このサイトを見てもまだシェリアのことを可愛いとか言ってられるかな?

ラントのイベント後でソフィが称号「あの日の少女」を取得した辺りからユ・リベルテ (2回目)でヒューバートが仲間に加わった当たりまで

本編その19 親善大便
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13470500

09:00〜11:40
ラントで多くの人が倒れたり救護活動をしたりしてる。死んでるならともかく運んでやれよ。シェリアも兵士も運んでやるという発想はないのか?
シェリアが治癒術をやって(?)バリーが救急箱を持ってきた治癒術の音や光は無い
バリー「シェリア 頼まれていた薬と包帯を持ってきた」
シェリア「ありがとう バリーさん」
バリー「アスベル様……」
アスベル「何か手伝う事はあるかな?」
バリー「……自分たちのことは自分たちでやれますから 肝心な時にいなくなっていたお方に頼るほど俺たちは愚かではありません 頼るならヒューバートを頼ります」
その7年って子供じゃん。学校行ってるようなものなのに。シェリアも辛かったとはいえ自分勝手。
シェリア「バリーさんは……誤解してるんです……」
アスベル「バリーは俺が七年間 王都へ行ったっきりだったことも含めてああ言ってるんだろう 俺が不在だったのは事実だしな。 立場をわきまえず自分のことだけを考え 行動していた 俺は……ラントにいない方がいいかもしれないな」
シェリア「またいなくなってしまうの…… ヒューバートだってもしかしたらいなくなるかもしれないって言うのに……」
アスベル「どういう事だ シェリア?」
シェリア「ストラタ軍の方に聞いた話なんだけど…… なんでもヒューバートのやり方が ストラタ本国によく思われていないらしいの…… それでヒューバートに本国の召還命令が届いたとか……」
この状況で召還してどうするんだろ。
アスベル「召還命令……? それで ヒューバートはどうするつもりなんだ?」
シェリア「それは わからないけど……」
アスベル(今ヒューバートがいなくなったらラントは一体どうなるんだ?)「ちょっとヒューバートの所へ行ってくる!」
コンビニ感覚だな
シェリア「アスベル……」(またみんな……離れ離れになってしまうの…… そんな……そんなの……」
口で言え。アスベルに冷たくしておきながらこういう風に心でしか言えないのにイライラさせられる。こういう所もえげつない。シェリアは単純だし拗ねてるだけだし我慢してないからな。
どいつもこいつも自分勝手だな。大人になったら何でもかんでも口に出せなくなる?いや、大人になって口に出せなくなるのはシェリアが普段言っている無礼なことだ。
11歳の子供が家出したのを放置した親父も悪いよ

19:30〜23:07
執務室前
シェリア(アスベル ヒューバートともめたりしていないかしら……)
シェリアが慌ててドアから遠ざかった後レイモンがドアを4回ノックする。ノックの位置高くね?
レイモン「失礼します」
レイモンが執務室内に入った後シェリアが盗み聞きをする
レイモン「……なんですって!?本国に命令撤回を要求する!? それは一体どういう事ですか 少佐!」
ヒューバート「ラント領主に親書を託しました 命令が撤回されればぼくはラントに残ります
それが無理でもぼくの遺志を継いでくれるものを代わりにここに残すようにします」
レイモン「……それはつまり私を貴方の代わりとは認めない そういう事ですか」
そこ?
ヒューバート「……そう取ってもらっても構いません」
レイモン「あなたのしている事はオズウェル家にとって不利益にしかならない」
ヒューバート「ぼくは……オズウェル家の人間である前にストラタの軍人です ストラタの国益のためになることを考えて行動したまでです それとも貴方は オズウェル家の繁栄のみが目的ですか? レイモン従兄(にい)さん」
レイモン「……今の貴方の言葉を聞いたら叔父上は悲しむでしょうね 拾ってやった犬に咬まれるようなものだ」
ヒューバート「なんとでも言ってください それでは ぼくも所用がありますので これで」
シェリアがドアから慌てて離れた後ヒューバートがドアから出る
シェリア「……アスベルはもうここにいないのかしら?」
シェリアがまたドアの前で盗み聞きをする
レイモン「……くそっ!あの青二才め!ようやくラントの利権を手に入れる機会が訪れたというのに…… 叔父上も叔父上だ。なぜあんな男を養子に…… 私の方がよほどオズウェル家の為に行動しているのに! ここは何としても親書が渡るのを食い止めねば」
でかい独り言だな。確かにヒューバートは服も髪色も青いけどさ。
シェリア(大変!アスベルに知らせないと……)
ストラタ兵「そこで何をやっている!」
レイモン「む 誰だ!?誰かいるのか!?」
シェリア「しまった……」
レイモンが部屋を出る
レイモン「貴様……聞いていたのか」
聞かれるお前が間抜けなんだよ
シェリア「あ……いえ……その……」
レイモンがシェリアを掴む
シェリア「痛い! 離して!!」
レイモン(……この女は領主の仲間か そうだ……こいつを使って…… フフフフフ……お前の思うようにはさせないぞ ヒューバート!)

レイモンが物凄く小物である。叔父上はレイモンが小物だからヒューバートを養子にしたんじゃね?

23:20〜26:28
アスベル「みんな ここにいたのか。 ちょうどいい 頼みがある 俺と一緒に これからストラタへ行ってもらえないか? 大統領と ヒューバート召還命令撤回の直談判をする 安全は保障できない。向こうが俺のことをどう扱うかまるで見当がつかないからだ。
その上で あえて頼む。俺に力を貸してほしい」
ソフィ「行く」
アスベル「ありがとう ソフィ」
マリク「オレも異存はない。いまだに俺の力になれたとは言いがたいしな」
パスカル「あたしも行くよ。ストラタは行った事ないから興味あるしね」
アスベル「ありがとう ふたりとも」
二人…?誰か一人を無視するのかよ。無視は困るな…
アスベル「シェリアは……いないのか」
パスカル「何だか思いつめた顔してどっか行っちゃったけど……」
レイモン「君たちが探しているのはシェリアという娘かな? 彼女の身柄は私が預からせてもらっている」
アスベル「……どういう事ですか」
レイモン「彼女は重要機密を盗み聞きしていたんでね ほんのお仕置きですよ 彼女の罪を許してもいいがそれには条件があります 彼女の身の安全と引き換えにストラタ行きをやめてもらいたい」
パスカル「ちよっと!人質を取ったて事!?」
ソフィ「シェリアいじめる人……許さない」
アスベルとマリクが武器を構える。レイモンを捕まえて拷問してシェリアの場所を聞き出すつもりかも。
レイモン「私と事を構えるのはよした方がいいですよ あの娘を無事に助け出したいのならね」
アスベル「くっ……」
レイモン「親書を渡してもらいましょう。早くしないとあの娘が魔物の餌になってしまいますよ」
ヒューバート「なるほど。あなたはそういう手で来ましたか」
レイモン「少佐……!」
ヒューバート「シェリアはどこです?言いなさい 言わない場合 この卑怯な脅迫の事実を本国に知らせなくてはならない それだけではありませんよ あなたは……上官であるぼくの書いた親書を奪い取ろうとした さあ どうしますか?」
レイモン「くそっ……ここまでかっ! くぅ!」
レイモンが切腹した
ヒューバート「レイモン!早まったまねを! レイモンの事はぼくがなんとかします 皆さんは早くシェリアを!」
アスベル「くそっ! シェリア…… どこへ連れて行かれたんだ!?」

27:56〜28:37
ソフィ「あ クロソフィの花…… 枯れてる」
マリク「押し花か?ずいぶん古い物だな」
ソフィ「おしばなって?」
マリク「花と紙を押して挟んで乾かし 思い出の花などを保存しておくんだ」
アスベル「思い出の花……まさか これは……」(ここに落ちているという事はシェリアがいるのはこの先か?)「みんな こっちだ!」

29:50〜35:47
小屋の中 イベント後に入ると人がいる。その人は見ていてわざと助けなかった。
シェリア「早くここから出てみんなに知らせないと! お願いっっ……!解けてっ!!」
紐がほどける。どれだけ緩く縛っていたんだよ
「やった!」
ドアへ向かう。この辺りが問題の乳揺れのシーン。おっぱいぷるんぷるん!
「……開かないわ 開けて!!開けてちょうだい!」
モンスターの声がする。シェリアがモンスターに怯える
小屋の外。ストラタ兵二人と猪二匹がシェリアに立ちふさがる。
アスベル「シェリアーっ!」
グラトニックトータス×2・サーブルボア×2と戦闘
戦闘後、シェリアがアスベル達に駆け寄る
パスカル「ふ〜 間一髪だったね」
ソフィ「シェリア 大丈夫?」
シェリア「うん……ありがとう みんな あ ありが……」
アスベル「どうして無茶な事をしたんだっ!」
シェリア「えっ どうしてって……それは成り行きで……」
アスベル「成り行きで!? 俺たちが間に合わなかったら死んでいたかもしれないんだぞ!」
頑張ればシェリアでも倒せたかもしれないがここで死ねばよかったのにと思った人は多いはず
シェリア「私だって……好きで捕まったんじゃないわ!人の気も知らないで怒鳴らなくてもいいじゃない!」
パスカル「まあまあ二人とも無事だったんだから良かったじゃないさ」
アスベル「良くない!」シェリア「良くないわ!」
アスベル「どれだけ心配したと思ってるんだ!」
シェリアそれはこっちの台詞よ! そもそもアスベルが心配で様子を見に行ったら そこに……」
アスベル「だいだい再開してからずっとよそよそしい態度で……」
シェリア「……アスベルが悪いんだから 全部アスベルが悪いんだから! いつだって勝手にいなくなって…… ……どうして七年間一度も帰ってくれなかったの! 待ってたのに……ずっと待ってたのに…… 会いに行きたかった……でも 迷惑なんじゃないかって そう思ったら……行けなくて……」
シェリアが泣いてる。
アスベル「ごめん…… 騎士になるまでは帰れない。そう思ってて……」
パスカル「いいねぇ 幼なじみ」
マリク「だな」
シェリア「からかわないで!アスベルみたいな鈍感な奴 どうでもいいんだから!」
アスベル「うっ ぷっ…… そうそう シェリアはこうでなくちゃ」
シェリア「こ こうって…… な な な……」
パスカル「い〜んじゃない シェリア」
マリク「肩の力を抜いてもいい頃だという事だな」
アスベル「……良かったよ。シェリアが全然変わってなくて それに……うまく言えないが……その……なんだ……無事で……よかったよ」
アスベルが照れてる。シェリアも照れて顔をそらす。
ソフィ「けんか 終わった?」
アスベル「けんか……ああ うん 終わった。なあシェリア」
シェリア「え? ……ええ。終わったわ」
ソフィ「じゃあ……ともだち?」
アスベル「ああ」
シェリア「……ええ」
ソフィ「じゃあ 友情の誓い……」
アスベルとシェリアが手をつなぐ。お互い照れてる。
パスカル「いや〜 青春だねぇ〜」
マリク「茶化すなパスカル よし 無事に解決したことを報告に帰るとするか」
アスベル「はい」シェリア「はい」

35:52〜36:37
とってもね!
ソフィ「シェリア ひどい事されなかった?」
シェリア「心配してくれていたのね。大丈夫よ ソフィ」
アスベル「みんなが協力して探してくれたんだ」
シェリア「皆 ありがとう。 ……そうだ それよりアスベル! あのレイモンという人が……!」
アスベル「大丈夫だ。ヒューバートがすでに手を打ってくれた」
自害しました
シェリア「……ヒューバートが!?」
アスベル「……ん?」
シェリア「そっか……ヒューバートが」
ソフィの表情が睨んでるみたいだ
アスベル「さあ 早くラントに戻ろう」
シェリア(なんだか……少しづつだけど昔に戻っているみたい)
ソフィ「シェリア……嬉しい時の顔してるね」
シェリア「ええ。とってもね!」
お前が悪かったんだよおおおおおおおおお

本編その20 心理術
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13473513

00:10
おばさん「ちぇっ……シェリア無事だったのね……」

00:51〜03:19
レイモンはベッドの上にいる
ヒューバート「シェリア!無事で良かった…… 今回の件はすべてぼくの管理不行き届きが原因です。申し訳ありませんでした。」
ヒューバートが頭を下げる
シェリア「過ぎたとことはもういいわ。それより……」
シェリアがレイモンの前に行く
「ひどい傷……」
ヒューバート「追い詰められて 発作的に自らを刺してしまったんです。なんて浅はかなまねを……」
あ さ は か どんだけ刺したんだよ。でも切腹って中々死なないよな。
シェリア「もう大丈夫ですよ。今 治療しますからね」
シェリアがレイモンに治癒術をかける これが洗脳の手口というやつか
レイモン「あなたは……」
シェリア「……これであとはしばらく安静にしていれば良くなるでしょう」
レイモン「私はあなたにひどい事をしたんですよ。一体どういうつもりで……」
シェリア「もうその事はお互い忘れましょう これからは無茶なことはしないで下さいね」
レイモン「……は はい わかり……ました……」
アスベル「では俺たちは予定通り親書を届けにストラタへ行こう ……シェリアもついて来てくれるか?」
シェリア「あ うん。もちろん!」
パスカル「よ〜し それじゃ しゅっぱーつ!」
ソフィとパスカルが手を挙げる
ヒューバート「あ ちょっと待って下さい これを 広場で渡そうと思ったんですが あんな騒ぎになっていて渡せなくて……」
アスベル「ん……?なんだ この袋は?」
ヒューバート「……別に大した物じゃありません。ただの……お守りです。 さあさあ 行くなら早く行ってください!」
アスベル「ああ 行ってくるよ ヒューバート」
アスベル達が去る
ヒューバート「……気を付けて」

03:34
レイモン「……シェリアさん……ぼ……くの天使……むにゃむにゃ……」

03:47〜04:20
消えない記憶
アスベル「……うーん」
シェリア「どうしたのアスベル?」
アスベル「ヒューバートからお守りをもらったけど何の意味があるんだろうなって」
シェリア「ヒューバートなりに 心配しているんじゃない?」
アスベル「心配?」
シェリア「七年前 一人不安の中ストラタに行き着いた自分を どうしても重ねてしまうんじゃないかしら。 だから 兄さんにはって……」
アスベル「七年も経っているのに…… シェリア 絶対にあいつを助けよう」
シェリア「ええ もちろんよ」

04:52〜05:53
シェリアの家の花壇の前
シェリア「どうしたの?」
ソフィ「ここもアスベルの家の花壇と一緒?」
シェリア「……そうなんだけど。ずっと使ってないから……」
ソフィ「ふーん」
💡
シェリア「よかったら 花壇を使ってみる?」
ソフィ「えっと……」
アスベル「いいんじゃないのか? クロソフィみたいにここに種を植えたらどうだ?」
ソフィ「……いいの?」
シェリア「かまわないわ。好きに使ってくれていいのよ」
ソフィ「それじゃ……やる」
シェリア「どうせなら世界中の花を植えてみたら?」
アスベル「世界中?」
シェリア「ええ。このあたりの花を咲かせるよりもずっと楽しいわ」
ソフィ「そうかな?」
アスベル「ああ いいと思うぞ」
ソフィ「うん。それじゃ そうするね」
シェリア「ええ 新しい種を見つけたらここに植えましょう きっと ステキな花壇になるわ」
ソフィ「がんばるね」

07:14〜09:36
アスベル「これは手紙……?」
シェリア「誰が書いたものなのかしら?」
アスベル「あれ……? あて先が俺の名前になっている」
マリク「ラントの人間の誰かか?」
アスベル「送り主の名前は書いていません」
ソフィ「アスベル 読まないの?」
アスベル「いいのかな……」
パスカル「アスベルに書かれたものなんだから問題ないんじゃない?」
アスベル「それじゃ読んでみるよ」
前略。
君とはもうどれくらい会っていないのかな?
君が王都の騎士学校でがんばっている事は
耳に入っているよ。
先日 急に懐かしくなってね 君のいる騎士
学校に出向いたんだ。こっそりとだけどね
ただ 残念なことに 君はしばらくは学校に
戻ってこないと言われたよ。詳しい理由も
教えてもらえなかった。もしかしたらと
ラントまで来てみたんだが やはり
こちらにもいなかった。
だから 手紙を残す事にしたよ。依頼に
出しておけば 君にしか読まれる事は
ないと思ったんだ。周りくどい事を
してすまないね。そうそう 肝心の要求を
書き忘れるところだった。
家の問題でね……少しごたついている。
もしかしたら 君に手紙を書けるのも
これが最後かもしれない。本当は君の顔を
見たかったけど……君には迷惑は掛けられ
ない。では 体に気をつけて。
いつまでも変わらない友情を願ってーー
アスベル「最後に日付も書かれている。一年も前だ……」
マリク「困っている事があるようなだな」
シェリア「ねえ この手紙を書いたのって……」
アスベル「この場所に手紙を隠すなんて 一人しか思い当たらない…… あいつ……きっと助けを求めていたんだ」
ソフィ「アスベル…… また ここに集まろう。三人一緒に」
アスベル「ああ。この木の下でまた誓おう。俺たちの友情を」
シェリア以外のみんながお辞儀する
シェリア(アスベル 違うわ リチャードは助けを求めたんじゃない 本当に ただアスベルに会いたかっただけ…… 王城から出れば ますますその身が危険にさらされる。それでも……)
アスベル「シェリア どうかしたか?」
シェリア「ううん 大丈夫よ」(私も……)
シェリアは称号「敏感女性」を習得しました

10:32〜12:15
ソフィ「アスベル ヒューバートから貰ったの見せて」
アスベルがお守りを渡す
パスカル「弟くん 何でお守りをくれたんだろうね」
マリク「アスベルの弟 か…… 騎士学校に入ったばかりの頃 アスベルはよく弟の話をしていたな」
アスベル「教官 何も今城昔の事を持ち出さなくても」
アスベルが照れる
シェリア「その話 ぜひ聞いてみたいです」
ソフィ「聞きたい」
アスベルがやれやれ見たいな感じになってる
マリク「アスベルはストラタへ渡った弟の身を いつも心配していた さびしい思いをしていないか いじめられたりしていないか…… あいつはおとなしいから心配だと何度も聞かされたものだ そういえば 手紙を出した事もあったのではないか?」
アスベル「はい。でも返事はもらえませんでした……」
シェリア「アスベルの気持ちはちゃんと届いているわよ」
アスベル「そうだといいんだが……」
ソフィ「はい これ返すね」
ソフィがお守りを返す
「ヒューバートのくれた大切なお守り…… きっとアスベルを守ってくれる」
アスベル(ヒューバート……)「さて 港までもう少しだ。先を急ごう」
ソフィとマリクが軽くお辞儀する

12:35〜13:02
ご両親へ挨拶?
パスカル「ねえねえ ストラタってどんな所かな〜!?」
シェリア「砂ばかりの国とは聞いたことがあるけど……どうしたのよアスベル?」
アスベル「な なんでもないよ」
シェリア「そわそわしてるじゃない」
パスカル「ひょっとして 弟くんの家族に会うかもで緊張してるの〜?」
アスベル「ち ちがう。そんなんじゃないよ。ただ俺は 失礼のないようにと……」
マリク「……ふっ」
アスベル「きょ 教官……!」

14:39〜15:26
女は黙って……!
マリク「ストラタへ渡るとなると時間もかかるからな。腹ごしらえでもしておくか」
シェリア「うーん そうですね。船の中の食堂は高そうですしね」
アスベル「シェリア……」
アスベルの目が据わってる。実際、確かにフェリーの食堂は高いよな
シェリア「ソフィも船に乗る前に食べておきなさい。あとでお腹空いたって言っても 船の中じゃ食べられないわよ。」
ソフィ「うん わかった」
パスカル「ん〜」
シェリア「パスカルもよ」
パスカル「え〜 あたしお腹空いてないよ」
シェリア「いいから 食べなさい」
パスカル「だってこの辺美味しそうなの 売ってないしさ〜」
シェリア「焼き鳥丼があったでしょ」
パスカル「あたし 脂っこいのはなぁ〜」
ソフィ「シェリアは焼き鳥丼好きなの?」
シェリア「ええ。よく言うでしょ 女は黙って焼き鳥丼って」
ここはちょっとクールポコっぽい。男は黙って野糞!
アスベル「シェリアだけだろ……」

16:19〜17:34
船の上
アスベル「そうだ シェリア。これ 拾ったんだが……」
シェリアが押し花を受け取る。
シェリア「なくしたと思ってたらアスベルが拾ってくれてたのね。……よかった」
捕まった時に道しるべの為にわざと落としたんじゃないのか…
アスベル「それ あの時のクロソフィか?」
シェリア「え!? あ うん…… い いけない? ……子供の頃の思い出は私の宝物なの みんないなくなって私一人になってしまってからは その思い出だけが支えだった…… またこうして一緒にいられる日が来るなんて思わなかったから……
あ アスベルだけの事を言ってるんじゃないわよ!?ソフィの事もよ!?」
他にも子供いるのに。この様子だと他に友達がいない。それとヒューバートのことはどうでもいいと思っているのがわかる。
アスベル「……わかってるよ。俺もみんなに再会できて本当に良かったと思ってる」
シェリア「……ちっともわかってないわよアスベルは……」

19:30〜20:51

パスカル「ふ〜ん。ここがストラタの港か。ここから首都のユ・リベルテまでどれくらいで行けるのかな?」
港の青年「しつれい。あなたたちは首都まで行くつもりなのか?今はロックガガンが道をふさいで通れなくなってると聞いたぞ」
ソフィ「ロックガガン……?」
マリク「岩石獣とも呼ばれる大型の魔物だ だが妙だな。ロックガガンは知能が高くて性格もおとなしく人に迷惑をかけないと聞いたが」
港の青年「それが最近では 途中にあるセイブル・イゾレの町から先の街道周辺で暴れまわっているのさ 危ないから軍が街道を封鎖して人が近づけないようにしているそうだ」
シェリア「ご親切にありがとうございます」
シェリアがお辞儀をする。その後アスベルとソフィもお辞儀する。港の青年が去る。
アスベル「教官 ストラタの魔物の事などよくご存じでしたね」
マリク「オレはウィンドル軍に入る前はストラタにいた事もあるのでな ロックガガンはストラタ国民の間で大切にされているらしい」
パスカル「で どうするのアスベル?」
アスベル「状況がわからない事には何とも判断がつかない ひとまずセイブル・イゾレの街を目指そう」
ソフィがお辞儀する。

22:39〜23:26
あきらめないシェリア
マリク「アスベル 気になっていたのだが陛下のご様子が変わられたのはいつ頃だ?」
アスベル「再会したときは 俺たちが昔一緒になって遊んだリチャードでした。 ですが 次第に態度が変化していって……」
ソフィ「……リチャード どうしちゃったの?」
アスベル「……最後に……ラントで見たあいつはもう昔の面影は感じられなかった」
マリク「そうか……もしかしたら もう以前のようには戻らないのかもしれないな」
シェリア「そんなことありません!」
アスベル「シェリア?」
シェリア「きっと……戻れます。あの頃のように。リチャードだって ヒューバートだって!」
アスベル「うん。俺もあきらめないよ」
マリク「……ふっ」

24:25〜25:26
真実の塩
口にする勇気
パスカル「見て見て! この塩ってうそつきが食べると甘いんだって!!」
シェリア「私たちの中にうそつきなんていないわよ」
アスベル「けど せっかくだ。 みんなで一口なめてみようか」
パスカル「だれがうそつきかな〜♪ はむっ……もぐもぐ」
アスベル「それじゃあ……もぐもぐ」
ソフィ、マリク「ぱく……もぐもぐ」
シェリア「しょうがないわね……もぐもぐ」(あら……?)
パスカル「うわぁ〜 ぺっぺっ! しょっぱいよ〜。アスベルは?」
アスベル「げぇ しょっぱい。口に入れすぎた」
ソフィ「ぺっぺっ!」
シェリア(え みんな……!?)
ソフィ「シェリア しょっぱいね」
シェリア「え えっと……ぺっぺっ! しょっぱーい♡」
パスカル「シェリア なんかおかしくない今の?」
シェリア「そ そんな事ないわよ。それより 教官は大丈夫ですか?」
マリク「……おい」

25:56〜26:22
ロックガガンって何?
シェリア「ロックガガンという魔物だけで軍が道を封鎖するなんて…… それほど危険な魔物なんですか?」
マリク「魔物といっても とても人間が戦える相手ではないらしい」
アスベル「戦える相手ではない? どういう意味ですか?」
マリク「オレもそう聞いたことがあるだけだ。もしお目にかかれたらその答えがわかるかもな」
パスカル「……わくわく」

本編その21 うんこおおおおおおおお!!!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13480365

06:45〜08:54
街の青年「ロックガガンを殺すな! あれは大昔から生きながらえている学術的にも貴重な生き物だぞ!」
女の子「ロックガガン ころしちゃやだー」
真面目そうな役人「我々はロックガガンを殺す事を決めたわけではありません。来たのは調査のためです」
街の青年「だっただどうして軍が街道に展開しているんだ? そんなの必要ないじゃないか!」
真面目そうな役人「ロックガガンが暴れて国民の皆様に被害が及んだ際 迅速に救助活動を行うためです ……ああもう どこへ行ったんだろう?」
パスカル「ロックガガン大人気だね。これじゃ下手に手出しはできないね」
マリク「もともとは気象もおとなしく人間に迷惑をかける事もなかったようだが……」
貫禄のある男「ロックガガン保護の声は日増しに高まって来ている しかし一方で 街道を通れなくて困っているから ロックガガンを始末してくれって声もある どちらも 民衆の本音だ…… いずれにせよ この状況に具体的な対策をせず放置すれば よくない結果しか生まれないな」
貫禄のある男の中の人はユージーン
アスベル「困ったな…… 急いでユ・リベルテへ行かなくてはならないのに」
貫禄のある男「首都方面へ急ぐのか?それはあいにくだったな…… すぐにはこの状況は打開すまい」
シェリア「どうする?」
アスベル「教官 ロックガガンというおはよほど危険な魔物なんですか?」
マリク「大きいという話は聞いているが具体的にどのような物かはオレも見た事がないのでな」
パスカル「まあ行くだけ行ってみたら?出てきたら逃げればいいんだし」
シェリア「私もそれがいいと思うわ」
アスベル「そうだな。ここで待っていたらいつ首都へ行けるかわからない。出発しよう」

09:17〜09:52
いいだろ……大好きなんだ
ソフィ「やだ!」
シェリア「もう 好き嫌いばっかり言ったらダメでしょう」
アスベル「どうした? ……ソフィ?」
シェリア「ソフィったら 好き嫌いばかり言うのよ」
アスベル「嫌だって言ってるんだから無理に食べさせることはないだろ。な ソフィ」
ソフィ「うん」
シェリア「アスベルはソフィに甘すぎるわ。 もう 子供じゃないのに。 いいわ アスベルは今晩何が食べたい?」
アスベル「カレーがいいな」
シェリア「甘口なんでしょ?」
アスベル「ああ」
シェリア「どっちが子供なのよ」
アスベル「別にいいだろ。大好きなんだから」

11:27〜13:58
パスカル「ありゃ なんだか不思議な輝石だね」
アスベル「そうか?普通の輝石に見えるけど……」
パスカル「いやね 中の原素がわずかに対流しているように見えるんだよね〜」
マリク「対流している?原素の留まった輝石にそんな事は……」
パスカル「あ あれ……? お おお おおお!?」
シェリア「パスカル……?」
パスカル「なんだこれ〜!ひゃ〜〜〜〜!」
パスカルの周りに水流のようなものが出て上から人魚のような女が出てきた
アスベル「パスカル 今何か……」
契約は果たしました……
妾は水の竜に寵愛されし
シアンディーム
アスベル「どうなっているんだ?」
あなた様の中に流れる血に
反応したようですわ。
ご助力いたしましょう
共にこの地に降り立つ日を
心待ちしております。
腕をお磨きくださいませーー
パスカル「ありゃ 行っちゃった」
水流のようなものが無くなる。研究員が来る
研究員「おや どうしたのですか?」
アスベル「実はここにあった青い輝石に触ったら彼女に妙な出来事が……」
研究員「どういった?」
パスカル「なんていうのかな。現実感の伴わない女の人が現れたんだよ!」
研究員「ま まさかそれって…… 髪の長い青白い女の人の事じゃないですよね……?」
アスベル「そう そんな人です」
研究員「実はね……前々から噂があったんだよ……」
シェリア「まさかそれって……」
研究員「研究員の間では有名さ。徹夜していたら 声を聞いたり誰かに見られている気がしたり…… それに……一つだけこの研究塔にはとある因縁があるんだ」
シェリア「ちょ ちょっと その話いまする事なんです!?」
マリク「今以外のいつがあるんだ……続けてくれ」
研究員「どうやら この塔が作られる以前はこの下に町があったようなんだよ……」
パスカル「ひょっとしてその時に生き埋めされた人たちが……!」
研究員「研究塔の中央に降りられる場所があるんだけど そこには開かずの間があって……」
マリク「その奥には……」
シェリアがアスベルの方を向いてびくびくしてる
シェリア「や やめて下さい 教官。それ以上は言わないで……」
研究員「ま 幽霊なんてものがいるかいないか別として 街があったのは本当らしいよ ソレに祟られたというならあなたたちには何かの縁がある街なのかもしれませんね」
パスカル「あたしたちに?え〜 気になるな。なんだろ〜?」
マリク「シェリア 見てきたらどうだ?」
シェリア「もう いい加減にしてください!」
青の輝石を1個手に入れました パスカルは称号「アクアサマナー」を習得しました

14:52
ソフィ「ここの答え……7.65」

14:58〜15:46
睡魔球の前
そして誰も……
マリク「……うーん」
シェリア「へえ ここで実際に輝術の研究をしているのね」
パスカル「はぅお〜〜!」
アスベル「何やってるんだよ パスカル?」
パスカル「この睡魔球で 眠りを誘う研究をしてるんだって。 この目見たいのが右 ひだ……りと…へえ……面白い…ぐこーぐこー」
ソフィ「パスカル 大丈……すやすや……」
シェリア「何 二人してふざけてるのよ。いい加減に……すーすー」
アスベル「おい 大丈夫かシェリア ソフィ? パスカルも起きたら……くこーくこー」
マリク「……うーん」

17:00〜17:35
なんでもないような事が
パスカル「ロックガガン出てこないかな〜!」
シェリア「うあめてよ パスカル。 本当に出てきたら困るじゃない。」
ソフィ「シェリアは ロックガガン知ってるの?」
シェリア「それは……知らないけど。魔物でしょう 出てこない方がいいに決まってるわ」
パスカル「でもさー 街の人たちが殺しちゃやだーとか叫んでたんだからきっとかわいいんだよ」
ソフィ「ロックガガンかわいいの?」
シェリア「名前が「ロックガガンよ。きっとロックでガガーンなのよ」
ソフィ「ガガーン!」
アスベル「……何やってるんだ 二人とも?」

19:07〜22:28
ソフィ「揺れてる……」
アスベル「地震か?」
パスカル「うぷ……何 この砂嵐……」
シェリア「みんな 向こうを見て!」
ロックガガンが出てくる
マリク「あれは……」
ソフィ「ロックガガン?」
パスカル「う〜ん あの大きさはさすがに予想外だな〜 て こっち来るよ!」
ロックガガンが目の前に
アスベル「うわあーーーっ!?」
ロックガガンの体内
アスベルが起き上がる
アスベル「ここは……? シェリア しっかりしろ」
シェリアが起き上がる
シェリア「あ……アスベル…… みんな! ソフィ 大丈夫? ソフィ」
他のみんなが起き上がる
アスベル「ここはもしかしてロックガガンの……」
マリク「ふむ。どうやらオレたちは奴の腹の中にいるようだな」
ソフィ「おなかの……中……」
シェリア「嘘……」
パスカル「いや〜 いくらなんでもここまで大きいとは思ってなかったよ」
シェリア「パスカル ずいぶん楽しそうね……」
ソフィが足場の出っ張りを叩く
ソフィ「ねばねば……」
シェリア「嫌あっ! ななな なにこれ!」
パスカル「胃の中って事は……胃酸?」
アスベル「急いでここから出よう。胃酸で溶かされても困る」
マリクが小さくうなずく
マリク「先に進めそうなのはどっちだ?」
パスカル「行けるとしたらあっちかな。口の方に通じてるといいね そうでないと お尻の方から出る事になるしね」
シェリア「それだけは 絶対嫌! もう しんっじられない!」
まあとにかく 出発しようよ。 進んだ先が頭である事を祈りつつさ」
アスベル「そうだな。急がないと消化されて 結局尻から出るはめになるぞ」
つまりうんちになるってこと
シェリア「い いやああ〜」
ソフィがねばねばしてる方の手でシェリアを撫でる

22:32〜23:16
全ての道はどこに通ず?
マリク「まさか ロックガガンに飲み込まれるとはな」
アスベル「困りましたね」
パスカル「あたしたちってロックガガンのどのあたりにいるのかな?」
アスベル「たぶん尾やお尻に近いほうじゃないか?」
マリク「やはり 尻を探して外に出た方がいいのではないか?」
シェリア「もう 嫌〜!どうしてみんな平気なのっ!一秒だってこんな所いたくない」
ソフィ「シェリア……あのね」
シェリア「ん?」
ソフィ「みんな お尻から出た方がいいって言ってるよ。お尻探そう ね シェリア」
シェリア「ソフィ…… 嫌 それでも嫌。絶対に嫌」
ソフィ「……子供だね」
シェリア「……大人だから平気でいられないの!」

シェリアだけが我儘でロックガガンの尻から出るのを嫌がる。こういう時はなりふり構わずうんちまみれになってウンコクロールをしてでも早く脱出すべきではないだろうか。うんちには大量のばい菌があり口に入ると、病気になったり死ぬ場合もあるという意見もあるがそういうことをためらってはならない時がある。
口からでも咀嚼されたら死ぬのだから。
アスベル達じゃなかったら「ウンチになっちゃえ〜!」とシェリアを胃液に突き落とそうとして避けられて自分が落ちたかもしれない。ソフィにすら「……子供だね」と言われているのだから。

26:43〜27:26
あまりいじめないで
金の像の頭の前
マリク「まさか こんなところに……」
アスベル「この像の頭がどうかしたんですか?」
マリク「昔聞いたことがある。かつてこの地を支配していた大商人が一夜の砂嵐で全財産を失ったという話だ」
アスベル「この像がそうなんですか?」
マリク「大昔の伝説だと思われていたがもしこの像が本物だとしたら…… ロックガガンの中は財宝の山かもしれんな
シェリア「その話 本当ですか!?」
マリク「ああ 可能性は十分にある」
シェリア「うわぁ……!」
パスカル「お尻からぶふぉって出ていった可能性も同じくらいあるね!」
シェリア「もう やめてー!」
マリク「今のは天然か?」
パスカル「……何が?」
アスベル「それだけに たちが悪い」

無自覚の悪意や意図せずに他人が嫌がることをするってこういうことだよ

本編その22 ゲロになっちゃえ〜!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13486700

01:20〜01:54
小屋へ
アスベル「こんな魔物に飲み込まれるなんて…… こうしている間にも ヒューバートは刻一刻と窮地に追い込まれているかもしれないのに! どうすればいいんだ……」
マリク「焦りと不安は何も解決してくれんぞ今はここから脱出する事を考えろ」
シェリア「そうよ アスベル。ヒューバートだって あなたを信じたからお守りをくれたんじゃない」
アスベル「そうだよな。さっさとここから出て 大統領に会わないと」
マリク「あの小屋が気になるな。何か得られるかもしれん 行ってみよう」
アスベル、シェリア「はい」

08:41〜09:37
同じ周波数
ロックガガンの笛の形はオカリナ
パスカル「ロックガガンの笛ってここで吹いたらどうなるのかな?すーーっ」
笛を吹くとロックガガンが揺れる
シェリア「パスカルっ!」
パスカル「この笛不思議だね〜」
シェリア「もう ホントに人の話を聞かないんだから」
パスカル「ひょっとして 笛の持ち主の研究者ってもう死んじゃってたりして?」
シェリア「や やめてよ……」
パスカル「その辺に転がってたりしないかな」
シェリア「やめてよ 嘘でしょ……」
パスカル「あ そこの壁 人の顔に見える」
シェリア「きゃ!」
パスカル「口元がまるで何か伝えたいことがあるように見えるな〜 ん? 人の名前を言っているような……」
ソフィ「シェリア……」
シェリア「きゃーーっ!」
パスカル「おお! シェリアの声ってこの笛と同じ周波数なんだ。で ソフィどったの?」
ソフィ「お腹空いたからシェリアに言おうと思ってたんだけど……」

09:46〜10:47
ラッキーエッグ
最大最硬単細胞
シェリア「いつになったら ここから出られるのかしら?」
アスベル「大丈夫だよ。それに俺たちだけじゃない。ヒューバートもいるだろ? ほら」
ソフィ「それ ヒューバートのお守り」
マリク「どうやら運が向いてきたらしいぞ。このロックガガンに好き嫌いがないおかげでな」
ソフィ「ね ソフィ。好き嫌いしないといい事あるでしょう」
ソフィ「うん がんばる」
アスベル「教官 運が向いてきたというのは?」
マリク「このタマゴの殻はここの酸にも負けない強さだ。 おまけに このタマゴは一定期間を過ぎると生理現象によって自然と体外へ排出される」
パスカル「そっか〜! タマゴの中をくり貫いてあたし達がその中でじっとしていれば! お尻じゃない方なら シェリアも……」
シェリア「もう それ以上言わなくていいわ。嫌よ。」
ソフィ「……好き嫌いはよくないって言ってたのに」
アスベル「ま まあ いつ排出されるかわからないのであれば 今は別の方法を探しましょうか?

シェリアは故郷や幼馴染より自分の潔癖症が優先という余りにも身勝手な理由で脱出法をふいにする

11:50〜23:21
シェリア「いつまで進めばここから出られるのかしら」
パスカル「う〜ん どうだろうね〜 一生ここで暮らすことになっちゃったりするのかな〜」
シェリア「パスカル 相変わらず楽しそうね……」
パスカル「仮にそうなったとして……シェリアがお母さんでアスベルがお父さんでしょ? あたしとソフィが仲良し姉妹とかかな〜 う〜ん! ロックガガンの中の家族!なかなかいいねえ〜」
パスカルの方が年上だろ。
ソフィ「……教官は?」
パスカルが考える
パスカル「教官はねぇ…… ……おじいちゃんかな?」
マリクが上を向いた後武器を構えようとする
マリク「パスカル!」
パスカル「い いやだなぁ 冗談だってば。そんなに怒らないでよ〜」
マリク「違う 後ろ!」
パスカル「うわあああ!出た!」
アスベル「紫色の寄生虫!こいつが……!?」
ペールパラサイトと戦闘
戦闘後
マリク「やったか 寄生虫の問題は片付いたが 肝心の出口はどこだ?」
アスベル「早く信書を届けに行かなくてはいけないのに……」
ソフィ「お守り 破れちゃった……」
アスベル「何か出てきたぞ? なんだ この粉は」
パスカル「どれどれ 見せて? へ へ……へっくしょい!」
アスベル「コショウだ!」
シェリア「なんでお守りにコショウが?」
ソフィ「……揺れてる」
アスベル「これは……もしや…… うわ……!」
飛ばされる。腹の中で胡椒ぶちまけて何故くしゃみが出る?むせるにしてもこの量は…
砂漠に出た
マリク「どうやら外に出られたようだな」
シェリア「コショウのおかげなのかしら?」
アスベル「ヒューバートから貰った物がこんな形で役に立つとはな けど なんでヒューバートはコショウなんか渡したんだ?」
パスカル「あたしたちがロックガガンに飲み込まれるってわかってた……わけないよね」
シェリア「じゃあ一体何の意味があるのかしら?」
ソフィ「アスベル……ロックガガンどこ行ったの?」
アスベル「いなくなってる!?」
マリク「どうやら街道のそばからどいてくれたみたいだな」
貫禄のある男「おかげで街道が復旧した。ストラタを代表して礼を言うぜ。ありがとよ しかし……君たち あいつに何をしたんだ?」
アスベル「寄生虫が巣食っていたようで結果的にそれを退治しました その後 出口が見つからなくなり困っていたら これで……」
貫禄のある男「これは 輝石の守りか」
アスベル「……あ!思い出したぞ! これは昔 俺がヒューバートにあげた物だ…… 本当は砂状の輝石を詰めるんだが 砂の輝石が見当たらなくてコショウを詰めたんだっけ…… それをあいつ 今もまだ持っていてくれていたなんて……」
7年前の胡椒ってしけってそう。
貫禄のある男「輝石の守りは持ち主を守ってくれる力があると言われているが…… 中身が砂の輝石でなくても効力があるのだな…… これであいつが暴れる事ももうないだろう。本当に助かったよ 君たちがいなかったらロックガガンを殺さなくてはならなかったかも知れない」
ソフィ「ロックガガン殺されない?」
貫禄のある男「ああ 大丈夫さ。安心しな ところで君たちはどうして首都へ行こうとしているんだ?
アスベル「苦境に立たされている弟を助けたいからです そのために この国の首都にいるある人に会う必要がありまして」
貫禄のある男「そうか。うまく行くといいな さて。俺はそろそろ行くぜ。また会おう」
アスベル「さて。街道も通れるようになったようだし このまま首都へ向かおう

24:22〜24:44
ただ物ならざる気配
マリク「…………」
シェリア「教官 どうされましたか?」
マリク「さきほど遭った男だが……何か感じなかったか? 違和感というか……」
シェリア「そうですか? 私はただの観光のおじさんかなと
アスベル「教官の考えすぎではありませんか?」
マリク「それなら いいのだが……」
アスベル、シェリア「……?」

25:00〜25:33
お勉強したよ
パスカル「あ〜 バナナだ!」
シェリア「本当。水場が近いのかしら?」
マリク「もう少しいけば ストラタ首都に到着するはずだ」
ソフィ「ねえねえアスベル。首都って何か知ってる?」
アスベル「ソフィはわかるのか?」
ソフィ「中央政府のある街をそう言うんだよ」
シェリア「すごいわね ソフィ。知ってたの?」
ソフィ「教官にこっそり教えてもらったの」
アスベル「こっそり?」
ソフィ「うん。眠る前にお話ししてくれたの」
アスベル「いったい何教えてるんですか 教官……」
マリク「ふっ」

その23 大統領は人格者
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13488228

00:00〜00:35
シェリア「砂漠の中にこんなに大きな町があるなんて……」
マリク「ストラタはふるくから大蒼海石(デュープルマル)という名の大輝石の力を用いて発展した国だ 大輝石を有効に用いる技術に関してこの国は世界一進んでいると言えるだろう」
アスベル「まずは預かった信書を頼りに大統領に直接面会します」
マリク「それなら 目指すのは大統領府だな」

01:31〜02:21
みんなを守る人
アスベル「さて 問題 大統領って何か知ってるか ソフィ?」
ソフィ「みんなで選んだ偉い人なんでしょう」
アスベル「お よく知ってたな」
ソフィ「シェリアがね ウィンドルとは違うんだよって教えてくれた」
アスベル「ウィンドルは王政だからな」
ソフィ「でもどうして大統領や王様がいなきゃいけないの?」
アスベル「みんなを守るためだ。だからこそラントも ヒューバートじゃなきゃダメなんだ
ソフィ「アスベル……リチャードは? わたしたちの友達で 王様なんだよね。だったらどうしてみんなを傷つけるの?」
アスベル「それは……何か理由があるんだよ。ヒューバートの事が解決したら一緒にリチャードに会いに行こう」
ソフィ「うん」

02:26〜03:11
ぶらり世界の噴水
シェリア「これってよく見たらついになっている噴水なのね。上でアーツのように繋がっているのにどうして水が落ちてこないのかしら?」
アスベル「家の噴水とはまるで違うな」
マリク「これも輝術をおうようしたものだ。コレたちが戦いで使っているものと同じで原素を利用しているのだろう」
パスカル「原素結合の安定性を応用してるんじゃないかな〜?」
シェリア「うん。とにかく凄いって事なのね」
アスベル「これが水の大輝石 大蒼海石を持つストラタか。ヒューバートはすごい街で育ったんだな」
シェリア「やっぱり世界でもっとも繁栄した街なのよ。ウィンドルじゃ絶対に見られないわ。」

03:48〜05:01
大統領府
アスベル「失礼。私はウィンドル王国のラント領からやってきたアスベル・ラントと言います 大統領閣下にお目通りをお願いしたいのですが お取次ぎ願えないでしょうか? 貴国のオズウェル総督の信書もこうして持参しております」
信書を渡す
大統領府衛兵「確かにお預かりしました。少々お待ちください。」
ソフィ「大統領 会ってくれるの?」
アスベル「どうだろう。いきなり来て会わせろというのも考えてみれば乱暴な話だしな」
大統領府衛兵「お待たせいたしました。大統領閣下が お会いになられるそうです ただ お連れの方は恐れ入りますがご遠慮いただきたいのですが」
シェリア「だったら私たちはここで待っているわ」
アスベル「すまない 頼む」
ソフィ「頑張って」
アスベル「ああ ありがとう」
大統領府衛兵「それでは中にお進みください」

12:15〜13:33
大統領から話を聞いた後
ソフィ「おかえり」
アスベルが小さく頷く
パスカル「大統領ってどんな人だった?」
アスベル「すでにあった事のある人だった。ほら セイブル・イゾレの街とロックガガンの所にいた……」
シェリア「ええ!? あの人が……?」
パスカル「でもそれなら話し合いもうまく行ったんじゃ……?」
アスベル「いや……このままではヒューバートの更送は免れないといわれた そもそもストラタはウィンドルの輝石を手に入れるためにラントに軍を派遣したらしい あいつのやり方では ストラタが求めている分の輝石が集まらないそうだ」
マリク「だから総督の首をすげ替える必要があると?」
アスベル「それを思いとどまらせるには輝石不測の問題を解決しないと……」
マリク「それは難しい問題だな。個人の力でどうにかできる類のものではない。」
パスカル「どもそもどうしてストラタはウィンドルの輝石を欲しがるの?ストラタにも大輝石があるっていうのにさ」
アスベル「そうか……確かに考えてみれば妙な話だな」
シェリア「そうね……大輝石があれば 心配なんていらない気もするけど」
パスカル「これは……大輝石に何かあったと見えるね。町の人に話を聞いてみようよ」
アスベル「そうしよう」

13:37〜14:15
情報収集しよう
アスベル「……と つまり ラントの侵攻はヒューバートの養父の独断だったようです」
マリク「セルディク大公と示し合わせていたということか:」
シェリア「それじゃ ヒューバートは養父に反発していたというの?」
マリク「自分の立場が危なくなったとしてもラントを守りたかったのだろう」
パスカル「ふ〜ん。弟くん ひょっとしてかなり窮地?」
アスベル「その通りだ。けど 俺がヒューバートを守ってみせる。そのためにも大統領に協力してもらわなければならない。みんな 街で大輝石の情報を集めよう」
シェリア「ええ!」

19:27〜20:15
ひんやり装置
快適deスノーマン
シェリア「屋敷の中は涼しい……この雪だるまのおかげかしら? ソフィ見て 雪よ」
ソフィ「雪?」
アスベル「さすがに違うんじゃないか? あれ でもこれ溶けてないな。どうなってるんだ?」
シェリア「きっとストラタの技術なのよ。 けど どうして外に置かないのかしら? そうすれば きっとみんな涼しいのに」
外にエアコン置くという発想と同じ
パスカル「ほらよく見て。ここに室内専用って書いてあるよ。こういう生活密着型はあたしの趣味だね」
シェリア「おみやげに買えないかしら?」
アスベル「……無理じゃないか? それに そもそも旅行している訳じゃないぞ」
ソフィ「ねえ……雪って何?」

21:33〜24:23
ならず者「さあ 歩け!」
青年「だ だれか助け……」
ならず者「大統領が 大輝石に研究者を向かわせている事は知ってるんだよ」
マリク「……大輝石だと?」
アスベル「あの人を助けよう!準備はいいな!」
シェリア「ええ!」
ならず者をボコボコにする
青年「た 助かった……ありがとうございました」
アスベル「いえ……でもどうしてこんな事に?」
青年「あの…… それは……」
パスカル「大輝石と関係あるんでしょ?」
青年「あの えっと……」
シェリア「気温が上がってる事も関係あるの?」
青年「その…… ぼ 僕は仕事があるので!」
青年が逃げる
パスカル「ありゃ 行っちゃった」
マリク「では こっちに聞くしかないようだ」
ならず者「けっ……」
マリク「大輝石の何かを知っているようだな?」
ならず者「知らねえな……」
マリク「お前の目的がどうだろうとオレたちには関係ない」
ならず者「……んあ?」
マリク「どうせ くだらない悪巧みでもしていたのだろう」
ならず者「…………」
マリク「話してくれるだろう?」
ならず者「誰が話すかよ!」
マリク「ふっ……」
マリクとソフィが近づいて威圧する
ならず者「……!」

室内で
アスベル「大輝石の調子がおもわしくなかったから輝石を求めていたとはな……」
マリク「しかし 原因が分かった所で一体どうしたらいいのだ……」
パスカル「これ持ってって 大統領に見せてごらんよ」
アスベル「これは……大輝石の絵か?」
パスカル「大輝石の事で悩んでいるなら 詳しい仲間がいるから見てあげますよって」
シェリア「詳しい仲間って?」
パスカルが手を挙げる
アスベル「パスカル 大輝石の事がわかるのか?」
パスカル「少しだけどね。前に文献でちらっと見た事があってさ」
少しなのに詳しいはおかしくないか?
シェリア「……パスカルって何でも知ってるのね」
パスカル「へへ……なんでも知りたくなっちゃう性分なんだよね〜 まあ だめもとで見せておいでよ」
アスベル「わかった パスカルの提案に賭けてみる事にする。ありがとう」
パスカル「うん!」

24:46〜
シェリア「大統領にわかっていただけるといいけれど……」

24:52〜25:25
本音の男
アスベル「パスカルは絵も上手なんだな」
パスカル「さっき渡した大輝石の絵の事? そうかな〜?」
マリク「謙遜する事はない。アスベルは本当に思ったことしか口にしない信頼できるやつだ」
アスベル「そういえば 昔はシェリアも絵が上手だったよな」
シェリア「え 私? そんな事ないわ。パスカルみたいには上手に書けないもの」
ソフィ「ねえ見て アスベル。わたしも書いてみたの」
アスベル「お 上手じゃないか。美味しそうなバナナだ」
ソフィ「大輝石……」

29:00〜29:43
アスベル「みんな 待たせた」
ソフィ「どうだった?」
アスベル「パスカルの絵を見せたら大統領が関心を持ってくれた これからすぐに大輝石の調査に行く事になった」
パスカル「よかった〜」
アスベル「パスカルのおかげでなんとか首がつながった感じだ。本当にありがとう」
パスカル「いいよいいよ。あたしだってストラタの大輝石がみられるの楽しみだしね で 大輝石はどこに?」
アスベル「西の砂漠にある遺跡の中らしい」
マリク「よし 行ってみるか」

その24
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13493516

00:02〜00:42
ああ だろ
パスカル「あっついよ〜」
アスベル「はぁはぁ……汗も出ない」
シェリア「アスベル 大丈夫? 脱水症状じゃないかしら?」
パスカル「違うよ。それはね〜 水の原素が……」
アスベル「……パスカル?」
シェリア「しっかりして パスカル!」
パスカル「…………」
「しゃぶ」と言ってるように聞こえる
シェリア「え……うん……うん」
アスベル「大丈夫なのか?」
シェリア「暑くて喋るのが問答くさくなったって……」
アスベル「はは……話の途中はやめて欲しいな」
シェリア「ちなみに 大気中に水の原素がないから汗も出ないんだろう だって」

でも戦闘中は普通にしゃべる

02:00〜02:38
なんかキモい砂人の前
暑いよぉ〜
シェリア「見て 人かと思ったら砂が固まって人みたいになっているのね」
マリク「人の往来がほとんどない場所だからこそ崩れずにああなったのだろうな」
アスベル「それにしてもなぜアンマルチア族はわざわざこんな砂漠の中に大輝石を置いたのかな?」
パスカル「…………」
シェリア「うん……うん」「……パスカルはね 逆に大輝石のせいで砂漠化したんじゃないかですって」
マリク「なぜシェリアが代弁をしている?」
シェリア「面倒くさいんですって 喋るの」
マリク「……?」

04:08〜04:51
張り切って行こう!
シェリア「人も近づきそうにない辺ぴな場所だけど さすがに軍が警備しているわね」
アスベル「遺跡に入ったら 少し涼しい気がしないか?」
パスカル「大輝石から一部漏れ出した水の原素が周辺にあるからじゃないかな?」
シェリア「大丈夫なの パスカル? 砂漠では暑くて喋らなかったのに」
パスカル「大輝石に血がづいてきたから 元気が出てきたよ〜 水の原素のおかげかな〜!? さ 張り切って行こう〜!」
マリク「ソフィ きっとパスカルは魚類だ」
嘘です!
ソフィ「お魚さん?」
シェリア「……あの教官 嘘教えないでいただけますか?」
マリク「エラ呼吸だ。今度探してみろ」
シェリア「教官!」

08:47〜09:42
遺跡の照明の炎の前
心配なんだ
パスカル「この残り火って 街頭か何かだよね。てことは ここって昔は町だったのかな〜」
マリク「もしかするとストラタの中心だったのかもしれないな」
パスカル「廃墟か〜 オバケいたりして」
シェリア「やめてよ。こんな真っ昼間にオバケなんて出るわけないじゃない! ね ねえ アスベル」
アスベル「うん……」
シェリア「ちょっと聞いてる アスベル?」
アスベル「聞いてるよ。けど早く大輝石を修理しないとユ・リベルテもこんな風になっちゃうのかなと思ってさ。大輝石のところまで急ごう」
パスカル「うん そうだね!」
マリク「ああ」
シェリア(何? 私だけふざけてるみたいな この雰囲気は)

11:40〜12:32
友達だから
アスベル「ラントは大丈夫だろうか……」
シェリア「きっとヒューバートが上手くやってくれているわ」
アスベル「それは心配ないんだが 問題は……」
ソフィ「……リチャード?」
アスベル「ああ。あいつがまたラントに現れていないかが心配だ。この前はソフィのおかけでどうにかなったが……」
ソフィ「リチャード どうしたのかな? もう……友達じゃないのかな?」
アスベルあいつは今でも友達だ。もしも あいつ一人ではどうにもならない事になっているなら 一緒になって悩んでやりたい」
ソフィ「うん……私も一緒だよね」
アスベル「ああ」
シェリア「ア アスベル。あの 私も……」
パスカル「あたしも一緒に悩む〜!」
シェリア(先を越された……!)

12:52〜
パスカル「すご〜い! これがストラタの大輝石 大蒼海石なんだね。初めて見たよ でも ちょっとくすんでるね」
アスベル「大統領閣下の許可を得て調査にやってきました 大輝石を拝見してよろしいでしょうか?」
見張り「大統領の許可があるならかまいません。どうぞ」
パスカル「あ〜なるほどなるほど。こうなってるのか 見るからに壊れてるところがあるから ここが変に干渉してるんじゃないかな〜 だったらこれを……グルグル……ってやって 最後に

ぐるぐるドリショットのようなもので削り、ハンマーで勢い良くたたく。みんなが「本当に大丈夫なのか?」と言いたそうな顔をしたが直った

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