このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

オーレンの森でのウルフとの戦闘でバースト技解禁後から王都地下 (1回目)でリチャードを仲間にして南バロニア街道へ向かう辺りまで
この辺りからシェリアの狂った本性が開花する
この頃のシェリアはよそよそしい態度をとるのだがその理由が実にくだらないことが理由だと後にわかる
それはあまりにも救いようがないため漫画版では丸々カットされている
幼馴染は最初はギスギスしてるものだと言うがジュードとレイアは最初から仲がいい
レイアは適当な難癖をつけて批判するクズではない。
序盤の人間関係がだるくて途中でやめたという人がいるがその方がいい
前半の好感度があてにならない?違うな。シェリアは終始こんな感じどころかのちに自らの罪から逃げ続け、嘘を嘘で塗り固めるなど更に悪化する。

本編その7
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13429297

本編その8 クラトス校長の石像
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13429738
9:10〜10:58
シェリアの初期の衣装は肩のあたりがガンダムAGE-1タイタスみたいでごっつい
シェリア「あなたは……もしかして……アス……ベル……?」
アスベル「まさか……シェリア?シェリアなのか!?」
シェリア「……はい」
アスベル「いや びっくりしたよ。七年ぶりだものな どうしてバロニアに?いつ来たんだ?」
シェリア「……ついさっき」
アスベル「来るなら言ってくれれば出迎えたのに……」
シェリア「……手紙を見てないの?」
アスベル「手紙?」
シェリア「至急ラントに戻るように と ケリー様からの……」
アスベル「いや……任務があって しばらく学校を離れて痛んで見ていない。何があったのか?」
シェリア「……アストン様がお亡くなりに……」
アスベル「えっ? なんだって……!?親父が……?」
アスベル「どういう事だ!?」
シェリア「なっ」
アスベル「なんでそんな事に!?」
アスベルが思わずシェリアの腕を掴む
マリク「落ち着け アスベル!シェリアさんと言ったか。詳しい話は中で聞こう 二人とも 教官室へ来てくれ
アスベル 気をしっかり持て。いいな」
アスベル「親父が……死んだ……」

11:03〜13:21
アスベルが手紙を読む
アスベル「ラントとフェンデルの国境紛争は激しくなる一方で音尾様は対応に苦慮しています
本格的な戦いに発展する前に戻ってきてはくれませんか……」
アスベルが手紙を読み終わる
アスベル「いつの間にこんなことに……」
シェリア返事がないまま アストン様も戦死され……ケリー様は憔悴してねこんでしまわれたの。それで 私が王都に……」
マリク教官 騎士団あての親書をお預かりしたので受け取っていただけますか?どうかラントに国王陛下直属の騎士団のご助力を」
マリク「ウィンドル王国は他国に比べて伝統的に貴族領への自治権も強い。各々が半独立国のようなものだ
ゆえに 中央の騎士団といえども簡単には介入できない仕組みになっている できれば力を貸したいのだが……」
シェリア「実は祖父からも そういった話は聞かされてはいました 結局 私たちにできるのは戦争にならないように祈ることだけかもしれません」
マリク「……確約はできないが騎士団に掛け合ってみよう ことが事だけに放ってはおけん。情報がきちんと伝わっているかその辺も調べてみる」
シェリア「……ありがとうございます 教官」
マリク「アスベル」
アスベル「……はい」
マリク「お前は 故郷の様子を見に戻れ お前が現地で見聞きした情報をこちらに伝えろ。より正確な状況を知りたい
それに何よりお父上の死を弔い母君に顔を見せてやらねば 今の母君にはお前が頼りな筈だ。早く行って安心させてやれ。」
アスベル「……わかりました」
シェリア「私もラントに戻ります」
マリク「そうか。ならアスベルと一緒に帰ればいい 何かあれば手紙で知らせろ。オレも わかった事があれば伝える」
アスベルとシェリアが頭を下げる

17:47〜
「答 コロンビア」のポーズを取っているムキムキマッチョなクラトス校長の石像の前
シェリア「……これ 昔はなかった気がするけど……」
アスベル「この人は騎士学校の初代校長だ。 像の完成は五年くらい前だったからシェリアが前に来た時はなかったはずだよ」
シェリア「……七年前。 もうそんなに経つのね………… はぁ……」
アスベル「そ そうだ シェリアは元気にしていたのか?……って そうか……すまない。お前は体がよくなかったんだな。」
シェリア「いいわよ。そんなついでのように思い出さなくったって。 それに今は……心配するべき事が別にあるでしょう……」
アスベル「あ ああ そうだな……」

22:00〜
船に乗る時の代金が幼少期に比べてかなり増えている(幼少期は10ガルド、青年期は200ガルド)
アスベル「着いたら亀車を手配しよう。ずっと歩き通しだとシェリアも大変だろう?」
シェリア「……その必要はないわ。 私は……平気」
アスベル「いや でも…… お前昔から体があまり……」
シェリア「七年前……あの事があった頃から嘘みたいに体が楽になって…… 今は……普通の人よりよほど体は丈夫だから……」
アスベル「七年前から…… ソフィが天国から見守ってくれているのかもな ……病気 治ってよかったな」
シェリア「……ええ まあ……」

25:05〜28:24
アスベル「シェリア 危ない!」
シェリア「きゃあ!」
アスベル「このっ……!」
アスベルの手が光る。シャイニングフィンガーではない
イーグル、フォーリストゴブリン×2と戦闘
シェリア「今のは……」
アスベル「ああ 手が光っている事か? 最近になてt 急にこんな事が出来るようになったんだ」
シェリア「あ……怪我……」
アスベル「ああ 本当だ。平気さ このくらい」
でも血は出てない。「あ……毛が……」じゃないよ
シェリア「……化膿したら大変だから 手 出して……」
シェリアの いやしのはどう!
アスベル「シェリア!? お前も? シェリアも同じようなことができたなんて……」
シェリア「……ここ最近になって突然 使えるように…… 七年前に事故の衝撃で未知の力に目覚めたのではとお医者様が……」
アスベル「未知の力……?」
医者適当やな
シェリア「……治ったわ」
アスベル「あ ありがとう あのおてんばシェリアにこうして傷を治してもらうなんてなんだか不思議な気分だ
そう言えば 転んで怪我した手を雪だるまみたいにされたこともあったな。なつかしい……」
アスベル照れた。手を雪だるまみたいにされたというのはおそらくドラえもんみたいになったということだろう。
シェリア「……七年もたてば人は変わるわ それと……私 自分の身は自分で守れるから魔物(モンスター)が出ても心配はいらないわ 行きましょう」
じゃあ戦えよ アスベルはえっ?と言いそうな顔をしてるがアスベルじゃなくてお前らだったら「助けてやったんだぞ!礼くらい言ったらどうだ!」といってたのだろうか?

28:49
シェリアには合成で作成した料理の数によって得られる称号がある(料理研究家など)が、実際には料理を作ったことがない。

29:25〜
アスベル「シェリアも騎士学校で会った人がいただろ。 あの人から卒業の内定をもらったんだ。」
シェリア「そう……おめでとう」
アスベル「う うん……ありがとう」
シェリア「……国王直属の騎士団員は王都にいなくてはならないんじゃないの?」
アスベル「いや まだ正確には学生だから。 それに教官からも ラントの状況を伝えるよう言われている」
シェリア「そう……今回の事態が収まれば王都に戻るのね?」
アスベル「けど それまではラントにいるつもりだ。 ……母さんも心配だからな」
シェリア「なら 早くラントへ行きましょう」
アスベル(……シェリア ……うん)


本編その9 自分の都合のいいように解釈すると痛い目にあうぞ…なんてなあ!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13430213

00:15〜
シェリア「バリーさん?」
バリー「シェリア 大変だ! フレデリックさんが!フェンデル軍と戦っているときに捕らわれてしまったんだ!」
シェリア「おじいちゃんが……!」
バリー「奴らめ とうとうこのラント領に本格的な侵攻を始めやがって……! 申し訳ありません……我々がついていながら
アスベル様 この件につきましては 後でいかようにも責を負います ですが 今は急いでフレデリックさんを救出に向かわなければ」
シェリア「私も行くわ。場所はどこ?」
バリー「今は国境砦の裏山でもみ合ってる」
シェリア「わかったわ。 すぐに向かいましょう」
アスベル「よし 俺も行く」
バリー「アスベル様? しかし……」
アスベル「フレデリックをみすみすフェンデル軍の手に渡せるか!行こう シェリア!」
シェリアが小さくうなづく

02:15〜02:17
メイド「お帰り早々 フレデリックの件でご迷惑をおかけして…… 申し訳ありません」
シェリアとはえらい違いである

10:55〜18:40
アスベルが4足歩行でズゴックの腕がついた変な戦車「アヴァクーム」を裏山の花畑に引き付ける。戦車は何故主砲を打たない?
シェリア「追いつかれる!」
アスベル「あと少しだ!」
戦車が落ちる
アスベル「よし やったぞ!」
シェリア「アスベル 後ろ!」
アスベルが戦車のローリングパンチを避ける
アスベル「しまった……!」
シェリア「そんな……!」
アスベル達が追い込まれる。そして戦車が手法を撃ちまくる。いくら綺麗に花が咲いても、戦車はまた吹き飛ばす。
しかし、逃げ場がなくて追い込まれるのをわかっていなかったのだろうか。マリクから何を学んだ?
シェリア「きゃあっ!」
アスベル「シェリア!? うぅわっ!」
アスベル達が吹き飛ばされる。
アスベル「くそ……また俺は…… また俺は 何も守れないで終わるのか? そんなのは……嫌だー!」
アスベルとシェリアの全身が光り、そこから光極剣のような光の柱が出来る。
アスベル「え……?」
その光の柱からソフィが出現する。
アスベル「な なんだ!?」
シェリア「あれは……」
ソフィが爆発波で戦車を吹き飛ばす
シェリア「まさか……」
アスベル「ソフィ……!」
シェリア「ひとりで立ち向かう気!?」
アスベル「まずい!」
戦車アヴァクームと戦闘
シェリア「ソフィ……なの?」
アスベル「……ソフィの筈がない そんな事があるわけがない。 ……ソフィはあの時……七年前に死んだんだ……」
しかし、戦闘中では「ソフィ!!」「ありがとう」って言っていた。どういう…ことなの?
ソフィ「ソフィ……?」
アスベル「でも……まさか……記憶を失っているのか……? 見て欲しいものがある。こっちへ来てくれ」
かつてリチャードと友情に誓いの時に木に書いた文字を見せる。
アスベル「七年前にリチャードが来た時にソフィも交えて三人で友情の誓いをやったんだ この木の幹を見てくれ どうだ? 何か思い出さないか?」
ソフィ「わからない でもこの木を見ていると不思議な気持ちになる とても大切なものを見ているような そんな気になる」
シェリア「どういう……事?」
アスベル「常識的に考えればソフィ本人という事はありえないと思う だが 赤の他人と言い切るにはあまりにも…… あまにりも……似すぎている
なあ これからどうするんだ? よかったら 一緒に来ないか?」
ソフィがうなずく。アスベルがソフィの頭に手をのせるとソフィも自分の頭に両手をのせる
シェリア「そうした方がいいわ。ここにいたら危ないし」
アスベル「よし 急いで街へ戻ろう。 あれから皆がどうなったかも心配だ」
シェリア「さあ 行きましょう」
種が落ちている
アスベル「クロソフィの種…… これはソフィが導いてくれた縁なのか……?」

21:24〜22:07
シェリア「あなた どこから来たの? 私たち あなたにとても良く似た女の子を知っているのよ」
ソフィ「……? わからない。あなたたち 誰?」
シェリア「やっぱり違うわよね……」
アスベル「いや きっとこの子は……」
シェリア「ソフィは七年前に死んでしまったのよ。 そうやって自分の都合のいいように考えないで」
アスベル「シェリア……?」
死んだ姿を目の前で見たわけでもないのに決めつけるなよ
ソフィ「ねえ どうしてその子は死んじゃったの?」
シェリア「え……? それは……」
アスベル「俺たちを守ってくれたんだ。 きっと彼女が 俺たちを大切に感じてくれていたからだと俺は信じているよ」
ソフィ「……?」

23:00〜25:30
アスベル「皆は無事に逃げられたか?」
バリー「はい おかげさまで全員無事に帰還出来ました。 負傷者は何人か出ましたが……」
男の子「お父さんが……僕のお父さんが……」
子供の声がどへた
シェリア「安心して。お父さんの事はお姉ちゃんが治してあげるから 負傷した人たちはどこ?」
バリー「広場にいる」
シェリア「私は怪我をした人たちへのところへ行きます」
シェリアがおじぎする。そして子供と一緒に怪我をした人たちのところへ行く。早く行けよ、もうお前の顔は見たくない
バリー「彼女は本当によくやってくれています 奇跡の力で俺たちを癒してくれる。今のラントには天の使いのような存在です」
アスベル「フェンデル軍の状況は?」
バリー「ひとまず後退はしましたが依然としてラントの領内に入り込んだままです 奴らは 国境砦の手前に野営地を築いておりまして
そこを叩かない限り本当に奴らを撤退させることはできないと思います」
アスベル「野営地の詳しい場所はわかるか?」
はい。以前アストン様に詳しい報告書も提出しています」
アスベル「そうか。屋敷へ戻ったら見てみよう」
バリー「あ それとアスベル様。ケリー様とフレデリックさんがお屋敷でお待ちです」
バリーがニギニギといやらしい手つきをする。その手つきやめい。
アスベル「わかった すぐに行く」
ケリー礼をしてから立ち去る。
アスベル「七年ぶりか……こんな形で戻ってくることになるとはな」
ソフィ「……アスベル?」
アスベル「すまない なんでもないさ よし。俺の家に行こう」

本編その10 スライムもりもり
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13432048

アスベルは領主になるために騎士学校に退学届けを出した

バリーと奇襲作戦の話をしてバリーが立ち去った後シェリアが来る
09;03〜
シェリア「私もその奇襲作戦に加えてください フェンデルをなんとかしたいという思いは 私にもあります」
アスベル「シェリア……」
ソフィ「……わたしも行く」
アスベル「ありがとう。ふたりとも よろしく頼む」
シェリアが礼をする
アスベル「よし。準備ができ次第出発しよう 昼の間に現地へ到着してそこで夜を待ちたい」
シェリア「わかりました」

ソフィだけでいいのに。実際、シェリアは回復術が使えるからラントに残った方がいい
怪我人を全員治したとは言ってないし


12:42〜14:52
この時はまだソフィの名前表記は「ソフィ似の少女」になってる。いつまでその表記なんだか
アスベル「ソフィ あまり離れるなよ」
ソフィ「うん」
シェリア「どうしてその子をソフィって呼ぶの……?」
アスベル「どうしてって……名前がないと不便だからな」
シェリア「まだ あのソフィだとはっきりしていないのに……?」
アスベル「それは……」
シェリア「あなたは現実を見ていないのよ…… あの頃とは……何もかも……違う……なのに……」
シェリアの言ってることは正論…なのかなあ…正しさ半分恨み半分のつもりのようだ
アスベル「……確かにあの頃とはいろいろ変わってしまった ソフィが死んで ヒューバートがストラタへ行って 親父は死んでしまった
久しぶりに会った幼馴染はすっかりよそよそしくなって昔のように笑ってくれない」
アスベルのせいと言えばそうかもしれないが
シェリア「……あ」
アスベル「わかってる!全部俺の責任だ! ……わかっているからここに残ると決めたんだ」
俺が騎士の夢をあきらめたの、シェリアのせいだから!というわけではない
ソフィが花を取ってくる
ソフィ「ねえ このお花はなんて言うの?」
アスベル「……クロソフィだ」
シェリア「ソフィという名前はこのクロソフィから取ったのよ」
ソフィ「ソフィ……アスベルがわたしの事そう呼んでる」
アスベル「ごめん 勝手に……」
ソフィ「いいよ。ソフィて呼んで このお花 好き。 あったかくて懐かしい感じ このお花方とった名前 とっても嬉しい」
ここから名前表記が「ソフィ似の少女」ではなくなる
アスベル「そんなに好きなら育ててみるか? ほら クロソフィの種だ。 これをやるよ」
アスベルがクロソフィの種を見せる。すごく…大きいです。種というより球根である・
ソフィ「これが クロソフィのお花になるの?」
アスベル「屋敷に戻ったら花壇に植えるといい」
ソフィ「わかった」


15:23〜
シェリア「……一人で抱え込んで……責任だなんて」
ソフィ「どうしたの?」
シェリア「ううん。ちょっとイライラして」
ソフィ「イライラ?」
シェリア「少し腹が立ってるっていうか……」
お前が冷たいからだろうが
ソフィ「シェリアはかわいいね」
シェリア「……ぷっ 何よそれ?」
ソフィ「アスベルに聞いたらシェリアの前ではそう言えって」
アスベルはソフィに対してなんてこと言うんだ…
シェリア「はぁ……ねえ ソフィ。 アスベルと話したら伝えてくれる?」
ソフィ「うん」
シェリア「余計なことはやめてって」
ソフィ「うん いいよ」

言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに素直になれない?違うと思うが
シェリアは糞です。パスカルとソフィが真のヒロインです

16:17〜
海辺の洞窟に入る

海辺の洞窟のスライムはもりもり増える

18:56〜19:31
アスベル「空が見えないのが……こんなに息苦しいなんて」
ソフィ「ねえ アスベル。 シェリアにかわいいねって言ったら余計なことはやめてって言われた」
アスベル「まさか 本当に言ったのか!?冗談のつもりだったんだが……」
ソフィ「ううん。その前からイライラしてた」
アスベル「シェリア どうして怒ってるんだろう。 バロニアからずっとあの調子だ。 はぁ もっと息苦しくなってきた」
ソフィ「そう? お空が見えないのは さっきと一緒だと思うけど?」

19:42〜20:19
水の中に飛び込む
アスベル「水の中を移動するはめになるとは思わなかったな……」
ソフィ「水びだし……」
シェリア「寒くない?」
シェリアがソフィに手を当てる」
アスベル「辛かったら ソフィとラントへ戻っても……」
シェリア「……ついて来たいといったのは私よ。 これくらい……覚悟してた ……それともアスベルは私が……邪魔?
……私がついて来たいって言った事 本当は迷惑だって思ってるの……?」
髪の毛がぺたーってなってる
アスベル「そんな事はない。むしろとても助かっている けれど無理はさせたくない。 二人に何かあったら 俺は……」
シェリアが照れる
ソフィ「シェリアも 水びだし……」
ソフィがシェリアの背中をさする
シェリア「……濡れた服 絞るから…… 向こう向いてて」
アスベル「あ ああ……]

ずぶ濡れになることが覚悟?やっすい覚悟だな。
シェリアはずぶ濡れになるというやっすい覚悟しかできてなかったことがこれで判明した
ずぶ濡れならお前ら雨の日にが傘を持っていかないせいで濡れることくらいあるというのに
シェリアには死ぬ覚悟はおろか怪我をする覚悟すら出来てない腰抜けだったことがわかる
戦力にならないほど弱いばかりか腰抜けな上にイライラしながらついて来られたら当然迷惑だと感じる
シェリアのこのような態度では普通なら
「本当に迷惑だよ、足手まといでイライラしっぱなしで腰抜けで……」と言う

21:24〜21:46
アスベル「この洞窟 もしかしたらいくつも潜らないと進めない場所があるかもしれない」
ソフィ「うん」
アスベル「そういったポイントを見逃さないよう よく調べながら慎重に進もう」
ソフィ「……くしゅん」
アスベル「大丈夫か? ソフィ? シェリアも風邪を引かないように気をつけて……」
シェリア「ちょ ちょっと……あまりこっち見ないでよ」
アスベル「ご ごめん……!」

へっくし!

23:40〜24:17
シェリア「光霊蟲(こうれいちゅう)の棲家ね…… 昔 ヒューバートの図鑑で見たことがあるわ」
アスベル「シェリアはよく 隠れて家に泊まってたな」
シェリア「アスベルは……知らないだけ。 その後 私はおじいちゃんとケリー様に叱られてた……」
アスベル「そうだったのか?」
シェリア「それをアストン様が いつもかばってくれたの。 いつも私を守ってくれていた」
アスベル「親父が……知らなかった」
シェリア「だから 私……アストン様の戦死を聞いたときにくやしくて……」
アスベル「シェリア……」

24:47〜25:22
シェリア「ねえ……アスベル」
アスベル「どうした?」
シェリア「さっきからずと水に潜っている気がするんだけど……わざとじゃないわよね?」
アスベル「わざと? ……どうして?」
シェリア「べ 別にいいんだけど…… その……さっきから少し服が乾くと……すぐに水に潜るから濡れっぱなしで……
なにか変な期待でもしてるかもって……」
アスベル「そ そんなわけない! 誤解だ! 少なくとも俺が変な期待しているなんてことはない」

25:42〜26:18
アスベル「ソフィ 近づいちゃいけない!」
ソフィ「え どうして?」
アスベル「かまれなかったか?これは動物をマヒさせて 捕食する海藻だ。 人間を食べる事はないと思うけど危険だぞ」
ソフィ「ちょっとだけ かまれた」
シェリア「見せて」
シェリアの治癒術。この時に専用のカットインがある
ソフィ「なおった」
シェリア「……よかった」
アスベル「シェリア…… ありがとう 助かったよ。 ソフィもお礼を言うんだ」
ソフィ「ありがとう シェリア」
シェリア「う うん……」

ソフィ、自分で治せよ。だらしねぇな

本編その11 家の中で戦うんじゃねえ!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13432614

00:45〜01:17
シェリア「あの魔物(クイーンスライム)はなんだったのかしら。 ……ひょっとして フェンデルが!?」
アスベル「違うと思う。長年 ここに住み着いていたんじゃないかな」
シェリア「それじゃあ 私たちがここに来なければ死なずに済んだのかもしれないのね。少し気の毒だわ……」
アスベル「そうかもしれない。 けど それじゃあ ラントを助けられないんだ」
シェリア「……アスベル?」
アスベル(迷っている暇なんてない。今のラントを守れるのは 俺だけだ!)

01:33〜02:22
アスベル「誰もいない……?どういう事だ!?」
ラント民兵「アスベル様! 大変です!」
アスベル「どうした!?」
ラント民兵「フェンデル軍の夜襲です!敵はすでに野営地を後にし街へと迫っています!」
アスベル「何っ!?」
シェリア「行き違いになったの?それともこちらの動きが向こうに気付かれたから?」
アスベル「くそ こうしてはいられない!すぐに戻らなければ! 今 街の守りは手薄だ。大群に襲われでもしたら到底持ちこたえられない!」

02:45〜03:19
風のように走れ
アスベル「すでにフェンデル軍が出発していたなんて……まさか作戦がばれていたのか!?」
シェリア「ねえ アスベル。 くやしいけど……フェンデルの武器ってすごいわ」
アスベル「そんなもの俺が何とかして……」
シェリア「私たち あんな人たちを相手にラントを守り切れるのかな…… もう本当はダメなんじゃ……」
アスベル「シェリア……?」
シェリア「何でもない……行きましょう。 ラントが心配だわ」
アスベル「……くっ!」

04:12〜05:01
ラントへ急げ
ラントの裏山に近づくと
シェリア「アスベル 何をしているの! ラントへ急ぎましょう」
アスベル「シェリア 聞いてくれ」
シェリア「でも 一刻も早く……」
アスベル「……頼むよ」
シェリア「……う うん」
アスベル「俺には 街のみんなしかいない」
シェリア「え……?」
アスベル「騎士学校は辞めた。もう騎士にはなれないんだ」
シェリア「何言ってるの? え でもそれじゃ……!?」
アスベル「大丈夫。フェンデルががどんな兵器を持ち出そうが親父がそうだったように 俺も命をかける
俺が シェリアもみんなも守ってみせる。 だから 俺を信じて付いてきてくれないか?」
シェリア「……わかったわ。 ……でも 今になってそんな……勝手すぎる……」

05:50〜13:50
アスベル「しまった もう街の中に!」
シェリアがどこかに行く
アスベル「くそ……! どうしてこんな……!」
シェリアが倒れている兵士に治癒術をやっている
ラント民兵「西ラント道の方からも軍勢が来たぞ!」
ヒューバートとストラタ兵達がやって来る
アスベル「フェンデル軍じゃない…… あれは……ストラタの軍勢だ!」
ヒューバート「全軍 展開して攻撃開始。フェンデル軍を掃討せよ」
ストラタ兵達がフェンデル兵達を倒していく
フェンデル兵「行かせん!」
フェンデル兵がソフィとシェリアに銃剣を突き付ける
フェンデル兵「ふん」
フェンデル兵がアスベルに銃剣を向ける
アスベル「くっ? こいつら!」
ヒューバートがフェンデル兵をなぎ倒していく
アスベル「あいつは……!? あそこにいるのはもしかして……ヒューバートか!?」
ヒューバートがフェンデル兵に銃剣を向けられる
アスベル「ヒューバート!」
マークスマン×4と戦闘。このときにヒューバートからルーンプレートを奪っておくと以後の攻略が少し楽になるが、後に合流した際のヒューバートの防御力が悲惨な事になる
戦闘終了後
アスベル「やったな!ヒューバート!」
ヒューバート「そうですね……」

アスベル「ヒューバート……本当にお前なんだな。帰ってきてくれたんだな。」
ストラタ兵「少佐 掃討が終わりました」
アスベル「し 少佐? ヒューバート お前そんなに偉くなってたのか?」
ヒューバートがアスベルを無視してどこかへ行く
ヒューバート「ラントの皆さん ご安心ください! 皆さんの仇敵のフェンデル軍は我らストラタ軍の手によりこの街から駆逐されました!
皆さんはなぜ我々が来たのか疑問に思われていることでしょう。私自身がその答えとなります
私はヒューバート・オズウェル。かつての姓はラントでした 先の戦いで戦死した領主 アストンの息子です!」
街の男「ヒューバート様だ!」
街の女「ヒューバート様がお帰りになったんだ!」
アスベル達は開いた口が塞がらない
ヒューバート「私は今はストラタの人間ですが故郷ラントに関しては常々格別の思いを抱いてきました
ですからラントの苦境を知りいてもたってもいられずこうして助けに来たのです!
ここで皆さんにご報告する事がありますストラタとウィンドルはこの度同盟を締結いたしました。我々は皆さんの味方です!
我々は皆さんとともにあります。今後は共に手を携え この地からフェンデルを追い払いましょう!」
アスベル「ヒューバート!」
レイモン「……少佐はこの後軍議の予定です 少佐への正式なご面会は明朝までお待ちください」
アスベル「ヒューバート……」

領主邸庭 この時シェリアはいないがどこに行ったんだろう。まあ、シェリアのことだからぶらぶらしてるか昼寝してるかのどっちかだろう
アスベル「どうした ソフィ? ……ああ クロソフィの種を植えるんだったな」
ソフィが領主邸の花壇に種を植える
ソフィ「いつ咲くの?」
アスベル「何日かすれば目が出てそのあと花が咲くんだ しかもクロソフィはうまく育てると風花化するらしい」
ソフィ「かざはなか?」
アスベル「花を咲かせた状態で幾番もの間 月の光を浴びせ続けるんだそうだ 詳しい事はよく知らないが まあ 気長に面倒を見てやるといい」
ヒューバートが来る
アスベル「ヒューバート!仕事はもういいのか?」
ヒューバート「……ええ まあ」
アスベル「元気そうで何よりだ。それにその年で少佐なんて お前 すごいな まさかこんな形で再開できるなんて……
改めて礼を言わせほしい。本当にありがとう」
ヒューバート「町の被害が少なくて済んだのは不幸中の幸いでした」
アスベル「ところでヒューバートはいつまでラントにいられる? つもる話もあるし色々相談したい事もあるんだ」
ヒューバート「……当分の間はいます」
アスベル「そうか。それは良かった。 敵の今後の出方もわからないし そうしてもらえると助かる ふたりで力を合わせて頑張っていこう」
ヒューバートがソフィを見つめる
ヒューバート「……しかしそれにしても似すぎている 姿に似合わない身のこなし ソフィとの類似点の多さ…… こちらで調べさせていただきます」
アスベル「ヒューバート お前……! ……その必要はない。どうするかは俺が決める」
ヒューバート「家を捨てた人間がいまさら領主面ですか」
アスベル「何……?」
ソフィ「やめて ふたりとも」
ヒューバート「……話の続きは執務室でお願いしまし。では」
ヒューアートが領主邸に入る
アスベル「ヒューバートと話をしてくる ソフィはまだここにいるか?」
ソフィがうなづく
この後パーティが解散になったことが表示される

15:15〜22:03
執務室内
ヒューバート「……来ましたか 実は街に人々にはまだ言ってない事があります
二国間同盟の締結によりラント領は我がストラタ軍の進駐下に置かれることになりました これからはぼく進駐軍総監として政務全般を取り仕切ります」
アスベル「……なんだその話は。俺は全く聞いていない」
ヒューバート「ウィンドル政務とストラタ政務の協議で決まった事ですから ……お聞きしますが 実際問題あなたに何ができるのです?
現に今も 我が軍の力を当てにしているだけではありませんか。それで領主が務まるとでも?」
アスベル「それは……」
ヒューバート「今のラントに必要なのは何より現実的な力です ぼくにはそれがあります。
ストラタ軍を指揮して この地に平和と安定をもたらせます
ぼくはストラタへ渡って七年の間ひたすらに研鑽を重ね今の地位を得ました
故郷を省みる事もなく遊んでいただけのあなたとは違うという事です」
アスベル「俺が騎士学校で どれほど厳しい訓練に明け暮れたと思う?見てのいないで知った風なことを!」
ヒューバート「わかりました。そこまで言うならあなたの訓練の成果を 今ここで拝見しようではありませんか
では こうしましょう。 ぼくがあなたに勝ったらラントを退去していただきます ぼくが負けたら あなたを領主として認めますよ」
アスベル「冗談じゃない。そんな約束できるわけないだろう」
ヒューバート「逃げるならそれでも構いません。所詮あなたのやってきた事など卑小な自己満足に過ぎないですし」
アスベル「じゃあ 自己満足だったかどうか……試してみればいい」
ヒューバート「やっとその気になっていただけましたか ぼくの力はもうおわかりでしょう 七年前とは違いますよ!」
部屋の中でヒューバートと戦闘。必敗戦闘で、勝つことはできない。この戦闘でヒューバートのHPを0にしても勝ちにならず????と表示される。
暫くするとエレスブレイクが発生し、秘奥義「アンスタンヴァルス」を使われ敗北。
しかし、二人とも外でやれよ。
戦闘後
アスベル「ヒューバート…… お前 そこまで……」
ヒューバート「だから言ったでしょう。あなたとぼくは違うと 約束通り ラントから出て行っていただきましょうか」
ストラタ兵がアスベルを追い出す
ケリー「ヒューバート!いったい何があったの?お父様が無くなって跡を継ぐためアスベルは騎士学校をやめここへ残ってくれたのですよ
久しぶりに息子が二人そろったというのになぜいがみ合うのですか……」
ヒューバート「息子はあの人一人だけでしょう」
ケリー「な 何を言うんです」
ヒューバート「ぼくはもうオズウェルの人間です」
ケリー「ヒューバート…… それは お父様がお前の将来を思って……」
ヒューバート「いまさら聞きたくありません 貴方たちはぼくを捨てた。それだけです」
ケリー「そんな……」
ヒューバート「安心して下さい。貴方にまで出て行けとは言いませんから」
ケリー「う ううう……!」
ラント入口
ソフィ「アスベル」
アスベル「ソフィ…… 俺についてきたら駄目だ。街へ戻るんだ シェリアの所へ行くといい。彼女ならきっと……」
ストラタ兵「いつまでもぐすぐすするな。さっさと行け」
領主邸庭
シェリア「アスベル ヒューバート…… こんな事になってしまうなんて」
フレテリック「雨が降りそうだ 中に入っていなさい」
シェリア「おじいちゃん…… もう私は昔の私じゃないわ。心配しなくても大丈夫よ」
フレデリック「たとえお前の体が丈夫になったとしても 心配は尽きんよ」
シェリア「みんな…… 変わってしまったのね」
お前が一番な
フレデリック「お前たちはまだ若い。これからより良い方向に変わっていけばいい たとえ今が苦しくても立ち向かうことを恐れてはいかんのだよ」
シェリア「おじいちゃん……」
フレデリック「アスベル様…… ヒューバート様……」
このイベントの最後らへんでシェリアが後ろを向いて震えているが泣いてるとも笑いをこらえているとも見れる

アスベルが追放されたのにシェリアはそれを知っていて追いかけるそぶりを見せずわざと見捨てた。その理由は不幸に酔いしれるという愚の骨頂の理由であった。それに対してソフィはアスベルを見捨てず追いかけてシェリアとの人格の差をこれでもかと見せつけた。
イベントではシェリアは領主邸庭、つまり領主邸の入り口にいてアスベルが兵士に連れていかれるのを見ていた。
つまりシェリアは自分の不幸に酔いしれたい故にアスベルが追放されたことを知っていてわざと見逃したのである。
後に出て行ったと聞いたと言うのだがこれはわざと追いかけなかったことがバレないようにするための詭弁である。


本編その12 ラント奪還編も少し入ってる
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13444675

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