りをしつつ喧嘩を売っている。
しかも風呂入る余裕ないほど逼迫した状況なのに関わらず、相手から相応の反駁がないのである。普通なら反駁があるのでシェリア絡みのイベントは他のキャラの台詞と態度までおかしくなることを表している。
シェリアは喧嘩腰で相手に接するほか、その時に出来ないことを要求して罵倒することに躊躇がないことがわかる。
健康云々言うのだがこれは心配と言うのだろうか。

24:15〜31:21
デール「殿下の勝利を知った諸侯や兵が続々と集まってきております もはや大公と言えど殿下の勢いを止める事はかなわないでしょう」
リチャード「偽王は間もなく滅びる。叔父セルディクよ。最後の時を震えて待つがいい」
シェリア「あれが……あのリチャード?」
リチャード「アスベル 来たか。 ……こちらへおいで ようやくここまできたね あとは王都を攻め落とせば戦いは終わりだ
見ていろ……正義が勝つという事を晴天の下に知らしめてやる む?君は……」
シェリア「シェリア・バーンズです。お久しゅうございます 殿下」
シェリアが屈む。その時のポーズはギニューのファイティングポーズに近い。
リチャード「シェリアさんか!君も僕の発した檄に応じて馳せ参じてくれたのかい?」
シェリア「あ 私は……」
リチャード安心してくれ。僕が王位を取り戻したら次はラントを救ってあげるよ」
アスベル「シェリアが来たのは戦いで負傷した将兵助けるためだそうだ」
リチャード「そういう事ならよろしく頼むよ。傷つき苦しんでいる兵たちを直してやってほしい」
シェリア「かしこまりました」
リチャード「捕虜の治療はしなくていいから見方を優先してやってくれ」
シェリア「え……?」
リチャード「叔父に手を貸すような連中は全て賊軍だ。負傷しようと慈悲を与える必要なんてない」
アスベル「彼らも同じウィンドルの国民じゃないか」
リチャードが言っていることは正論ではあるが
リチャード「僕に敵対する人間など僕の王国の民ではない」
アスベル「リチャード……」
リチャードがジョジョ立ちをする
リチャード「奴らは見せしめのために処刑する。僕に逆らったらどうなるか思い知らせてやらなくてはね
しかも僕は奴らのせいで危うく死にそうな目にあった。絶対に許せない
とにかく そういう事だ。僕がやつらを処刑すべきだと考えるのも 当然だろう?」
アスベル「しかし処刑なんて…… 考え直すんだ リチャード」
リチャード「まだ言うか アスベル」
アスベル「彼らの意思で敵対しているわけではないだろう! 恐怖で人を縛ることが上に立つ者のなすべきことではない筈だ!」
アスベルは自分の言っていることが矛盾しまくりだと気づいていない
リチャード「アスベル……! 君は僕に 王の心得でも説いているつもりか?」
アスベル「違う! 俺はただ……!」
リチャード「うるさい! 黙れ! 僕が目をかけているからと言って少しいい気になってないか? うっ……!」
デール「殿下!?」
リチャード「ぐああああっ!」
デール「殿下を室内にお連れしろ! それと すぐに医者だ!」
兵士がリチャードを室内へ連れていく
デール「アスベル・ラント。君に謹慎を命じる 殿下に対する君の態度もあわせ処分を検討する」
デールはリチャードがおかしいとは思わないのか?アスベルがまたニートになった。室内にて
アスベル「リチャード……一体どうしてしまったんだ」
ソフィ「……アスベルとリチャード けんかしたの? ともだち……なのに?」
アスベル「友達…… ああそうさ 友達さ けど……見えないんだ。リチャードの気持ちが……」
ソフィ「……わたしもリチャードが気になる」
アスベル「ソフィも気にしているんだな あんな風に怒ったりする人間じゃなかったのに なぜ……」
デールが室内に入る
デール「殿下は落ち着きを取り戻された 君が懸念していた捕虜の扱いに関しては ひとまず保留となった 彼らはしばらく この砦に拘留する」
アスベル「……わかりました」
デール「それと君の扱いだが 今後は殿下のお側から離れてもらう」
アスベル「はっ……」
デール「去就は君自身で決めろ・引き続き我々とともに戦うのも自由だが 特別扱いはしない」
アスベル「はっ……」
デールが外に出〜る
パスカル「な〜んか 予想外の展開になっちゃったね
シェリアが室内に入る。
パスカル「お〜 シェリアお疲れ〜! 負傷者の救護は終わったの?」
シェリアが頷く
パスカル「ね アスベル これからどうするの?」
アスベル「デール公のあの口ぶりだと俺はもう ここにいてはいけないのかもしれないな……」
シェリア「……ラントへは戻らないの?」
アスベル「今のラントに……俺の居場所はない 知ってるだろう」
シェリア「でも……ちゃんと話し合えば……」
アスベル「話し合うまでもない 俺はラントの領主にはふさわしくなかったんだ」
本当にふさわしくない
シェリア「そんな……事……」
アスベル「今 ラントはどうなってる?」
シェリア「ヒューバートは領民の事にも最大限に配慮してくれているわ 実を言えば 救護組織を作ることを私に勧めてくれたのもヒューバートなの」
ヒューバートはできる弟だが二人を遠ざけてる節がある
アスベル「そうか…… やはり俺は このままリチャードの軍に加勢する事にする たとえ立場が変わってもできることがあると思う」
いう事をコロコロ変えるな。まあせっかく手に入れた職だしな。
パスカル「ま リチャードだってそのうち期限直すかもしれないしね」
シェリア「あの……私もいっしょに行ってもかまわないかしら…… 今後戦場が王都に移るのであれば そちらでまた私たちのやれる事があると思うので
それに…… あの子の事も放っておけないから……」
救護活動の方は大丈夫なのか?シェリアは勝手に動いていい立場なのだろうか
パスカル「ソフィ・・・・・・あたしになついてくれればいくらでも面倒見るんだけどな〜」
アスベル「まあ……シェリアがそう言ってくれるなら……」
シェリア「ありがとう……」

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